室蘭工業大学サッカー部OB会BLOG 「LOSS TIME」

持っているもの・・・それは仲間です。
汗と涙と友情と・・・。
あの熱き青春の日々を思い出せ!!

”ほ”から”じょ”へ

2022年01月24日 | 〇〇な話

OBの皆様、如何お過ごしでしょう?

オミクロン株による感染が止まりません。 

早く3回目のワクチン接種を受けたいところですが、まだ時間が掛かりそうです。

取り合えずは、今まで通りに感染予防対策をして過ごしましょう!


さて、私の昨年一年間を漢字一文字で表すと「歩(ほ)」でした。

コロナ禍の中でも休日の早朝ウォーキングを欠かしませんでした。

当初の目標は8000歩でしたが、徐々に距離を伸ばして、今では10000歩〜13000歩、距離にすると8km〜10kmを歩いています。

お陰で体重が5kg、体脂肪率も5%下がりました。

コロナ禍で、逆に健康になるとは自分でもびっくりです!

ウォーキングの途中では季節の移り変りを感じる事も出来ます。

今は蝋梅が満開を迎えようとしています。

梅も咲き初めています。

ウォーキングの最後にグラウンドでボールリフティングをやっています。

そちらの目標は連続200回でしたが、昨年の最高は168回止まりでした。

学生時代以来40年ぶりにやり始めた時には10回も出来なかったのですから着実に進歩はしています。

残念ながら目標達成成らず!と思ったら・・・

何と!昨日のリフティングで連続256回出来ました!!  

思わず、一人でガッツポーズです!

やっぱり継続は力なりですね! 何事も 一歩、一歩です!!

さて、今年の目標は何にしようか・・・

早朝ウォーキングは当然継続です。

リフティングの目標は一気に連続500回にupしよう! 為せば、成る!?

それ以外には・・・

先日、職場の後輩たちと今年の目標を漢字一文字で書くと何?と云う話になりました。

40代の2人は共に健康の「健(けん)」でした。

ん〜、でも、それって誰しもが思っている事で、特に目標とする事じゃないよね。

50代の一人は「変(へん)」との事。 お〜、変化の「変」だよね!と言うと・・・

いや、変顔の「変」です!・・・先ず、今年は親父ギャグを止めたら!


私の今年の目標を漢字一文字で表すと“じょそう”の「じょ」だねと言うと・・・

“女装”の「女(じょ)」ですか?と云う突っ込みが・・・

何で今年から“女装”するんだよ! “助走”の「助(じょ)」だよ!

昨年の「歩」から今年は「助走」で勢いをつけて来年に繋げる一年にしたいですね。

また、誰かの「助け」になれれば、それもなお良しです。

取り敢えず、ゆっくりと走り出そう!!

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名古屋城 本丸御殿

2022年01月11日 | 旅行

名古屋城の本丸御殿は尾張藩主の住居かつ藩の政庁として1615年(慶長20)に完成しました。



障壁画や飾金具などで絢爛豪華に飾られ近世城郭御殿の最高傑作と称えられる程でしたが、昭和20年の空襲により焼失しました。

その後、平成21年から復元工事が開始されて、総工費150億円をかけて平成30年に完全復元されました。



その内部を観覧して来ました。

いきなり、虎が描かれた金屏風がお出迎えです。 寅年ですね~!?

襖や壁に金地の障壁画「竹林豹虎図」が飾られた一之間。虎之間とも呼ばれたそうです。



幅3間(6m)の大廊下を通ります。

表書院(広間)

正式に藩主に謁見する際に用いられた部屋です。

鷺ノ廊下を通り抜けます。

三代将軍家光の上洛に先立ち増築されたのが本丸御殿の中で最も絢爛豪華な上洛殿です。



欄間の透かし彫りだけでも一見の価値ありです!!



狩野探幽によって描かれた「帝鑑図」や「雪中梅竹鳥図」などは傑作とされています。

見事!!というより他に言葉がありません。

最後に西の丸御蔵城宝館を観覧です。

名古屋城が所蔵する文化財を保存・公開するために設けられた施設です。

明治時代に江戸城から名古屋城に移された銅のしゃちほこなどが展示されています。



特別展として武士の戦道具などが展示されていました。



大雪の彦根城の代わりに急遽訪れた名古屋城でしたが、思っていた以上に見所満載でした。

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名古屋城

2022年01月10日 | 旅行

2泊3日の年越しバスツアーの最終日は天守閣が国宝に指定されている彦根城へ行く予定でしたが大雪の為中止になりました。

急遽、旅行会社が用意したのが名古屋城です。

名古屋には来た事が有りますが名古屋城を訪れるのは今回が初めてです。

西の丸から入城です。

この門松は江戸時代の名古屋城の記録書を参考に製作しているそうです。

城内では武将や忍者の格好をしたおもてなし隊に会う事も出来ます。

さて、城内へ!

城郭が見えて来ました。 こちらは西南隅櫓です。

 

表ニノ門から本丸へ向かいます。

本丸御殿。 

中も見学しましたが、それは後回しに・・・

東南隅櫓。 重要文化財に指定されています。

天守閣。

左手に有るには小天守です。

下から見上げると壮観です。

不明門から御深井丸へ出ます。

空堀には約四千個の石垣の石が有りました。 

石垣の積み直しに使用されるそうです。

名古屋城は徳川家康が子義直の居城として普請を開始し1612年(慶長17)に完成しました。

その後、戦災で焼失しましたが1959年黄金の鯱を頂く五層の大天守閣(約48m)と小天守閣(約24m)が鉄骨鉄筋コンクリート造の建造物として再建されました。

しかし、再建から半世紀が経過し設備の老朽化や耐震性の確保などの問題に対応するため、天守閣は現在、閉館しています。

大天守と小天守を結ぶ櫓台は塀の軒に鋭い槍の穂先がぎっしりと並べられています。

大天守への敵の侵入を防ぐもので剣塀と云われています。

途中でおもてなし武者隊に遭遇です。

名古屋城のシンボルと言えば天守閣を飾る金の鯱鉾ですね。

城内入り口の横にレプリカが設置されていて記念写真(販売)が撮れます。

火除けの守り神の鯱鉾ですが他に何か御利益は有るのかな〜!?

 

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金閣寺

2022年01月08日 | 旅行

元日の京都観光の最後はこれまた定番の金閣寺です。

正式名称を鹿苑寺といい、相国寺の塔頭寺院の一つです。

元は鎌倉時代の公卿、西園寺公経の別荘を室町幕府三代将軍の足利義満が譲り受け、山荘北山殿を造ったのが始まりとされています。
 

義満の死後、遺言によりお寺となり、夢窓国師を開山とし、義満の法号鹿苑院殿から二字をとって鹿苑寺と名づけられました。

舎利殿「金閣」が特に有名なため一般的に金閣寺と呼ばれています。

金閣寺が見えて来ました。

ここを訪れるのは4回目ですが何度見ても素晴らしいですね。

どこから見ても絵になりますね〜!

金閣を中心とした庭園・建築は極楽浄土をこの世にあらわしたと言われています。

白蛇の塚が有りました。白蛇は水神である弁天様の使いとされています。

白蛇の塚は開山前からある池の安眠沢に浮かぶ小島に建てられている五重塔です。

金閣寺の屋根がよく見えます。

屋根の鳳凰は金閣寺を災いから守り永遠に繁栄するように設置されたと言われています。

茶席の夕佳亭(せっかてい)。

夕佳亭の前には足利義政が愛用した富士形手洗い鉢が有りました。

夕佳亭の横の「貴人榻(きじんとう)」。

夕佳亭を過ぎるとを右側に赤毛氈の茶席が見えました。 茶処『金閣寺不動釜茶所』です。

最後にあるのが不動堂です。

ここには弘法大師が作ったとされる石不動明王がまつられています。

ここでも参拝をしました。

こうして京都観光は終了したのでした。

まだ、続く・・・

 

 

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平安神宮

2022年01月07日 | 旅行

清水寺の次に向かったのは平安神宮です。



ここも修学旅行で来たかも・・・

應天門を通り境内へ。



広いですね~!! 正面に鎮座しているのが大極殿です。

敷き詰められた白砂、建物の朱色、屋根の緑とその大棟に輝く鴟尾が色鮮やかです。

左手には白虎楼、右手には青龍塔がそびえています。



大極殿に参拝します。 



コロナ禍でも元日とあってかなりの行列が出来ていました。



参拝を終えてから神苑を見学する事にしました。

白虎楼の横に入り口があります。

平安神宮神苑は明治時代の代表的な日本庭園です。

入り口前の南神苑から見学です。 

春には八重紅しだれ桜が咲きます。

 日本最古の電車 「チンチン電車」が置かれていました。

この電車は明治28年平安遷都1100年記念事業の一つとして、平安神宮創建とともに“京都復興”への市民の願いが込められて敷設されたもので、運行が廃止された年に平安神宮へ運び込まれたそうです。

続いて西神苑に来ました。

白虎池と中心とした庭は初夏に湖畔に咲く花菖蒲が有名です。

中神苑。

池の真ん中の石の上には一羽の鳥がいました。

アオサギです。

そして、水面の映る建物は尚美館(貴賓館)です。

東神苑に来ました。

池の上に建つ泰平閣(橋殿)。

大正元年に京都御所から移築されたものだそうです。



泰平閣から望む景色は風情があります。

この庭園は桜が咲いている時期にまた来てみたいですね。

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