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室蘭工業大学サッカー部OB会BLOG 「LOSS TIME」

持っているもの・・・それは仲間です。
汗と涙と友情と・・・。
あの熱き青春の日々を思い出せ!!
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ほぼ新宿のれん街 「貝焼酒場 カイフォルニア」

2023年04月12日 | グルメ

「貝焼酒場 カイフォルニア」に入りました。

賑やかな外装と違って店内はこじんまりと落ち着いた雰囲気です。

外部階段から2階テラス席へ行く事が出来ます。

その2階テラス席の天井にはカラフルな提灯が吊られていました。

屋根の上もご覧の通り。

メニューは店名通りに海鮮が中心です。

シーフードサラダ。 胡麻ドレッシングが大人気だそうです。

「もちもち海老餃子蒸し蒸し」は名前通りに客席で蒸します。

カキフライうずらのタルタルソースがけ

カキフライは衣がサクサクで中はジューシー! タルタルソースが旨い!

そうこうしている間に海老餃子が蒸し上がりました!

お〜、出来立てで美味そうだ〜!

熱々で皮はもっちり!海老の風味が良いですね〜!これも美味い!

山芋磯辺揚げもほんのり塩味で酒のツマミに最高です。

そろそろビールからレモンサワーに切り替えますか!

店員さんから“二杯以上飲むのでしたらチンチロリンがオススメですよ〜!”と言われて・・・

ルールはサイコロ2個を振って“ゾロ目が出たらサワー一杯無料。偶数目が出たら半額。奇数目が出たらメガサワーが自腹。”です。

やろうじゃないか!と云う事で・・・

見事、ゾロ目が出た!! これでレモンサワー一杯無料ゲットです! 

しかし、こんな処で大切な運を使っちゃったなぁ〜! 宝くじを買えば良かった?

生ホタルイカのガーリックバター焼き

フランスパンに合う!

鶏の唐揚げ

極上カンパチ漬け。 九州の甘口醤油漬けでした。

超冷しガリトマト。 チーズが掛かっているかと思ったら生姜(ガリ)でした!

海鮮ブツ盛り盛り

牡蠣蒸し蒸し

蒸し立てはやっぱり旨し!

この様な”のれん街“は大塚や新宿歌舞伎町にもあるそうです。

なかなか楽しめる飲食街です。

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ほぼ新宿のれん街

2023年04月11日 | 散策

コロナ禍で自粛していたタガが外れたのか、急に飲み会のお誘いが多くなりました。

今度は職場の同僚から代々木へ夜桜見物に行こうとのお誘いです。。。

嫌々、桜はとっくに終わっているし・・・でも誘われたら断らないよね!

と云う事で向かった先は代々木駅東口から徒歩1分の「ほぼ新宿のれん街」です。

今週末にここで関東支部の懇親会を開催しますのでその下見も兼ねて来ました。

入り口では何やら外人さん達が興味深々に街並みを見物していました。

そんな外人さん達を見ていたら、こちらもじっと見られている気がして振り向くと・・・

路地の隅からじっとこちらを見ている人物が!

何と、こんな処にスパイダーマン! その手前の電話もアメリカン! 

和洋折衷ですね〜!?

まずはのれん街をぐるりひと回りです。

のれん街のお店には“いろはにほへと”の文字が割り付けられています。

路地の彼方此方に看板があり、外壁に大きく文字が表示されているので、初めて来てもお店を探すのに苦労する事は有りません。

今週末は牛タンいろ葉で懇親会を開催します。

割り当てられている文字は”ろ“です。参加される方はそれだけ覚えて来て下さい!

更に散策を続けます。 焼鳥屋「神鳥」は以前にも来た事があります。

そして今回の同僚達と行くお店がこちらの「貝焼酒場 カイフォルニア」です。

大きな牡蠣とガンガン焼きの提灯とその上にカラフルな提灯が下がっています。

賑やかだなぁ〜! 何となくお祭り気分になりますね〜!

ここは初めて入店しますが、さて、どんなお店なのでしょう?

続く・・・

 

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花は違えど・・・

2023年04月10日 | 散策

先週末の早朝ウォーキング。 何時もの農林公苑へ。

桜の次に開花したチョーリップがすでに散り始めていました。

散り行く花があれば今を盛りと咲いている花もあります。

ハナミズキ(花水木)です。

北米原産で東京市長の尾崎行雄氏が1912年にワシントンD.C.に贈った桜の返礼として1915(大正4)年日本にやって来たそうです。

別名は「アメリカヤマボウシ(山法師)」。英名は「ドックウッド」。

ハナミズキの樹皮を煎じて犬のノミ退治に使った事から来てるそうです。

芝桜も咲いて来ました。

そして、藤の花も咲き始めました。

平安時代には貴重とされた藤の花は貴族の間で寵愛を受け、花の色である紫色は高貴な色として身につけられていました。

かの紫式部も愛したと言われています。

満開の時期に藤棚へ近づくと、ジャスミンに似たほのかな甘さのあるお花の香りがふわっと漂ってきます。

桜の花見の次は藤の花見で一杯かな!?

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西川口 炭火焼鳥とさか

2023年04月09日 | グルメ

仕事仲間からお花見会のお誘いが来ました。

桜はとっくに散ってしまっていますが・・・これは、花より酒か!?

と云う事で向かった先は京浜東北線西川口駅です。

西川口は初めて来ました。

東口から徒歩5分。

「炭火焼鳥とさか」に到着です。

このお店は今回の幹事が良く利用しているお店だそうです。

店内はこれぞザ・居酒屋! 土曜日の夕方の早い時間ですが既に満席でした。

隣では結婚式の帰りらしい一団が・・・もう完全に出来上がっています!

人気店なのですね〜!

メニューは焼鳥以外にも居酒屋らしいツマミが沢山並んでいます。

今回はコース料理を予約しておいたとの事。

馬刺しと刺身

鶏鍋

肉が柔らかく出汁はあっさり優しいお味でした。

鳥の唐揚げ。タルタルソースがたっぷりと掛かっています。

だし巻き卵も良いお味です!

お店メインの焼鳥!

表面カリッと中はふっくらジューシー!

炭の香りが いいですね〜!! これは美味い!!

手羽唐も美味かったですが、写真がブレブレでした。

そして、〆がこちらの塩むすび!

でっかい! 中は具材無しでお米の味がダイレクトに伝わります。

鳥スープがついています。

これも旨し!

コロナの呪縛から解放されて、久しぶりに何だかんだと話が弾みました! 

こういう気兼ねしないメンバーの集まりが良いですね!

さて、来週末は3年ぶりに関東支部の懇親会を開催します。

参加される皆さん、和気藹々と楽しい一時を過ごしましょう!!

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横浜 三溪園・・・その3

2023年04月03日 | 散策

内苑へとやって来ました。

内苑は原家が私庭として使用していたエリアで古建築と庭園が一体となった空間が広がります。

蓮華院 大正6年建築 三溪の構想による茶室

苔の緑が鮮やかですねぇ〜!

春草盧 江戸時代建築 織田信長の弟・有楽の作と云われる茶室 重要文化財

久々に良い天気です!!

天授院 江戸時代慶安4(1651)年建築 大正5(1916)年移築 重要文化財

鎌倉・建長寺近くの心平寺にあった禅宗様の地蔵堂の建物

臨春閣 江戸時代慶安2(1649)年建築 大正6(1917)年移築 重要文化財

紀州徳川家初代藩主頼宣が和歌山・紀ノ川沿いに建てた数寄屋風書院造りの別荘建築

臨春閣の姿は内苑の景観の中心となるもので、三溪園が「東の桂離宮」と称される所以となっています。

かっては“桃山御殿“と称されていたそうです。

旧天瑞寺寿塔覆堂 桃山時代天正19(1591)年建築 明治38(1905)年移築

豊臣秀吉が病気から快復した母・大政所の長寿を祈って建てた生前墓の寿塔を覆っていた建物。 

桃山時代らしい豪壮な彫刻や柱とその上の組物などには、かつて鮮やかな彩色が施されていました。 現在は風化して一部に痕跡を残すのみとなっています。

三溪記念館

第1・第2・第3から成る展示室では、原三溪に関する資料、三溪自筆の書画、 ゆかりの作家の作品や美術工芸品、臨春閣の障壁画などを展示されています。

御門  江戸時代宝永5(1705)年建築 大正時代 京都東山の西方寺にあった薬医門

結婚式の記念写真の撮影が行われていました。

若きお二人の新たな旅立ちに幸多かれ!!

こうして内苑を散策して大池の辺りへとやって来ました。

水面には沢山の鴨がいます。

水辺ではその鴨を見ながらのんびりとお花見です。

桜は良いねぇ〜!

 

 

 

 

 

三溪園茶寮 「だんご」ののぼりが目印の外苑の大池前にある茶店。

純国内産の材料を100%使用した名物の手焼きだんごや、工夫を凝らしたメニューが豊富です。

本格的なお抹茶とお団子がセットになった「ちょっと一服」も人気で行列が出来ていました。

雁ヶ音茶寮 三溪園茶寮と同じく外苑大池付近にあるお食事処

ここで季節限定のさくら餅ソフトを頂きました!

ほんのり桜味のソフトの中にもち米の粒々が入っています。

成る程、これはさくら餅だ! かなり、甘ぁ〜い!!

池の辺りには高浜虚子句碑が有りました。

「鴨の嘴(はし) より たらたらと 春の泥」虚子

これで散策は終わりかと思いきや・・・

鶴翔閣 明治35(1902)年建築 平成12(2000)年修復

原三溪が自らの住まいとして建て、以後20年にわたる三溪園造成の足がかりとなった建物です。

三溪園は見所が沢山有りました。

ここは紅葉シーズンも良いかもしれませんねぇ〜!

終わり。

 

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