
兵庫県氷上郡春日町(あの大奥の春日の局の生誕の地)にある国領温泉「助七」に行ってきました。
国領温泉には、昔は、温泉宿が数軒あったのらしいですが、今はこの「助七」だけなのです。
ここは、立ち寄り湯

こじんまりしたお風呂ですが、露天もあり、とてもいい泉質で、又行きたいです。
ここは11時からなのですが、Mittyたちは、10時半に着いてしまったので、近くで、時間をつぶし、一番で入りました。
早く行ったのは、正解で、12時近くになると、次々と人が増えました。
やっぱり、いいお湯なんだわ!!
行く途中、篠山のあたりで、お洒落な食事処をみつけて、「お昼はここで・・」と密かに決めていました。
写真はそのお店にあったものです。
スッポンの甲羅なのですって

上に乗っかっている小さいのが養殖もので、
下の大きいのが天然ものなのだそうです。
養殖ものは、500gだったか800gだったか忘れましたが、どちらかの重さに統一されているそうです。
大きいのは、4kgもあったそうです。(甲羅の長さは20センチぐらいです)
「4kgもあると、さすがに、さばくのは怖かったですよ」と板長さんがおっしゃってました。
春日町「助七」の近くで農園を借りて野菜を作ってました
近くの川でザリガニやメダカを捕ったこともあります。
残念ながら温泉には入ったことがありませんが・・・
じゃ、春日にお住まいだったのかしら?
助七のあたりは、お家がいっぱい建っていましたよ。
少し、奥へ入ると、広々した公園があり、そして畑や田んぼが広がっていました。
周りは山で、とても素敵なところですね。
どうして探されるんですか?
すっぽんの甲羅
料理屋さんには良く置いてありますがどうしておいて置かれるんでしょうか?
何かのまじないかしら?
何か曰くがあるんでしょうか?
「遊農園」の広告が新聞に入り
それに主人が食いついてしまったのです。
就業前の息子たちに自然を・・・というのが目的だったようですが徒労だったような気がします。
唯一次男がミミズを素手で持てるようになったことが成果でしょうか!?
他に、殿との共通の楽しみがないからかもしれませんね。
主な情報源は、やはりインターネットですね。
人の好みはいろいろですので、いい悪いについては、人の意見は全く参考にしません。
あー、そんな温泉があるんだ~、と、インタネットで調べる候補には、上げますが・・・。
スッポンの甲羅、良く飾ってあるのですか?
Mittyははじめてみました。
Mittyは、結婚するまではずーと尼崎にいました。
でも、尼崎から、春日へは、遠いですね。
お子達に自然を体験させてあげるのは、すごーくいい事ですね。
きっと、いっぱい、いっぱい思い出があるとおもいますよ。
その点も、Mittyは、息子に詫びなくてはいけないです。
私は、「みみず?きゃー」「虫?イヤー」なものなので、息子も同じ!!
もしかしたら、お嫁ちゃんに守ってもらっているのかも・・・?