指しゃぶり・・・・無事卒業か？

息子は乳児の頃から人差し指を「ちゅうちゅう」していました。
生後半年の頃「おしゃぶり」をほんの数ヶ月加えさせてみましたが、歯が生え始めた頃には「べーっ」と嫌がり、元の自分の人差し指に戻りました。

それ以来、かれこれ４年「指しゃぶり」なるものは続いていました。
１歳から３歳くらいまではしゃべってないとき、手を使って遊んでないときは指をくわえていました。

で・・３歳の歯科検診では上の歯と下の歯の間に指一本分の隙間ができてしまっていました。
でも、そのときの先生は「永久歯に生え変わるまでに辞められていれば大丈夫だから」と言ってくれました。

自転車の後ろに乗っているときはつい暇なんで「指をしゃぶり」車のチャイルドシートでも暇なんで・・・ついついでした。

それでも３歳半を過ぎた頃には眠たいときだけに減っていました。
指が口に向かうと眠たいと言うことがわかりやすかったです。

４歳になった頃には自分の指の「吸いだこ」をみて「これはなに？」と聞いてきたので「指をちゅうちゅうするからあるのん。」と言ってきました。

それでも眠たいとき、眠るための道具としての「指」は必要でした。

そんな息子もこの１月頃からとうとう指を卒業し、眠るときも指が口に行かなくなりました。気が付けば・・・・でした。

それ以前は「眠るときに手を握ってやる・・」などと本に書かれていたので試しても振りほどいて加えていたのに・・・・

ほんとに気が付けば・・・「指しゃぶり」終わっていました。

ホントに赤ちゃんじゃなくなったんやなあ・・・