Mittyおばさんの絵日記

日々の生活の様子を気ままに綴ってます

京都バスツアー

2012-04-06 13:23:07 | その他
春の大嵐だった3日と春の嵐だった5日のあいだに挟まれた4日に友達とバスツアーに参加しました。
運よくお天気に恵まれ、醍醐寺と京都御所と平岡八幡宮を回りました。

先ずは醍醐寺三宝院で解散、一時間後にバス集合です。


三宝院前の桜です。


立派な桜でしたが、この横にあった松も立派でした。
松の写真も写したのですが、ここではやはり桜を選んでしまいます


唐門
三宝院の勅使門で、桃山時代のものだそうですが、平成22年に復元されたものです。
黒の漆塗りに金箔の大きなご紋には、ドヒャッとしました、太閤さんなら喜んではるのかも?




大急ぎで書院とお庭を拝観しました。
院内は撮影禁止!!
人が多くて、お庭もじっくり眺めることなどできません
それでも前日にちらーっと、web-pageで予習をしていたので、「ああ、あれが亀島と鶴島ね、これが賀茂の三石だわ・・・」と確認だけはできました。


西大門
通称仁王門といわれる門で、金堂や五重塔に向かう手前にあり、趣のある仁王様が立っておられました。


この門をくぐると、道の両側に紅白の幕と雪洞をつらね、さくらまつりの準備がされていましたが、肝心の桜の花が・・・。

五重塔
トップの写真です
この日、一番楽しみにしていたものです、美しいです、立派です、素晴らしいです。
うっと~り、・・・・美しいです。
やはり写真で見るのとはちがいます、美しい・・・、すべてが・・・。

まだまだ居たかったですが、バスに戻りました。


次は京都御所です。
ここでも、1時間後にバスに集合と言う事で解散しました。

警備の方でしょうか、やっぱり御所は違うんだぁ~。



諸大夫の間
参内したものの控えの間で、身分の上下によって異なった部屋に控えたそうです。
襖の絵にちなんで、「虎の間」「鶴の間」「桜の間」と呼ばれているとの事です。
 虎の間


 鶴の間


 桜の間



建礼門
内側の横からみたものです。

もし、この門が開いていて、外側から見ると、建礼門と朱塗りの承明門とその向こうに紫宸殿が重なってみえるようになっています。
といっても、この門が開けられているところをみるのは不可能でしょうね。


建春門と蹴鞠会場の一部



手前に三角形に見えるところが、蹴鞠場の一部です。
でもこれは、一般向けに毎年行われる行事用のものです。
実際に天皇方がご覧になった蹴鞠の庭は、小御所と御学問所の間にあるそうです。


御池庭




御内庭




あっという間に時間が過ぎ、再びバスへ。
ここで、アクシデント発生!
一人のおばさんが戻ってこないのです。
気の毒に、添乗員さんは走り回っておられました。
場所が御所なだけに大変です、場内放送はできないし・・・。
警察に、もしこういう人がいたら連絡くださいと頼むぐらいしかできないのです。
その警察も御所の外で、御所は警察の管轄外だそうです。

見かねたご夫婦のご主人が動かれました。
運転手さんは、「ここで待っていてください」と言っていましたが振り切って探しに行かれました。
暫くして「見つかった・・」と奥さんの携帯に。
すぐに、運転手さんが添乗員さんに連絡。
「よかった、よかった」とみんなも一安心。

お店で物色中のところを見つけられたそうです。
それにしても、まあ、のんきな
ご主人様、ご苦労様でした、ありがとございました。

30分以上も遅れて戻ってきたおばさんは悪びれた様子もなく・・・。
この人、食事の後の集合にも5分ほど遅れてきたのですよ。

暫くして、息を切らせた添乗員さんが戻ってこられました、みんなは拍手で迎えました。


最後は平岡八幡宮です。
ここは本殿の「花の天井絵」と境内の椿が有名です。

流暢で歯切れのいい宮司さんの説明を受け、大福茶をいただきました。
ちょっとお調子がよすぎるようにも思いますが、声もよく通るし、お話が分かり易です。
好き嫌いは別として、宮司さんの説明も名物の一つではないかと思ったのは私だけでしょうか!


本殿の蟇股にある琴弾き弁財天
普通、弁財天は琵琶をもっておられるのですが、ここのはお琴を弾いておられます。
芸能、音楽、財運の神様だそうです。



お茶を頂く毛氈には、境内に咲く椿が・・・


心憎い演出です、これもきっとあの宮司さんのアイディアでしょうね
初めて見る椿があります、しべがモコモコ菊の花みたいです、京都椿と言うそうです。
アップでどうぞ・・・。




時間があまりありません、大急ぎで椿を探しました。

玉椿






月光椿
これも初めて見ました。



白玉椿
故事に記載がある、「白玉椿伝説」の椿だそうです。






さくらには少し早かったですが、その分人が少なくて(とは言っても多いですが)よかったです。
駆け足で廻ったのですが、楽しく有意義ないちにちでした。




草間彌生・展

2012-03-18 01:01:28 | その他
実家のお墓詣りにいってきました。
せっかく、大阪まで来たのだからと、中之島にある国立国際美術館に寄りました。



はっきり言って、あまり好きなタイプの作風ではないのですが、なぜ多くの人が騒ぐのか興味ありました。

草間彌生といえば、赤・水玉そして顕微鏡をのぞいたような形のものでしょう。

は、国立国際美術館です。
あれっ、建物の外から展示がはじまっています。



人の高さよりはるかに大きな物体です。

確かに赤と水玉は、可愛らしく、明るく、楽しくなってきます。
明るい未来のようなものを感じました。
そして、このバーバ家族のようなフォルム、癒されますね。

建物入り口のドアーにまで赤い水玉が・・


入ったすぐのロビーには、バーバ家族のような物体と、大きな水玉模様のバルーンが・・・


無造作にドーンと置かれた「大いなる巨大な南瓜」


この部屋は床も壁も赤地に白い水玉、そしてあまり大きくない草間氏の丸い写真が1枚あるだけです


「チューリップに愛を込めて、永遠に祈る」という部屋




他は、撮影禁止でした。

館内を見渡すと、圧倒的に若い人が多かったです、「ふんーん、やはり若い人に受けるんだなぁ」
私はバーバ家族の物体(彫刻というそうですが・・・)が一番すきでした。

この美術館、前に来た時は気が付かなかったのですが、ロビーには、ホアン・ミロの作品がありました。

1969年に作成された、陶板640枚の「無垢の笑い」という作品だそうです。
説明板には続けてこうありました。
「この巨大な陶板画は、もともと1970年に大阪で開催された日本万国博覧会の時に、日本ガス協会のガス・パピリオンに展示されていたもので、万博終了後、当館に寄贈された記念すべき作品です・・・」と。



ぶらり三田

2011-11-10 12:06:21 | その他
写真は興聖寺です

”NPO法人 歴史文化財ネットワークさんだ”主催の「三田歴史ウォーク」に参加してきました。
3時間半ほどのコースでした。
三田に引っ越してきたばかりの私にとっては、とてもありがたい企画です。
2度目の参加です。
参加料は、保険代金の100円だけで、ボランティアの方々が案内してくださいます。
町のいろんなお話をききながら、ウォーキングできるだけでもうれしいのに、
普段は非公開のものも見せていただいたりと、いい事ずくめです。
それに今回はおまけつきです。

解散後、たまたま帰る方向が同じだったので、お話すると、なんと!!
同じマンションの方だったのです。
「又、いつかお会いしましょうね。」と言って別れました。
私はもうすっかりお友達気分です(ご迷惑かな?)

この日は三輪地区を散策です。

曹洞宗のお寺、興聖寺の本堂です

若い住職さんが初めにおっしゃたのは「このお寺にはこれと言った、特別のものはありません。」でした。
「そうか、何もないんだ。」と思うと、その後、何か話されていたのですが私の頭には何も残っていません

庚申堂です

紅葉がきれいでした。

本堂の裏には、ずいぶんと広い敷地の小寺家のお墓ありました。
三田の名門校「三田学園」の創設者である小寺謙吉が、
ここに父小寺泰次郎とその父弥五太夫、祖父保太夫のお墓を建立したのだそうです。

墓石も大きくて、立派なはずなのですが・・・・。
ここには、どなたも埋葬されていなくて、お守りする人がいないらしいのです。
ん~ん、何だか・・・・・、ずーっと、こうしておいておくのかしら?
はっきり言って、荒れています。

でもその荒れたところに、とっくに時期も過ぎているのにタカサゴユリが咲いていました。



高次八幡神社
タカスギとよみます。


10月9日に秋祭りが行われたらしいです。
厄払いのため玄関先や店内で、獅子が「荒神祓い」や「剣の舞」などの伝統的な舞を披露したそうです。
又、獅子が寝ている間にでんぐとおたふくがじゃれあうという変わった神楽もあるそうです。


次は、三輪明神窯史跡園へ向かいました。
この日は休園日だったのですが、特別にいれていただきました。

3号窯

1号窯



江戸時代から始まった三田焼きは陶土と燃料の赤松に恵まれ、
又砥石川で青磁の釉薬の原料が発見されたことで、
三田青磁の名を全国に高めたそうですが太平洋戦争のころ、廃窯になったんだそうです。

来迎寺本堂

ここも、曹洞宗のお寺ですが、さきに立ち寄った興聖寺とはつながりはないようです。
先代の住職さんが案内ボランティアの一人の方の小学校時代の恩師だということで、
秘仏なる千手観音像をみせていただきました。
高さ一寸八分だそうですが、私には五センチ(一寸四分)ぐらいに見えました。
これは、壇ノ浦の戦いに敗れた平景清が日向に向かう際に息女に与えた仏像だということです。
それが何故ここにあるかというのは、いろいろ諸説があるそうです。

先代の住職さんは御年九〇幾つかおっしゃっていましたけれど、なかなかウィットにとんだ方です。
お話の途中で、ボランティアさんが、「ところで先生、あの仏さん見せていただけますか?」
と尋ねると、「いや、あれは秘仏やからあかん。」と涼しい顔しておっしゃっていたのです。
でも、ちゃんと見せてくださったのです。
でも、お厨子の中なので暗くてよくみえませんでした
この小ささなのに千手がどうなっているのかみたかったのですが残念でした。

来迎寺のお庭



本堂の裏側の墓地には三田焼陶工の亀居一族のお墓がありました。
大変珍しい陶器で作った陶墓です。
でも残念ながら青磁ではなく、白磁に染付です。

周りの墓石に比べるとかなり小さいですが、存在感はありました。


大井の元


民話によると、三輪神社裏手の丸山の坂道のそばに、扇形をした小さな池があったそうな。
この池は時々、水が回ると言われていて、右回りするとその年は良いことが多く、左回りをすると悪いことが起こるという知らせとされ「吉凶の池」と呼ばれているそうな。
吉凶の池のすぐ近く、お供え水を汲む「大井元」と呼ばれる井戸があったとさ。
吉凶の池の水と大井元は水脈がつながっており、どんな時も水の量が変ることはなかったそうな。

この井戸の水は、かなり最近まで使われていたそうです。


三輪神社

石段の下まで行っただけです、またいつか訪ねます。


戦争の爪痕の残る半鐘

この日は休館日の三輪会館に保管されています。
でも特別に半鐘だけ見せていただけました。

終戦のひと月ほど前に低空飛行で空爆を受け、三輪地区で五人が犠牲になったそうです。
その時のひとつの弾が当時三輪町役場の玄関にあった、この半鐘を貫通したそうです。
入った穴と出た穴は高低差がわずか1.5㎝です。
いかに、低空を飛んでいたかですね、怖かったでしょうね。

この半鐘は、物言わぬ証言者として、戦争を知らない世代へ戦争の悲惨さを訴えかけるために展示されています。


充実感いっぱいの半日でした、ありがとうございましたー。




陶器の本

2010-11-30 17:54:47 | その他
先日のデジカメ・ピクニックで、バスの席がお隣になった方のところへ遊びに行かせてもらいました。

この方、3月にニューヨークで個展をされたんですよ。

すっごいでしょう。・・・とまるで自分の事のように自慢しています。

展覧会場に認めてもらって、出展するのってすごく大変なのに、
遠く離れた異国での開催準備となれば、想像しただけで気が遠くなります。

すごい・すごい・すご~い方です。(なのに、すごく気さくな方なのです)


あのニューヨーク タイムズに紹介の記事が載っていたのです。

 作品たちの写真を写させてもらいました。

主に和綴じの古書をつくっていらっしゃいます。

古い紙の感じ、長く読み込まれた感じがとてもよく表現されています。














お庭にさりげなく置かれているのも素敵!!




ね、ね、素敵でしょ!
作品も素敵だけど、この方のライフスタイルそのもが素敵でした。



私は感激しっぱなしでした。

お家&ぎゃらりー&工房は、北面は紅葉の山、南面は開けているので、やさしい日差しがいっぱいの静かなところにありました。
お庭で、お昼をご馳走になりました、おいしかったぁ。
ほんとうにおいしっかたですよぉ、お洒落に盛り付けられたおかずやお味噌汁もおいしかったですが、
ご自身で作られた陶器のかまどで、ハガマで焚いたごはん、七輪の遠火で焼いたうるめは格別でした。

ごちそさまでした

  小品を分けていただきました。


すると、おまけにこんな素敵な一輪挿しをいただきました。(右上にのびた1本はない方がいいですね


遠いところ迎えに来ていただいて、送っていただいて、
ごちそうになり、おみやげもいただいて、そして何とも言えないパワーをいただき、ありがとうございました。
とても幸せな一日でした。

帰りのJRの窓からみた夕日も、とても素晴らしかったです。
素敵な一日を象徴するような、きれいな夕日でした。


田んぼアート

2010-10-10 19:52:56 | その他
少しブログをさぼっている間に投稿画面が変わっていますぅ。
オバサンは新しい事が苦手なのに・・・
絵文字はどこ?

ん、ん、これはいいですね、ずいぶん使いやすくなってますね。
よかったぁ。


今朝、雨があがったので、あてもなく出かけました。
まず、宝塚青少年自然の家近くに向かいました。
お目当ては、そのちかくにある、田んぼアート「ギフチョウ」です。

殿は、「これだけ?」と、ちょっと拍子抜けしたようでしたが、私は「ええや~~ん」と。
色とりどりのチューリップで描いたアートは華やかだけど、これはシンプルで又
違った良さがあります。
「つくるための手間や費用を計算に入れると、こっちのほうがずーっといいわ」と私ひとり喜んでいました。

それから、永沢寺と立ち寄り温泉「花山の湯」に寄ってきました。
「花山の湯」は決してお気に入りではないのですが、
永沢寺からの通り道にあるので・・・ついでに・・・と言う訳で・・・。
 

あ、そうそう、朝、西谷農協のあたりで、面白いだんじりに出会いました

な、何とだんじりを引っ張っているのはトラクターでした

何なの?

2009-08-31 12:33:44 | その他

昨日、通行量の多い尼宝線を走っていると
前方を何かが横切ろうとしていました
こちらは、青信号なのに!
ややっ、なんだろう?
思わず


それにしても後方はすごーい渋滞だったでしょうね。

どおーって事ない事だけど、一瞬のタイミングでした。
スクープ画像にはならないですね(笑)

それにしても、故障車の前を歩いている二人、故障車の先導をするより、せめて信号のこちら側に来て、反対車線の車に合図を送るべきだと思うのですが・・・。
運転免許を持たないMittyおばさんが間違っているのでしょうか?


「ほめ言葉のシャワー」

2009-06-12 17:15:42 | その他
ブログのお友達Bettyさんの記事Bettyのひとりごとにあった「ほめ言葉のシャワー」、
私も欲しくて3冊注文しました。
手のひらサイズで、ほんわかーとした冊子です。

これは、各ページに沢山の余白があり、読者が好きにことばを足し、好きにアレンジしていけるように、作られています。



「このページ、殿への言葉にピッタリだわ」と思い、
怒ってくれて、叱ってくれて、ありがとう」と書き込みました。
イヤミじゃないですよ、正直な気持ちです。
怒りを表してくれるので、いけない事を言ったと気付くからです。
親もいないし・・、もうこの歳になると、誰も、叱ったり注意したりは、なかなかしてくれませんもの。

勿論その時は、ムッとなりますけどね・・・。
よーく考えると、それもそうやなと思えるのです。



プレゼント

2009-03-25 00:46:04 | その他
Bettyさんから沢山のを頂きました

あのおいしい「せとか」初めて見る「たんかん」や「麗紅」
私には手の出しにくい、どれも上等なものばかり・・・。
それに「とうふもち」・・・沖縄のお菓子だそうです、これも初めて見るものです。
そしてそして、金沢の老舗の麩のお店の不室屋さんの「宝の麩」です。
これは、麩でできた、最中の皮のような中にいろんな具材がはいっているのです、お湯を注ぐと、すーと、可愛い具材が次々に浮かんできます。

いっぱいいっぱい、ありがとうございました~




少し前ですが、お友達から、こんなも頂いていました。



左の袋のものと熨斗袋は、孫へのプレゼントなのですが・・・、
袋の中は、ファミリアのマスコットのホワイトベアーの「ファミちゃん」です。
実はこのクマちゃん、私も大好きで、何かオランダに送るときには、これも入れてあげようと思っていたので、よけいに嬉かったのです。
それにこの熨斗袋かわいいでしょ!
熨斗をイメージして、銀(?)のファーストスプーンがついていて、
ソックスはちゃんとソックスの形しているのです。
こんな可愛いの、メッセージカードではあるけれど、熨斗袋では初めてです。
彼女の優しい思いが、すごーく伝わってきました。

「お菓子は、殿とご一緒に・・。」と書いてくれていたので、
私達が頂きま~す。

色々とありがとうございました






むしろ・・・

2009-03-06 21:18:48 | その他
昨日はお葬式に行きました・・・。
とてもきれいな青空で、故人のお人柄のようなすがすがしいお天気でした。

今までの中で、一番いいお葬式でした。
豪華とか盛大とかじゃなく、
小さな、小さなお寺でだったのですが、心に響くものがありました。
祭壇などの雰囲気もすごくよかったし、住職さんが素晴らしい方でした。
そして、通夜・葬儀に集った方々も、とても和やかに・・・。
故人もきっと喜んでおられるだろうと思うと、
全て終わったときは、悲しみは通り過ぎ、むしろさわやかな気持ちにしてもらいました。



ケシポン

2009-02-26 23:11:45 | その他
これは便利!!
PLUSの個人情報保護スタンプ「ケシポンです」


DMなどの個人情報がわからなくするのには、どの方法がいいのか迷っていました。
手動のシュレッダーは結構面倒だし、
電動のシュレッダーは、置く場所もお金も多少要るし、コンセントも要るし、
と、買わずじまいでした。
Mittyは手でビリビリ~と、
「こんなDM要らんのに・・・、ゴミなんか送りつけて・・・。」とイライラしながら破いてました。
厄介なのは、ビニール系の袋に住所のシールがベッタリと貼り付いている物です。
袋を破るにも手では破れません、シールも剥がれません
「住所や名前が分かったって別にいいわよ。」と開き直りそのまま棄てたり・・・・・でも、何だか行儀が悪いなと後悔するのですが・・・。

お友達に教えてもらったのです、ケシポンを

これは便利です。
場所はとらないし、インク内臓なので、蓋をあけて、ポンと押すだけ
ポンと押す感覚が心地よく、ちょっとしたストレス解消にもなるかも?
(でも、押し過ぎにに注意、インクが早くなくなります。)

いいもの教えてもらって、よかった~