そば畑 2013-10-07 18:00:00 | 日記 そばの白い花が咲いている。なんの色もついていない清楚な感じがさわやかだ。そばどころのそばの花一面といった光景は、あきる野市内では見られない。こだわりの蕎麦屋さんが栽培していたりする程度かな。 常陸太田市のそばフェスティバルは、11月の第2土曜、日曜だという。久しぶりに金砂郷あたりまでとんでいって、秋の新そばの香りを楽しんでみたい。
立川シティ 2013-10-06 15:49:56 | 日記 JR、私鉄、モノレールだけでなく、バス路線が四通八達している。自転車の利用者も多い。多摩地域の9つの市と接する立川市には、休日には買い物、食事、映画など老若男女を問わず、数多くの人たちであふれている。 新しい商業地区のファーレ立川はアート作品がすっかり街に溶け込み、周囲の人混みも気にならず、そこにはゆったりとした時間が流れている。樹木のベンチにちょっと腰掛け、人の流れでも眺めていたくなる。
雨に濡れてバラ、秋留台公園で 2013-10-05 11:48:54 | 日記 雨に濡れて透明の小さな雨粒がつき、バラが喜んでいるよう。秋留台公園のバラ園はいま、白、黄、紅と色とりどりのバラが咲き始めた。 ラベンダー色のバラは、「シャルル・ドゥ・ゴール」。かつてのフランス大統領の名にちなんでつけられた。 赤、紅、黄と色が組み合わされたバラ。名前は知らない。「言葉なんかおぼえるんじゃなかった」という詩人がかつていたけど、バラの名前なんか知らなくていい。そのほうが素直に「いいな」と感じられる。 雨に煙る秋留台公園は、土曜の朝だけど散歩する人はまばらだった。
国体馬術競技、秋川高校跡地で 2013-10-03 15:30:45 | 日記 「人馬一体」って、ほんとうなんだと改めて思う。東京国体の馬術競技が秋川高校跡地の特設馬場で3日から始まった。いま飛んでいるのは、少年の部のダービー競技。中学から高校3年までの次の東京五輪世代だ。 あきる野市民の自慢のメタセコイア通りは、馬術競技によく似合う。仮設とはいっても大がかりな施設で、全国の馬と厩務員用の厩舎が建てられ、練習場も含めて3か所の馬場が広大な敷地に整備された。 都有地の秋川高校跡地が国体のあとは何に利用されていくのか、市民の関心を集めている。市は企業誘致を求めているものの、多摩地域に残された貴重な跡地であり、東京五輪の開催が決まったこともあって、跡地利用についてさまざまな可能性が議論されていきそうだ。