三宅孝治の独り言

税理士三宅孝治の日々の想いを綴ります。

玉島で財務セミナーをさせて頂きます。第2回目

2006-04-15 18:45:05 | セミナーのご案内
4月22日土曜日に、玉島商工会館にて、財務諸表の読み方について、セミナーの講師をさせて頂きます。主催は、玉島商工会議所青年部と社団法人玉島法人会青年部会です。3月に続き第2回目となります。玉島の会員の皆様宜しくお願い致します。初めてご参加下さる方にも、ご理解頂ける様にお話をさせて頂きます。

今日から新学期

2006-04-06 21:41:00 | ひとりごと
昨日、○○君と同じクラスになるかもね。・・と話していたら、見事的中しました。その的中に子供は、・・???。勉強嫌いで、あまり勉強しない子供は、ちょっと照れくさいようです。・・・少し勉強すれば、上がりしろのたくさんある、うちの子もこれからが楽しみです。かなり勝手な独り言でした。

本を読みました。

2006-04-06 21:25:52 | ひとりごと
今日は、「平澤興(ひらさわ こう)語録 生きよう今日も喜んで」致知出版社刊を読みました。一文一文が、なるほどと心に響く内容です。まず、最初の書き出しをご紹介致します。

「世の中には、いつ会ってもほほえみをたたえて喜んで暮している人があるかと思うと、逆にいつ会っても、ぶちょうづらをして怒って暮している人がある。もとより喜んで暮らす方が、自分のためにも、また人のためにも遥かによく、喜びは先ず自分の心にもからだにも温かみを与え、更には、人にも喜びを伝えて、世の中を明るくする。もし街をを行く人の顔がみな晴れやかで明るくなったら、それだけで世の中がどれほど、明るくなることであろう。・・・・」
130ページ
「顔は自分の顔であって、自分だけの顔ではない。人々から見る顔でもある。全体としていつでも明るい顔は、心に明るさをもっているからである。明るい顔は、明るい心。明るい心は、やすらぎの心、感謝の心である。それは人を明るくし、自分の健康を保つためにも一番大事なことである。習慣的に、明るさを身につけることである。常に明るくあるためには長い修練が必要である。」

自分の心を明るく保ち、毎日笑顔で生きてゆきたいと思う。「心の持ちよう」大切にしたい。もし、自分にとって「良い日」「イヤだと思っている日」どちらも生きている限り必ずやってきます。逃げることなく向き合い、受け入れ、覚悟を決め、立ち向かってゆき、決して逃げない姿勢が、とても大切だと思います。また、人間は、昨日を生きることも、明日を生きることも出来ず、人間は今日しか生きられないのです。
28ページには、「昨日のことは、もう過ぎたことだし、明日のことはわからぬ。今日一日をいかに生きるかが一大事である。」とも記されていた。
「いま」「ここ」を大切に生きてゆかなければ・・・と思う。そして、周りの人に良い影響を提供したいと思う。
明るく「元氣」「元氣」で頑張ります。