少しずつ

　あの震災から2週間たちました。

まだまだたくさんの方の行方がわからないでいらっしゃいます。
避難所にもまだまだたくさんの方がいらっしゃいます。
避難所を出られた方も、決して安定しているわけではないです。
それに加えて、原発の事故。

沢山の方が苦しい日々を送っていらっしゃいます。

それでも、少しずつ復興していってます。
大変でしょうが、どうか耐えていただきたいものです。

ほんの少しの復旧の兆しのように、我が家のチューリップ１号が咲きました。
2年前の植えっぱなしのものです、だからやや小ぶりです。
ちっちゃいのも、可愛い～い


宮城の姉のところは、お陰様でライフラインが復旧し、あとはガソリンあれば・・・・。

ひどすぎる被害

超巨大地震が残した爪あと、あまりにもひどすぎます。
ＴＶを観ては、新聞を見ては、被害の大きさに言葉もなく、ただ落ち込んで、息苦しくなるばかりでした。
亡くなられた方々には、ご冥福をお祈りいたします。
行方不明の方々は一刻も早く再会されることをお祈りいたします。
なお孤立した状態の方々、もうすこしまってください。
そして、避難所にいらっしゃる沢山の方々、お見舞い申し上げます。

他人を助けるために命を落とされた方々、身の危険を感じながらも極限まで他人の避難に手を貸した方々、立派な人がたくさんいらっしゃるのですね。
肉親や家をなくし、悲しみのどん底に落とされたかたでも、避難所等で他人のために動き回っている方々、・・・立派ですね。

避難所生活の最悪の状態が１週間も続いているというのに、混乱や諍いもなく、みなさん落ち着いていたわりあいながら過ごしていらっしゃるのには感動します。
僅かに配られる食糧にも感謝されています（私には出来ない事ですわ）

やはり、日本人は素晴らしい！！
厳しい生活はまだまだ続くでしょうが、少しづつ良くなると信じて、乗り越えていただきたいものです。

宮城県にいる姉夫婦の声が今日やっと聞けました。
地震直後に「無事です」のメールはもらって、その日はすこし話したのですが、それ以後連絡とれなかったのです。
大丈夫とは、思いながらも落ち着かない日々でした。

今日の第一報は「役場でケイタイの充電できた」というメールでした。
第二報は「電気が復旧したよ」でした、充電切れの心配がなくなったので、しばらく話ました。
第三報は「電話が復旧したよ」でした。
今日一日ですごい進展がありました。

「水もないガスもない、ガソリンも灯油もない。
でも、そんなんぐらい、我慢せんとあかんよね」と言っていました。
そうよ、そうよ、命がある、家がある、近所の人も知り合いも亡くなっていない・・・ありがたいと思わないとねぇ。
電気と電話が通じて、ひと安心です。

ケイタイの時差ボケ

ケイタイの時差ボケ治りました。
ケイタイがボケていたのではなく、実は私がボケていたのです。
時刻設定が手動になっていたのですぅ・・・恥ずかし・・・。
でも、手動に変えた覚え全然ないんだけど・・・かなり重症のボケ！？

イタリアで圏外になっていたのは、
「そうなる時もあります」とのことでした。
その場合の対処法を教わってきました。

故障じゃなくてよかったぁ。

ただいま～っ

南イタリア旅行から昨日帰ってきました
さほど寒くなく、お天気もまあまあでした。
パックツアーに付いている食事にしては、おいしかったし、とてもハッピーな旅でした。

でも、ケイタイが・・・時差ボケ？
もしかして故障？・・。

日本に着いても、未だにイタリアの時刻なのです。
ＧＰＳが機能していないみたい・・・・。
そういえば、往きの乗継のパリでは、メールできたのに、イタリアに入って半日ほどすると、ずーっと圏外になっていたのです

あしたドコモに行って聞いてみます。