昨夜のレンタルDVD鑑賞はとても好きなジャンルの映画で
よかったので書きとめておきます。
さらに、日本未公開らしいです。
もったいないことです。
妻の病に目を背け現実逃避していた鉄道技師が、
不慮の事故で出会った少年と家族のような交流を重ねることで
次第に絆が芽生え再生していく姿を描いたヒューマン・ドラマ。
クリント・イーストウッドの娘である女優アリソン・イーストウッドが、
ケヴィン・ベーコンを主演に迎えた初監督作品。 tutayaより
主演の夫婦と男の子との出会いにはやや無理な設定のようにも思いますが
主演の二人の演技がうまいこと、台詞のいくつかがとても印象的でした。
子どものいない末期ガンの妻の言葉
「時間はたっぷりあると思っていた。人として成長できると思ってた。
女として、妻として、母親としても
でも違った。
どれにもなれない。時間切れよ。」
今の私を振り返ると・・・どうなんだろう、と考えることに・・・
「死ぬのは怖くない。ただ、悔いなく生きたかどうか・・」
その通りなので・・・辛いです。
子どもを持ちたかったという妻に、父親を知らない夫は「父親には向いてない」
と言うのですが
子どもと接するうちにだんだん父親らしくなってゆきます。
それはたとえ自分の子どもではなくても
夫が「すべて白か黒で正しいか正しくないか…以前の自分は単純だった」
妻が「人生は灰色でいっぱいよ」と
私も社会に出てしばらく「白か黒か」の人間やった・・
だから、なんだかしんどかったなあ!
今なら灰色も理解できるし受け入れられる。
結婚して5年
その後子どもを持って8年
少しずつ、少しずついろんなことを受け入れられるようになってるかなあ?
と
自問自答
そんなことを思い考えさせられる映画でした。
是非、観てほしいです。
よかったので書きとめておきます。
さらに、日本未公開らしいです。
もったいないことです。
妻の病に目を背け現実逃避していた鉄道技師が、
不慮の事故で出会った少年と家族のような交流を重ねることで
次第に絆が芽生え再生していく姿を描いたヒューマン・ドラマ。
クリント・イーストウッドの娘である女優アリソン・イーストウッドが、
ケヴィン・ベーコンを主演に迎えた初監督作品。 tutayaより
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主演の夫婦と男の子との出会いにはやや無理な設定のようにも思いますが
主演の二人の演技がうまいこと、台詞のいくつかがとても印象的でした。
子どものいない末期ガンの妻の言葉
「時間はたっぷりあると思っていた。人として成長できると思ってた。
女として、妻として、母親としても
でも違った。
どれにもなれない。時間切れよ。」
今の私を振り返ると・・・どうなんだろう、と考えることに・・・
「死ぬのは怖くない。ただ、悔いなく生きたかどうか・・」
その通りなので・・・辛いです。
子どもを持ちたかったという妻に、父親を知らない夫は「父親には向いてない」
と言うのですが
子どもと接するうちにだんだん父親らしくなってゆきます。
それはたとえ自分の子どもではなくても
夫が「すべて白か黒で正しいか正しくないか…以前の自分は単純だった」
妻が「人生は灰色でいっぱいよ」と
私も社会に出てしばらく「白か黒か」の人間やった・・
だから、なんだかしんどかったなあ!
今なら灰色も理解できるし受け入れられる。
結婚して5年
その後子どもを持って8年
少しずつ、少しずついろんなことを受け入れられるようになってるかなあ?
と
自問自答
そんなことを思い考えさせられる映画でした。
是非、観てほしいです。