久々に浮見堂に行ってきました
ここから徒歩5分ほどで私の実家があり、小さい頃よくみんなで遊んだ懐かしいお堂です。
ここに来ると何故かホッと安心します。
朱色のイスに座ってずーっと海を観ていたい… ここは私の思い出の場所=故郷です。
不思議な光の現象ですよね
10月10日の記事にも書きましたが、「天使の梯子」という現象らしいですね。
うっとりとしちゃいますね~~
奥の船は、大島に行く客船です。
ふわふわ綿飴みたいな雲が、ドンヨリと海を被います
嬉しい時、楽しい時、悲しい時、辛い時 。。。
いろんな場面で、「雲」を眺めることがあります。
ふっーとなんと言うこともなく
ただ「雲」を眺めてしまうこともありますよね。
私たちが人間として生まれて来るまでには、「鉱物」として、「植物」として、
さらに「動物」としての経験を何度も何度も積み重ねて来ているようです。
動物での経験が終われば、すぐに人間に生まれ変われるかと言えば、そうでもなく
動物から人間に生まれ変わる前に、あるモノとしての経験を積み重ねる必要があるそうです。
そのあるモノが、実は「雲」だと言うことで、人間として生まれ変わる前に
私たちは、皆「雲」を経験しているそうです
だからこそ、何かあると訳もなく、「雲」を眺めてしまうのでしょうか~~
「雲」=「心(魂)の故郷」なのかもしれませんね