今朝の朝日新聞の小さなスペースの記事です。
この写真をみて、あっ、と思い文字を追いました。
やはりそうでした。
そのポスターの作者は姪っ子の息子なのです。
今年の春に京都市地下鉄開業30周年記念のポスターの公募に応募し、
最優秀賞をいただき、各駅などに貼ってあるそうです。
そのポスターです
京都市交通局のHPより
選定理由は
和菓子を地下鉄車両に見立てるというユニークさ・独創性に加え,着物姿の女性を奥に配することで,京都らしい雰囲気が上手く表現されている。着物姿の女性の様子から,京都の地下鉄が開業30周年を迎えることについて「おかげさまで」の感謝の意もよく伝わる。また,全体として色使いが爽やかで明るく,ポスターやカードデザインとして使用したときにも美しく映えることが期待できる。(京都市交通局のHPより)
ということだそうです。
ちなみに、和服の女性は、姪っ子のKちゃんです。
この時の車両は、市販の小ぶりの羊羹に、自分で色づけした求肥で窓などを貼り付けたそうです。
ほんと、可愛い~い、食べてしまいた~い!!(身贔屓かな?)
さっそく申し込もうと、往復はがきを2枚買ってきました。
抽選なので、殿の名と私の名で応募します。
当たれば、11月の初めの頃にアップしま~す。