三宅孝治の独り言

税理士三宅孝治の日々の想いを綴ります。

税金川柳

2011-06-30 18:11:18 | ひとりごと
第3回「税金川柳」の優秀作品がが発表されていました。その中で、私が氣に入ったものをご紹介いたします。

最優秀賞
 節税に悩んでますとミエを張り

優秀賞
 買いまくる妻にかけたい浪費税
 ダム、道路俺の源泉かけ流し
 相続税いらない親に感謝しろ
 何処行くのちょっと気になる妻と税
 
入賞作品
 赤字って鼻血が出るの孫が聞く
 美人の湯ムダでも払う入湯税
 繰り返し妻が読んでる寡婦控除
 税金を払える会社に勤めたい
 妻からも取って下さい重量税
 申告書届けば真冬出せば春
 税制も毎年変わる総理並み
 扶養する妻から不要と言われだし
 高齢化そろそろとられる長寿税
 税務署へ金を払いに休暇取る
 チホウ税ボケちゃいないと祖父が言う
 酒、たばこ国に貢ぐのやめました
 金髪の嫁に関税かかるかな


微笑ましいものから、考えさせられるものまで様々ですね。


正しく生きる方程式

2011-06-03 18:00:00 | ひとりごと
イエローハットの創業者である、鍵山秀三郎氏は、日本中にトイレ掃除の輪を広げた方です。岡山にも「岡山掃除に学ぶ会」があり、毎月多くの方が、岡山県南を中心に学校などのトイレ掃除をされています。
鍵山秀三郎氏の著書「正しく生きる -人として大切なことは何か-」(平成22年12月1日発行)に
正しく生きる方程式が書かれていました。
「平凡×徹底×継続=超非凡」
・・・奥深いですね。

その本の表紙にこのようなことが書いてありました。

「目に見えないものは、目に見えるものよりも大事な事が多くあります。
そして、その『見えないもの』を見る方法はあります。
『人の心』は目に見えませんが、『心遣い』は目に見えます。
『人の思い』も目に見えませんが、『思いやり』という形で見ることが出来ます。
『氣』も同様に、『氣配り』という形で見ることが出来ます。
目に見えないものを、さまざまな形で見る。
これが『配慮』であり、かつての日本の社会は
そうやって穏やかな社会をつくってきました。
いま、それがなくなったため、人間関係が希薄になって混乱しています。
だから、暮らしにくい世の中になっているのです。」


・・・考えさせられる言葉ですね。

家庭教育?

2011-06-02 21:20:00 | ひとりごと
自宅のパソコンの横に、何やら難しそうな?本が置いていります。
タイトルは、「いま家庭教育を考える」遠藤克弥著・・・大学生の子供がこんな本を読むようになったのかと、感心しています。

家で、アホな事出来ないな~と思います。
しかし、家での息抜きは必要ですよね・・・。

こっそりと、内容は・・・
第1章 家庭教育と生涯学習
第2章 家庭と生涯学習(新しい家庭像)
第3章 家庭教育における家庭の役割
第4章 学校・地域の役割
第5章 教育思想家にに学ぶ
第6章 しつけ・モラルと家庭教育
第7章 視聴覚メディアと家庭教育
第8章 これからの時代と家庭教育
第9章 行政と家庭教育プログラム