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室蘭工業大学サッカー部OB会BLOG 「LOSS TIME」

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道の駅「べに花の郷おけがわ」

2025年04月05日 | イベント

3月27日に道の駅「べに花の郷おけがわ」が開業したと云う事で行って来ました。

桶川市は、埼玉県のほぼ中央に位置し、圏央道や上尾道路が開通したことにより、多くの主要高速道路と結ばれ、広域交通網の結節点となっています。

この交通の利便性を活かし「多くの人と物」が集まる大きな可能性を持った施設として、「道の駅べに花の郷おけがわ」が新たに作られました。

中山道の宿場町として栄えた歴史や、かつて全国2位の生産量を誇り、現在も市のシンボルとなっている紅花など、市の特徴を取り入れた施設で、地元産の新鮮な農畜産物や観光協会推奨品などを取扱かっているとの事です。

店内は大混雑です。

 

 

埼玉県内の特産物を使った様ざまな商品が販売されています。

深谷ねぎは有名です。

埼玉味噌まんじゅう

埼玉の醤油を使ったみたらしバウム

埼玉県はうどん県でも有ります。

桶川市に隣接する北本市のトマトカレーはご当地カレーグランプリで優勝しました。

さつまいもも特産品です。

お芋のお菓子がずらりと並べてられていました。

露店ではつぼ焼き芋が販売されていました。

美味しそうです。

オッケー桶川ミルクは地元の新鮮な牛乳を使ったスイーツ店です。

通常サイズの約60個分だと云う“メガジャンボシュー”は11,369円。

こんな大きいの一体誰が買うんだ〜!

オッケー桶川ベーカリーのクリーム生ドーナツ売場には大行列が出来ていました。

お食事処は桶まる大食堂、羽釜ごはんむすびの郷、惣菜工房ごち惣てい、桶まる 丼屋、桶川横丁海鮮市場、が有ります。

食堂に入るのも大行列で断念しました。

この外の行列は何かと思ったら・・・

オッケー桶川ソフト&クレープのお店でした。

行列には並んでいられないので、とりあえず“溶けないアイスキャンディー”を購入です。

純度100%の最高級吉野本葛粉で作った葛ゼリーを凍らせたものです。

和のアイスキャンディーはシャリシャリとモチッが合わさって生まれる新食感でした。

なかなか美味い! これから夏に向けて売れそうです。

今度はもう少し落ち着いた頃に来てみよう。

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青の洞窟 SHIBUYA

2024年12月12日 | イベント

忘年会を終えて渋谷公園通りから代々木公園へとやって来ました。

けやき並木がブルーのイルミネーションで飾られています。



何とも言えない幻想的な雰囲気です。

今年で10周年を迎える「青の洞窟 SHIBUYA」は、代々木公園から渋谷にかけての通りを鮮やかなブルーの光で彩る冬恒例のイルミネーションイベントです。




床には反射シートが敷かれています。

全127本の木々に約600,000球ものLEDが点灯しています。




10周年を記念して、巨大な球体バルーン「青の洞窟 - ザ スノードーム(THE SNOW DOME) -」も設置されていました。

バルーン上では、星々が光る宇宙から徐々に地球へ、そして青の洞窟の会場である代々木公園付近の街並みへとフォーカスしていく特別な映像が上映されています。







けやき並木の横にあるフットサル場では夜遅くにも関わらず大勢のプレーヤーがゲームを楽しんでいました。



元気ですねぇ〜!

代々木体育館前の広場には大きなクリスマスツリーが有りました。


シンプルな白色と黄色のイルミネーションです。

そこから更に歩みを進めます。

明治神宮前にやって来ました。

こちらの通りもクリスマス一色です。

こうして原宿駅へ到着です。 

忘年会のついでにクリスマスイルミネーションを楽しんで帰路に着きました。

終わり。

 

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国立西洋美術館 特別展「モネ 睡蓮のとき」・・・その2

2024年12月08日 | イベント

本展にはパリのマルモッタン・モネ美術館の所蔵作品およそ50点に、国立西洋美術館をはじめ日本各地に所蔵される作品を加えた計64点の印象派を代表する画家モネの晩年の絵画が展覧されています。

展示はテーマごとに分かれていました。

1章「セーヌ河から睡蓮の池へ」、2章「水と花々の装飾」、3章「大装飾画への道」、4章「交響する色彩」、エピローグ 「さかさまの世界」

殆どが撮影禁止ですが、3章「大装飾画への道」のみ撮影がOKでした。




その展示作品の一部です。

池に浮かぶ「睡蓮」が様々に描かれています。

日本初公開となる重要作を多数含むモネ晩年の芸術を鑑賞する事が出来ました。

展示室を出て1階の売店へとやってきました。

コラボレーション商品が販売されている特設ショップがありました。

「睡蓮」がデサインされたシューズもあります。

特設ショップは大人気です。

何と、建物の外にまで入店待ちの行列が出来ていました。

一般の商品売り場にもモネのグッツがありました。

なかなか綺麗な商品ばかりです。



こちらの商品は並ばずに購入出来ます。

こうして西洋美術館を出て向かえにあるカフェ「HIBIKI」で一休みです。

濃厚ソフトクリームを頂きます。



さて、まだ日が高いし、次は何処へ行こうか・・・・続く。。。

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国立西洋美術館 特別展「モネ 睡蓮のとき」・・・その1

2024年12月07日 | イベント

上野の国立西洋美術館で開催されている特別展「モネ 睡蓮のとき」を観に行って来ました。

上野公園の銀杏の木も黄金色に輝いています。

時折吹く風で黄色の葉がひらひらと舞っていました。

チケット売り場には長い行列が出来ています。

その人たちの目的はこちらの特別展「モネ 睡蓮のとき」でしょうか?

事前にネットでチケットを購入しておいたので直接国立西洋美術館へ向かいます。

館内にはクリスマスツリーが飾られていました。

特別展の受付前も長い行列です。

受付を済ませて展示コーナーへと進みます。

壁一面にモネのポスターが飾られています。

 

展示室に入る前にモニターでモネについての学習が出来ます。

こうして、いよいよ展示室へと入りました。

続く・・・

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川越祭り・・・その3

2024年10月23日 | イベント

再び街中を散策です。

こちらの川越タルトのお店も大人気です。

川越には美味しいスイーツのお店が沢山ありますね~!

続いて熊野神社に寄り道です。 


鳥居の横には“足つぼロード”という小石を地面に埋め込み、その上を歩き、痛いところが全身の疾患の場所を示すという半分占いみたいなマッサージ道があります。

外人さんたちが靴を脱いでその上を歩いていました。 これは痛そうです!!

境内には参拝客の行列が出来ていました

「なぎの輪くぐり」の処には外人さん向けに英語で書かれた作法書まで置いてありました。

これは何だ? 八咫烏様です。

八咫烏とは、川越熊野神社の主祭神である家津美御子大神(素盞鳴尊)のお仕えです。

日本を統一した神武天皇を、大和の橿原まで先導したという神武東征の故事に習い、導きの神として篤い信仰があります。

八咫烏の「八咫」とは大きく広いという意味だそうです。

因みに日本サッカー協会のマークに八咫烏が使われているのは神武天皇の故事に習い、よくボールをゴールに導くようにとの願いが込められているのだとか。

「むすひの庭」ではその「八咫烏様」からありがたい一言が頂ける場所があります。

開運・縁結などそれぞれの願いで参拝して水晶玉に触れると「八咫烏様」からお言葉を頂けます。

水晶玉に触れてみた結果は・・・”あなたは今のままで良い”でした。。。

まあ、背伸びをせずに、ありのままで生きていきましょう!!

日が暮れてお腹も空いてきました。

蔵の町から少し離れた「いちのや」さんへとやって来ました。

ここならば待たずに入れるかも・・・

店内もかなり広く、思った通り待たずに入店する事が出来ました。

天保三年(1832年) 創業の老舗の鰻店で著名人も多数来店しています。

畳敷きのテーブル席へ案内されました。

落ち着きのある店内。 街中の喧騒を忘れさせてくれます。

まずはうなぎの骨を肴にビールで喉を潤します!

お品書きにはお店の由来が書かれていました。

こうして待つ事30分。 待望の「うな重」が到着です。



創業以来伝わる甘さ控えめのたれと、ふんわりした肉厚のうなぎ。

うなぎは割いた後に白焼きをせずに生のまま蒸して、油を落としながら秘伝のたれをつけて焼いています。

ふわふわの鰻に甘辛い秘伝のタレ、伝統を受け継ぐ王道ど真ん中の飽きのこない味付けです。

小江戸・川越まつりを楽しんで最後に鰻を食べて帰る。。。 贅沢な一日になりました。

早朝ウォーキングも入れると一日で25,000歩も歩いたから、これぐらいは良しとしよう!?

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