三宅孝治の独り言

税理士三宅孝治の日々の想いを綴ります。

起業塾、ご参加のお礼。

2012-07-28 16:15:41 | お礼

昨日は、「くらしき創業サポートセンター起業塾 『ビジネスは浪漫とソロバンが大事』」にご参加頂きました皆様、熱心に最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございます。皆様方が、創業され、成功されますことを心よりお祈り申し上げます。

ご質問がございましたら、ご遠慮なく、事務所まで御連絡をお願い申し上げます。

 


夏らしさが続いていますね。

2012-07-28 16:07:05 | ひとりごと

今年の夏は、暑さに耐えれず、自宅でも最近はエアコンをつけることが多いようです。「暑いですね」と挨拶をしてはいけないと思いながら、つい、言ってしまいますね。しかし、節電には、心掛けていまして、無駄な電気は使っていません。エアコンが入っている部屋は、なんて心地いいのでしょうか。・・・一旦入ると、部屋から出れません。・・・う~ん、なんて弱い人間なんでしょうね。

 

■「矛盾」してていい
 
 あまりに暑いので台所のクーラーをつけたところ、21歳の長男が汗だくで
帰ってきた。「わあ、やっぱり涼しいね」と感動しながらも、こんなことを言
う。「お父さん、脱原発なのに、こういうの使って、矛盾してない?」

 それを「矛盾」ととるなら、矛盾でいい。いくら電力を使いまくっても、脱
原発は主張できる。原発関係の企業や省庁に勤めていても同じだ。問われてい
るのは、福島のような放射線汚染は未来永劫(えいごう)二度と起きないと言
えるのか、ということだからだ。あるいは、最終処分場も決めず、見知らぬ未
来の人々に核廃棄物を託してもいいのか、ということだ。エネルギー論という
より個人の倫理が問われている。

 意見とは本来そうだし、特に倫理について語る場合、地位や経歴、立場、ふ
るまい、過去との一貫性にとらわれず、どこまでも自由であっていい。だから
「電気自動車のCMに出ている坂本龍一が脱原発を語れるのか」「テクノポッ
プで電気を使ってきた」という非難は、問われている問題の本質をぼやかすだ
けだ。【藤原章生】

毎日新聞 2012年07月23日

 

 

エネルギー問題は、みんなで考えなければならない、大切なことですね。


ビールが美味しい

2012-07-27 17:07:34 | ひとりごと

ドクターyより、「ビールは控えた方が良い」と言われているにもかかわらず、暑い日は、つい「プシュー」と開けてしまいます。・・・これが、美味い。最近感動した話ですが、サントリーのビール部門が、黒字化したことです。40年以上、毎年赤字だったのですが、「ザ・プレミアム・モルツ」のお陰で、黒字になったそうですが、非上場企業だから辛抱できたのでしょうね。40年以上も耐えたなんて、「スゴイ」と思います。

私は、昨日、缶ビールを3本、確保しました。買ってきて、冷蔵庫に入れることを子供に頼んだところ、「お父さん、冷蔵庫に2本入っとるで~。買いすぎじゃろう~。」といわれたので、「余裕を持つことも大切なことなんじゃ」と訳のわからないことを言っていました。

 

ビール大手5社、上期は3年ぶり出荷増 新商品投入などで底上げ

 ビール大手5社が11日発表した2012年上期(1~6月)のビール類(
ビール、発泡酒、第3のビール)の出荷量は、前年同期比0.4%増の2億1
05万6000ケース(1ケース=大瓶20本換算)と、3年ぶりに前年を上
回った。昨年は、東日本大震災による生産減や自粛ムードで過去最低を記録し
たビール業界。各社の新商品投入などが底上げに貢献した。ただ、対一昨年比
では3.1%減と、市場環境は依然厳しい。

 種類別では、ビールが2.0%増の9793万1000ケースと6年ぶりに
前年を上回った。昨年は震災による宴会のキャンセルなどで低迷したが、飲食
店向けを中心に需要が回復。加えて、キリンビールの凍らせた泡を載せる「一
番搾りフローズン〈生〉」や、アサヒビールの黒ビール「ドライブラック」な
ど、話題性のある商品投入でも巻き返した。

 一方、消費者の低価格志向で、第3のビールは2.6%増の7348万60
00ケースと引き続き好調で、ビール類全体に占める構成比は36.6%で過
去最高を更新した。発泡酒は9.2%減の2963万8000ケースと10年
連続のマイナスだった。

 メーカー別シェアでは、アサヒが37.3%と3年連続で首位を守り、キリ
ンが35.6%と次いだ。3位のサントリーは「ザ・プレミアム・モルツ」が
好調で、0.9ポイント上昇の14.5%と過去最高を更新した。

産経新聞 2012.7.12