†Incostanza†

移り気な私の日々のひとりごと

Marzo

2011-03-01 23:55:10 | 椿屋四重奏

…早いのぅ。。




なんとなく、心の中で欲していたから。

いつぶりだろう。

椿屋を聴く。

曲が流れてきて数秒で一気に涙腺崩壊。



あぁ、まだ駄目みたい。

もうすぐ2ヶ月たつからそろそろ前を向けたかな、って。

そう思っていたのに。

もう少し時間が必要。

でも。

受け入れる事は出来たような気がしてる。

彼らが選んだ道だもの。

私がずっと好きだった彼らが。

今でも、これからも。

変わらずに色褪せない音に、私はきっと救われ続ける。



♪:ロンサム


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Non title

2011-01-11 23:41:32 | 椿屋四重奏

大きな衝撃と共に出会ったのは、5年前。

普段は合わせる事のないBayFMを、あの日聴いていなければ。

きっとあの衝撃はなかったと思う。

出会う事すらなかったかもしれないとも思う。



幻惑。


耳に残る声と詞と音。

バンド名を知りたくて、最後まで番組を聴いた。

発売前だった幻惑を聴きたいがために、毎週雑音だらけのBayFMに合わせた日曜日の真夜中。

20代半ばで久しぶりに出会った、私にとっての“本物”だった。

音源を買い漁ったのも、ライブに行ってみたいと思ったのも。

インディーズバンドに熱を入れたのも、狭いハコでライブを観たのも。

全部が久しぶりで、全部が新鮮だった。



共感出来過ぎて痛いぐらいの詞。

抉られる感覚。

艶声。

儚さとやるせなさ。

綺麗ごとじゃない、大人の世界。

生々しさと、優しさ。

メンバー4人が作り出すライブ空間。

4人じゃなきゃ作り出せない音と、煌めき。

その中でふと垣間見える、素顔。



その全てが私を魅了して止まなかったから。

抉られるような詞に、だけどそこにたくさん救われていたから。

痛みを伴いながらも、その言葉に何度救われたか知れない。


だから。


椿屋四重奏が大好きだった。

今でももちろん、変わる事なく大好きだから。

中田くん、永田くん、良ちんの抱えた苦悩と葛藤を受け入れなきゃいけないと思いながら

今はまだそれを受け入れられない自分がいる。

失って気付く、大切過ぎた存在に。

あまりにもやりきれない。



こんなカタチで消えてしまうなんて、悲しくてやりきれない。



…悲しい、今はただただそればかり。




♪:幻惑


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艶声。

2010-10-17 01:20:31 | 椿屋四重奏

褪せないその色気に今夜も惨敗。


椿屋@野音。


新譜の曲たちは、ライブで聴くと5割増(当社比)ぐらいで素敵。
生々しくて痛くてせつなくて、儚くて。
気付きたくない自分の弱さに気付かされて、癒えない傷を抉られるような感覚に陥って。
それは初めて椿屋のライブに行った4年前からずっと、変わらないもの。
彼らの音楽が変わり続けても、そこからもらう感情と感覚は変わらないんだよね。
だから好きなんだと思う。
椿屋の音と中田くんの声と、その全部が。


ちなみに今回は流星群で泣きました。
キーボードの演奏だけで歌ったからか、響き過ぎてダメだったorz
そりゃもうAちゃんに宥められるぐらい涙止まらなかったってばよ(つдT)
さらに、ツアーパンフのライナーノーツでこの曲について中田くんが語ってた事。
それがあまりに自分の持論と被り過ぎててさらに涙。
持論っていうか…なんだろう。


「この夢のような幸せがずっと続きそう、なんて考えられない。

そうなった瞬間に「明日はどうなるか分からない」って考えてしまう。

永遠なんてないっていう考えがずっと自分の中に居座ってるから、…」


この考え方、思いっきり私だもの。笑
トワとか流星群とか。
椿屋の綺麗で甘いバラードが甘いだけじゃないのも、中田くんのそんな考えがあるからなんだとか。
…だから私、共感出来過ぎて抉られるんだよ。苦笑
過去の境遇もなんとなく似てたりするしね…。
前にも書いたけど、とても厄介なバンドに出会ったなと今更ながら思う。笑
もちろん良い意味で(´`*)
これからもずっと、こうやって抉られながらも(笑)私の中で愛しいバンドで居続けるはず。



と、ライブ以外では今回も酒を片手に持っていた記憶しかありません(´∀`)
ライブ前にAちゃんと二人して既に出来上がってたからね。笑
あれだけ酒の似合うバンドもそういないと思うよ、本当。
でも似合うのはワインであって決して芋焼酎じゃない(ここ大事)
私めっきりワインはご無沙汰ですが。
そしてNIGHTLIFEは横ノリする曲じゃないと思う!涙
あんなにカッコ良いオトナロックな曲、横ノリじゃ勿体ないよー(T T)
…って、ライブ後に熱弁するAちゃんと私はちょっとした酔っ払いでした。笑


仕方ない。
だって楽しかったんだもん。
12月の中野も楽しみだぜよ~♪


Aちゃん、たくさんありがとうv
次は月末に横浜で遊びましょー(^▽^)/


♪:ブライテスト・ダークネス


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悲。

2010-03-08 23:09:25 | 椿屋四重奏

椿屋から安高さんが脱退。


今日、いつも一緒にライブに行ってる某方からのメールで知った。
仕事の合間を見てこっそり中田くんのブログを覗きに行ったら、その事に触れていた。
その文章を読んだら泣きそうになった。
うーん…悲しい。
安高さん大好きだったから本当に悲しい。
だけど中田くんのブログとオフィシャルサイトの安高さんのコメントを読んで思う。
それは自分の心の中にだけ留めておけばいい事だからここには書かないけど。


これからも椿屋が大好きだし、安高さんも大好き。

だから悲しいと思うのは今日だけにしよう。




…この先にもいろいろ書いて一度更新したんだが。
読み返してみたらあまりにも痛々しかったのでやめました。笑
んー。
まぁ、強いて言えば。


・ここ数ヶ月、精神的に聴けなかった椿屋の曲を久しぶりに聴いたら
・思った通りアイツの事を思い出して苛立ったけど
・シンデレラでダダ泣きした自分に退いた。
・この曲ほんっとダメだな…涙止まらんしorz


…的な。笑

分かる人にしか分からんお話です(´`)



♪:シンデレラ


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艶、再び。

2009-12-20 02:17:51 | 椿屋四重奏

12/19 Sat.
椿屋四重奏@赤坂BLITZ



長い長いツアーのファイナルは赤ブリ2days。
残念ながら1日目しかチケットが取れなかったわけですが。
ライブ前からAちゃんと赤坂のオシャレな居酒屋で酒を煽って充電完了(`∀´)b
会場に行ったら思ってた以上に後ろの方まで入ってたのがちょっと驚き。
そりゃそうだよね、急遽当券出る事が決まったぐらいだし。


7月ぶりに観た椿屋はやっぱりすごく素敵で。

儚さもやるせなさも気怠さもせつなさも。

その空間全てが艶やか。



ライブ中盤で立て続けにきた大好きな曲を聴いて泣いたり、

こんなに泣いてる私は未だに吹っ切れてないのか?と苦笑いしたり。

いや、きっとこれは吹っ切るとかそういう問題じゃないのかもしれないとも思ってみたり。

だってもう次に進もうとしてる自分がいるじゃないか、とか。



本当にね…うん。
いろんな記憶が一気にぶわーっと頭の中に流れ込んできて涙止まらんかった。
だけどこうして抉られるだけじゃないから椿屋が好きなんだよ。
最近じゃすっかりチケット取るのも大変になっちゃったけど。
数年前はキャパ500弱のハコでも普通にチケット取れてたのになぁ~。
でも、中田くんが嬉しそうに「最近やっと売れてきました(笑)」って言ってたしね。笑


そんな中田くんのフェロモンヴォイスには今日も完敗なのでした(´∀`*)
完敗と言えば安高さんにもある意味負けた。
あの人ホント好きだ私。
黙ってりゃ渋いギタリストなのになぁ…。笑




ライブの後はお約束のさk(ry
今回はゆっくり出来たからAちゃんと呑みながらいっぱい語りました。
あんな事やこんな事、そんな事も。
ライブが素敵だったおかげでお酒も美味しかった~!


そんなワケで今日のまとめ。


酔った勢い



これ分かるのAちゃんだけだな。


…ていうか椿屋ライブ日記の締めがコレってどうなの自分。笑



♪:シンデレラ


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艶。

2009-07-06 22:37:54 | 椿屋四重奏

7/5 Sun.
椿屋四重奏
熱視線7「TUMBLING VACATION」ファイナル@渋公



…あ、渋公じゃなくてC.C.Lemonホールか。
未だに慣れない名前です。





なんてことはどうでもよくて。
昨日はとーっても久しぶりに椿屋のライブに行ってきました。
去年はメジャー1枚目のアルバムが出たというのに結局ツアーに一度も行けずに終わったしな。
一昨年の10月以来の椿屋さんはやっぱり素敵。
このひと言に尽きる。
艶っぽくて色っぽくて、大人の上質ロック。
なんていうのかなぁ…こう、呑みながら聴きたい雰囲気。
でもそこで芋焼酎ってのは激しく選択ミスだ。
いや芋焼酎は大好物なんだけどさ。
やっぱり赤ワインな感じかなぁ~(´ー`)
…って、TOKYO CITY RHAPSODYが出た時にもここでそんな事を書いた気がする。



TOKYO~の曲と新曲+αなセトリは、一昨年までとは大分様変わりしていたけど。
それでも大好きな曲をたくさん聴けたし。
新曲聴いたら来月出る新譜がすごく楽しみになったしv
一時期、恋煩い的な症状の時に椿屋をエンドレスで聴いていたせいかな。。
昨日はライブ中にいろんな事を思い出して泣きそうになった。
っていうかアンコールでやった紫陽花で泣いた。痛
音楽の持つパワーってスゴいね。
一瞬で「その時」に、ある意味とっても強引に引き戻される。
まぁ、今となってはそんな過去も良い思い出だ。
…多分。笑



中田くんの艶ヴォイスは、間違いなくこれからもずっと私を魅了し続けるだろうな、と。
そんな事を改めて感じた渋谷での夜でした♪
素敵なライブのおかげで酒もウマかったゼ!!笑



♪:修羅

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艶ロック

2008-07-15 00:15:22 | 椿屋四重奏

♪言葉がいくら足りても 果たして風は起こせるかい

 それと一緒で僕の手では 君の心を動かせない






……(T□T)




「紫陽花」大好きです。
中田くん曰く「これは悲しい歌じゃないんだよ」と。
「“さよなら”を乗り越えた後の歌だから悲しくないの」って、ラジオで弾き語りで歌った時に言ってた。
悲しい歌じゃなくてもせつなくて泣けるよ。



そういえば先週末、椿屋のツアーファイナルだったんだね。
(さっき久々に中田くんブログに飛んで思い出した)
30本以上あったのに結局今回は一本も行けなかった。。(T T)
またすぐライブ決まるかなー。
決まると良いなー。
だって去年も11月の渋公しか行けなかったしー。涙
夏フェス出るのかなぁ。。
でもどうせならワンマンが観たいよぅ。
椿屋の艶ロックと中田くんのフェロモンヴォイスを堪能したいんだよぉぉ。




椿屋をエンドレスで聴いてるここ数週間。
いかんねぇ。。
何でか分からないけど、ちょっとばかり堕ちてるみたいです。
憂鬱な一週間の前後だからかな。
多分それだけが原因じゃないと思うけどめんどくさいからそういう事にしておこう。
だって煩わしい感情には気付きたくない。
出来る事なら全部を忘れて前に進みたいのに。
それが出来ない自分がもどかしい。
だから椿屋エンドレスなんだよな、間違いなく。苦笑
抉られるのにねぇ、、思いっきり。



連休中に新幹線に乗る予定だったけど、未だに行くかどうしようか決められない。
何かもう、自分がどうしたいのか、何をしたいのかが分からないや。




って何だコレ。
病んでなんかないさー。
ただちょっと心の風邪を引いただけです。笑
買い物で憂さ晴らししまくってるからその分頑張って稼がなきゃ…orz




♪:踊り子

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リンクすることば

2008-03-23 23:37:30 | 椿屋四重奏


※今日のブログはただの痛い独り言です。









「相談はしないよ 俺一人でいい 人の心は変わるだろ」

「従順でいるなら それが正しいよ 誰も傷付かないからさ」

「ありきたりなものを選んだ 裏切らないから」





初めてplayroomを聴いたのは確か一昨年のツアーの時でした。
その時からずっと耳に焼き付いて離れなかった言葉。

「人の心は変わるだろ」

私の中にある、今でも消えないトラウマを象徴してるような言葉です。
新譜が出てこの曲の歌詞を全部読んだ時、あまりにもそこに自分を重ね過ぎて泣きそうになりました;;
それは別に恋愛に限った事じゃなくて。
むしろ人間関係に於いての経験が生んだもの。
裏切られるばっかりじゃなくて、私もきっとどこかで誰かを裏切ってるかもしれない。
気付かないところで誰かを傷付けてるのかもしれないけど。
でも…何て言うか。。
信じたいと思いながら「人の心なんて簡単に変わる」って、ものすごく冷めた感情を持ってる私もいたりするんだよね。
だから相手を心の底から信じるまでに時間がかかるっていう。苦笑
そんな自分に時々ものすごく自己嫌悪したり。


堕ちる時はこうしてぐるぐる~っと悪循環の中に陥るんだよ、私。笑
でも今は全然平気!
ただ何となく書きたくなったから湿っぽい事書いてみました。
あー痛い痛い(´`)
どっちかと言えば最近は不時着に近い心境かな~。
夢見たところとは遠くかけ離れた場所に辿り着いたけど、ここからの眺めも悪くないかもね、みたいな。
でもちょっとだけ「全てが疎ましいよ」な心境もあったりする。
(それもどうなの)
くぅ~、中田くんはホントにズルい。笑
突き刺されます、グサグサと。
ビバ☆椿屋四重奏!!



んじゃ、明日からまた一週間頑張ろう。





♪:playroom



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RED BEST

2008-03-20 01:21:15 | 椿屋四重奏

昨日何となく覗きに行った中田くんのブログを読むまで忘れてた;


「RED BEST」本日発売です。
仕事帰りに地元のTSUTAYAに行ったら1枚だけ残ってたから迷わずお買い上げ~。
未発表音源が聴きたくて買ったようなモノです。
だって他はCD持ってるし。
インディーズ時代の音源のベスト盤だけど、これ1枚で彼らの遍歴がよく分かります。
私は「深紅なる肖像」が大好きだからこのアルバムから4曲入ってるのが嬉しい♪
欲を言えば、終列車も入ってればなーなんて思ったけど。
でも「薔薇とダイヤモンド」からは大好きな曲ばっかりが入ってたから。
もうねぇ、聴いてるだけでものすごい贅沢してる感じ。笑
個人的にはとてつもなく豪華な選曲のベスト盤です♪


最近椿屋は新譜ばっかり聴いてたからかなぁ…。
すごく新鮮。
言葉の言い回しとかは特に、「椿屋四重奏」の頃と今では全然違うしね。
でもきっと彼が歌ってる事は変わらずに一貫してるんだとも思った。
やるせなさとか情けなさとか、どうにもならない感情とか。
儚かったり痛かったり。
目を背けたい自分の醜い感情を抉るみたいに歌詞にするところは、あの頃から変わってないような気がするよ。
で、椿屋にのめり込むきっかけになった「幻惑」は今でも私の中で特別な位置にある曲だったりします。
中田くんがやってたラジオを聞いてなかったら、多分椿屋四重奏っていうバンドを今でも知らないままだったはずだし。
それを考えると本当に椿屋との出会いは奇跡だな。
初めて聴いてから、幻惑のために毎週日曜日の夜中2時に雑音だらけのラジオを聞いてたもん。笑
喋ってると気さくな青年なのに(笑)どうして歌うとあんなに艶っぽくてフェロモン振りまけるんだろう。
それで「あーもう、分かり過ぎる!」っていうような事を歌ってくれちゃうからどんどん抜け出せなくなる。
痛いぐらい共感出来る理由が分かったから余計にね。
穏やかに大好きです、椿屋四重奏。
何だろう、ディルみたいに「好き!好き過ぎるんだよ京くん!!」みたいな“大好き”じゃなくて。。
…うん、穏やかに微笑みながら「大好き♪」みたいなね(意味分からん)


椿屋も来月からツアー始まるんだよね。
初日の下北に行きたかったのに、チケ発売日に寝坊して取り損ねちゃったよorz
あそこキャパ狭いから余計に行きたかったっ(T T)
5月の横浜か7月(7月っ!?)のゼップ狙いで頑張ろうかしら。
…でも7月って気が遠くなりそうだ…。



ところで今日はJさんのシングル発売日でもあります。
これも一緒に買おうと思ってたのに置いてなかった。
大体、あの店でJのCD見た事ないよ私。
全く使えん(`´)



明日は祝日なんだねーって事で、ちょっと夜更かししてダラダラ語ってみました。
天気悪いみたいだから引きこもり決定です。笑




×××××


助けなど呼ばない はじめからそのつもり


×××××




♪:幻惑




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TOKYO CITY PHAPSODY

2008-02-17 01:44:48 | 椿屋四重奏

本題の前に…
あー、でも日付変わっちゃったなぁ。


2/16
京くんお誕生日おめでとう~!
こないだ来たモバイルの京くんメールに、仕事帰りの電車の中でうっかり泣きそうになりました。
とても大台越えとは思えないほど可●いですが(笑)これからも変わらない京くんでいてください。
早くライブで煽られたいよーっ!!
京くんの声を早く聴きたい。。
んで、日付が変わった17日は薫おめでとー☆
これからもディルの素敵なギタリスト&リーダーでありますように。




さて、本題。
今日は久しぶりにお買い物へゴー。
目的の物以外に余計な物を大分買い込みました。
だって春物いっぱい並んでたら欲しくなっちゃうもん。
ショップの店員さんに乗せられて買ってしまいましたよーもう。
帰り際、こないだ買ったばっかりのコートを
「そのコート可愛いですね」
って言ってもらって思わず嬉しくなったり←単純。
お世辞でも褒めてもらえると嬉しいもんね。

で、本屋にも寄ったから音楽雑誌2冊と文庫本を1冊買いまして。
文庫本は相変わらず東野圭吾です。
前は年に数回活字中毒に陥る程度だったのが、ここ半年ぐらいずーっと活字に餓えてて買い漁ってるんだけど。
そろそろ東野圭吾は制覇しそうだな。
ちなみにその前は松本清張にハマってた←渋過ぎ。
音楽雑誌はCDでーたと音楽と人。
きっとCDでーた買ったのって10年ぶりぐらいだよ。
ルナが表紙&ドームライブのレポとインタビューが載ってて読み応え満点でした。
音人は買うつもりなかったけど、椿屋…っていうか中田くんのインタビューが載ってたから久しぶりに買ってみた。


その中田くんのインタビューをね、帰って来てからじっくり読んでたらさ…。
なんだろう…ちょっと泣けた。苦笑
どうして私がこんなに中田くんの書く詞に共感出来るのか、
あの人の生み出す言葉と音がストレートに入ってくるのか、
その理由が分かったような気がしました。


……同じような過去を持ってるんだなぁ、と。


ウチも大概よろしくない家庭環境だったから。
まぁ…もう過ぎた事だからそれについて今更どうこう言うつもりもないんだけど、でもやっぱり子供心に複雑だったんだよね。
彼もそういう環境の中にいて、それがいつしか拭えないコンプレックスになって。


「愛されたい愛されたいで生きてきて、実際愛されてるのに、

 やっぱりそれが拭えないのはちっちゃい時の自分に対してずっともがいてるからなのかな、って、~」


この言葉が痛いほどよく分かっちゃうんだよねぇ、私。
読みながら無意識に頷いてたし。笑
恋愛に限らず「愛されたい」「必要とされたい」って思う気持ちが人一倍強いのは、子供の頃のコンプレックスがあるからなんだよなぁ。。
よっぽど相手を信頼しなきゃ心を開かないのも過去のいろんな経験からきてたりするしね。
だから中田くんのそんな言葉が分かり過ぎてせつなくなってしまった。
それと同時に、あー、だから私この人の書く詞に心抉られるんだ、とも思った。
…どれだけ抉られてもエンドレスで聴いちゃうんだけどさ。笑
うーん。
インタビューを読んだ後に改めて新譜を聴くとまた違う聴き方が出来て新鮮。
素敵過ぎます、TOKYO CITY RHAPSODY。
「薔薇とダイヤモンド」とは違った色っぽさみたいな。
これこそお酒のお供にしたいオトナなアルバムです。
ほろ酔いで聴きたい感じ。
お酒は焼酎じゃなくてワインかなー。笑
真夜中にTOKYO~を聴きながら大好きなキャンティを。


……飲みたくなってきたよ。笑




でも来週の今頃は名古屋で死ぬほど飲んでるだろうから控えよう。。
そんなこんなで、夜更けの独り言でした。
他にも書きたい事あったけど眠くなって来たのでまた後日。
明日はSちゃんにプレゼントする引越祝いを買いに行って来よう♪
名古屋行くのも久しぶりだしほんっと楽しみvv
週明けの仕事も頑張っちゃうもんね!!



♪:I SHADOW


Comments (2)
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