ミニ旅行

26日から、湯村と木津に2泊してきました。

Ｍｉｔｔｙ達のいつもの旅のパターンです。
初日、家を出るのは結構早いです、そして途中あまり、立ち寄ったりせずに早めに宿に到着。
朝はゆっくりチェックアウト。
そして帰りは、殿が翌日からの仕事に備えて、早めに帰宅です。

★26日★
兵庫県美方郡香美町にある、木の殿堂と但馬植物園に寄っていきました。

木の殿堂
　　　　　オンマウスしてください　　

<>

雲行きが危なかったけれど、数百メートル離れた、展望台に駆け足で行きました。
展望台では、「わあっ！！すごい！！360度周りの山々がのぞめるのです。」
でも、Ｍｉｔｔｙが実際にみたのは、雲の間から見える所々の部分でしたが・・・。
たちまち、暗くなり雨がポツポツ・・・、息も絶え絶えに今度は、車までダッシュです
とは言っても、Ｍｉｔｔｙのダッシュは知れてますが・・
車に乗り込んだ途端、ものすごい勢いで降り出しました
あー、良かったぁ。

もし、お天気がよければ、見事な眺めだと思います。

お天気のいい時にもう一度来て見たいビュースポットです。

湯村温泉では、前から泊まって見たかった「井づつや」に泊まりました。
やはり、評判通りのいい宿でした。
Ｍｉｔｔｙたちのお気に入りの宿が又ひとつ増えました

★27日★
お昼は、神鍋高原にあるおとうふやさんのランチです。
インターネットで、見つけていたのです。

見渡す限り、山と田んぼで、家もまばらなところに、ポツンと一軒だけお店があるのです。
豆腐の製造販売と豆腐の家庭料理のお店なのです。

Ｍｉｔｔｙたちが着いたのは12時前。
そのあと、お客さんが次々と、来られ、お断りされるのに、オオワラワされてました。
Ｍｉｔｔｙたちは、ぎりぎりセーフだったのです。

確かに、Ｍｉｔｔｙも引き寄せられたのではありますが、何で？？
と思っていると、どうやらＴＶで放映されたらしいです。

そして玄武洞へ

想像も出来ない長～い時を経た、地球の歴史を物語る自然の偉大な美しさに感動！！

　　　　　サムネイルにオンマウスしてください　　

<	<	<	<	<
玄武洞	青龍洞	白虎洞	南朱雀洞	北朱雀洞

木津温泉の「ゑびすや」へ
大正モダンの佇まいを残した、いい宿でしたが・・・。
前日の「井づつや」がよすぎたため、そんなに、いい～とは、思えませんでした。
泊まる順序をまちがえました

★28日★
柿狩り初体験

殆ど毎年寄る、市島の柿農園へ。
早生の「早秋」と言う種類の柿だけがＯＫということで分けてもらいました。
ついでに、柿狩りもさせて下さいました

ここは、もともと渋柿の西条柿の農園だったのですが、
近年次々と、甘柿に切り替えていってるそうです。
何で～？？渋柿の熟したのって、すっごくおいしいのに・・・・。
干し柿もおいしいのに・・・・・。

自家菜園の野菜を収穫してきたところだからと言って、ピーマンと茄子を袋いっぱいに入れて、くださいました
ありがとうございました～

の～んびりした旅行も終わってしまいました

花オクラ

2株もらったうち、1株だけが育ちました。
一株しかないので、２，３日にひとつぐらいしか、収穫できませんが・・・♪♪です。
ポリ袋に入れて、冷蔵庫に入れておくと、数日間もちます。

花は20センチほどあります。
花びらをそのままサラダにそえたり、刻んで、酢の物にいれたり・・・。

この花は早起きです、6時だともうこのように開ききっています。
お店で買うとこれです、＜去年のＭｉｔｔｙおばさんの花オクラの記事＞
何時頃収穫されたのかしら？
農家の方は、早起きですね。
Ｍｉｔｔｙには、とても真似できません

姉から

<>

オンマウスしてください　　

三段重の蒲鉾で～す。
下の２段は、笹かまぼこと真ん中にクリームチーズがたっぷり入った蒲鉾です。
一の重は、季節限定・秋の実りです。

かわい～っ！！
お味も、それぞれ特徴のあるものでした。

やっぱり、「阿部のかまぼこ」はおいしいっ！！

仙台の姉からのなのです。

それから、エプロンを作ったから・・・と、三枚もありました。
それぞれ、共布で作ったアームカバーも一緒に・・・。

このアームカバー重宝するのですよ。
長袖を着るようになった時、炊事する時にグウッとあげれば、袖口が邪魔にならず濡れたりもしません。
それに、エプロンとおそろいなので、違和感がないのです。

ありがとう！！
お昼ねばっかりしていないで、家事もチョットだけ頑張ろうかな

青ナス

緑色のナスです。

珍しがりやの野菜好きのＭｉｔｔｙは、飛びついて買いました。
でも、只珍しいからだけで買ったのではありません。

「これは、いいっ」と思ったのです。

普通の茄子の、あの濃い紫色が身体にいいのですが、・・・・・。
茄子だけを煮るときはいいのですが、他の野菜と一緒に煮たり、炒めたりしたときに、あの黒～い色が気になっていたのです。

これなら、野菜スープや、炒め野菜にいれても、黒い色が付かなくていいです。

で、早速、トマトベースの野菜スープに入れてみました。
お味はしっかり茄子味、グツグツ煮ても皮の緑は残っています。

加熱し始めると、皮が茶色くなったきたのですが、更に加熱すると、元の緑色になってきたのです。。。。。不思議？？

やっぱり、これはいいです。

イチジクジャム

<>

オンマウスしてください

義妹が、川西のイチジク農園をしているお友達から、分けてもらって持ってきてくれました。
今年は、雨が多くて、甘味がイマイチだそうです。
お天気が続いた後を見計らって、おいしくなったのを持ってきてくれました。

ありがとう

食べたいのをガマンして、ジャムを作りました。
殿は、イチジクジャムが大好きなのです。
Ｍｉｔｔｙもだけど・・・。

ひめくり

きのうは、日めくりを見て、ビックリ、何とタイミングのいいこと！
まるで、ズバリＭｉｔｔｙの事なのです。

実は、Ｍｉｔｔｙの実家のお墓、一心寺にお参りする予定だったのです。

お墓のお掃除をして、お花をあげて、お参りをして。
その後、百円玉のお賽銭をいれて、本堂の阿弥陀様にお参りするのです。
そして、意識しないでもいっぱいお願い事するのです。

そこでＭｉｔｔｙは「自分の事はお願いしないよ」と弁解しても、所詮自分にゆかりのある人ばかりの事。。。大差ないです。
やはり、愚かなこと？
でも人間だものね。
仏様は許してくださるかな？

せめて、お願いなしで、感謝とお礼の気持ちで、お念仏を唱える回数を少しでも多くしようと戒めたＭｉｔｔｙでした。

ミッフィーと

大坂 天保山にある、サントリーミュージアムで開催している、「美術館に行こう」に行ってきました。
前に、うっかりして、休館日に行ってしまったのですが、
やっぱり、見たくて再度行ってきました。

ミッフィーの生みの親、デック・ブルーナ氏は、オランダを代表する、イラストレーターです。

モダンアートの楽しみ方をブルーナ氏の絵本「美術館へ行こう」にそって、企画されていました。
でも、それはほんの一部で、ディック・ブルーナ氏の作品を存分に楽しむ事も出来ました。

ミッフィーは、何時から「ミッフィー」になったんだい？
昔は「うさ子ちゃん」だったのに・・・。

それはそうと、やはり可愛い～。
単純なラインで、どうしてこんなにいろんな雰囲気がだせるのかしら？
たっぷり、ミッフィーの世界に浸ってきました。

↓の写真はミッフィー達と一緒に撮影用のスポット。



↓の写真は、ブルーナの出身地、オランダのユトレヒト市にある、「ディック・ブルーナ美術館」にある金のミフィーです。
大きさを解っていただけるように、となりにお嫁ちゃんに立ってもらいました（・・？）

バースデー

昨日はMittyの？回目の誕生日でした

お嫁ちゃんから、お花が届きました
あけてびっくり、プリザーブド　フラワーです。
下衆なMittyは、「わっ、これ、高価なのに！」と・・・。

実は・・・・・・・、還暦だったのです。
自分がもうすぐ６０歳になることは、知っていました、でも、還暦とは・・・。
すっかり忘れていたのです。
還暦って、もっと円熟した人が迎えるものと思ってました。
・・・・・・Mittyはまだまだ未熟

別便で、旅行券も送られてきました。

ありがとう、お父さんと温泉に行かせて貰うわね。
でも、もったいなくて使えないかも・・・。

月日が経つと年は勝手に増えていくけれども、Mittyはあまり進化しなかったな～
これからは、体力と行動力は衰えていくとしても、心だけでも、もうすこし磨かなくては・・・。


お祝いのプレゼントをしてくれた、息子夫婦にも感激しましたが、
もうひとつ感激した事があります。

このお花に添えられていたメッセージカードです。
とてもきれいな字の手書きのカードだったのです。
お嫁ちゃんがオランダから店におくるわけもなく、PCに入力したメッセージの代筆だと言う事は勿論分かります。
でも、彼女が書いてくれたカードの感じが充分しました。

お店の温かい心配りに、とてもホットなものを感じました。
とても嬉しく、まわりが明るくなったようでした。
このようなお店は、きっと、末永く繁栄することでしょう。
というようり、何より、毎日楽しくお仕事をされ、お幸せなのだろうな～、と思います。

巷では、偽装や食用でないものを食用として販売したりという魂の腐った人間の事件が多発しています。
そこまでなくても、送り主にはバレない贈答品には、粗悪なものがあるときがありますよね（特に、母の日のお花）

あらら、ハッピーなのに、グチちゃった

｛送り主に分からなくても、いい事をしよう｝と
｛バレないように、悪い事をしよう｝の心の違いの始まりは何なのでしょうか？　
　　


プリザーブド　フラワー（preserved flower)とは、
美しい姿で長時間保存する事ができるように、専用の溶液を用いて加工された花なのです。

本物の花なのに、枯れないのです、特殊なドライフラワーって感じかしら？

相田みつを全貌展

会期最終日の８日に駆け込みで、観てきました。

一つ一つの作品の全てに深い思いが込められているようでした。
Mittyには、まだまだ理解し得ていない部分もあるとは思いますが、
Mittyなりに解釈し、やすらぎと感動をもらってきました。

みつを氏のご長男であられる、「相田みつを美術館」の館長さんのコメントがあり、解りやすかったです。
「父、みつを氏」「書道家、みつを氏」「哲学者？（適切な言葉が見つかりません）、みつを氏」を語って下さっていたので、より深く作品を感じる事ができました。

「トイレ用　日めくり」を買ってきました。
でも、Mittyのうちでは、トイレではありません、毎日一番目のつくところに架けてます。

それを観て、心をひきしめたり、納得したり、あー、ダメな自分だと思ったりしています。
みつを氏の声が聞こえてくるようです、「ダメな自分？それもみんなひっくるめてあなた自身なのですよ。」って。

楽しかった～♪

今日は、５・６年前にパソコン教室で一緒だったお友達と、久し振りに会って、
ランチとお茶で夕方まで、おしゃべりしました。
おしゃべりに夢中になりすぎて、写真もないので、お店のHPから画像を借用し、Photoshop　Elementsで組み合わせてみました。

ランチは池田にある、イタリア料理「トラットリア・ヴェルデ」のランチコース。
お店の自慢は自家農園の野菜を使った、こだわりのオーガニック　キッチンで、
お料理もパンもデザートも全てとてもおいしかったです。。。大満足。
Mittyは、お行儀悪くも、２種ついていたパンをひとつ残してしまいました。
すると、「お持ち帰りなさいますか」と聞いてくださり、ちゃんと包んできてくださいました。
ああー、何と気持ちのいい！！
食べる物を粗末にしない、ご自分たちの係わった物に対する愛情のようなものを感じました。

益々、このお店が気に入りました。

帰りは、彼女が宝塚の駅まで送ってくれました、そしてバイバイする寸前に、「お茶する？」と、・・・。又おしゃべりが続きました。

普段は、家の中にひとりいるので、今日は、ひと月分ほど、おしゃべりしたみたい
次から次へと、おしゃべりしっぱなしだったのですが、まだまだ、言い忘れていた事いっぱいあります。
又、会いたい～。

彼女の家庭菜園のお野菜ももらって、しあわせ～な一日でした○