サクラダファミリア内部と博物館
埼玉未来大学で3月まで一緒に練習をした太極拳サークルのメンバーから早速招集がありました。
場所は、もはや常連になりつつある、川越駅東口徒歩5分の「築地銀だこ酒場」です。
色々なたこ焼きをツマミに、一杯飲みながら、それぞれに今期の進路報告をしました。
昨年のメンバー12名の内、引き続き未来大学に残るのは私を含めて6名でした。
その他の人は、また4月から別の道へ進みます。
5月になると新規入部者も入りますのでまた一から練習が始まります。
私は、太極拳を始めて今期で3年目になります。
1年目で「簡化24式太極拳」を初めて習いました。 それから早朝ウォーキングの途中の公園でYoutubeを観ながら自主練習を繰り返しました。
そして、昨年一年間は「簡化24式太極拳」から一歩進めて「42式太極拳」も始めました。
「42式太極拳」も自分なりに何とか様になってきました。
さて、3年目の今年はどうしようか?
「48式太極拳」と云うのもありますが・・・
以前に太極拳の大会でみた”剣(つるぎ)”を使った演武が凄かったのを思い出しました。
よし!今年は「32式太極剣(つるぎ)」にチャレンジしてみよう!!
早速、Amazonで練習用の剣を購入しました。
先端の黒いキャップを外すと、中に折りたたまれた剣が出てきます。
全部伸ばすと1mほどの剣になります。もちろん、刃は付いていません。
これを使って「32式太極剣」の演武を行います。
始めたばかりで、まだまだ上手く動かせませんが、これからじっくり1年かけてマスターします。
取りあえず、新たな目標に向ってスタートです!!!
昨年度に通った埼玉未来大学の太極拳サークルで一緒だったSさんが一昨日からロサンゼルスに行っています。
Sさんの趣味は野球観戦で、今年も巨人軍の宮崎キャンプや甲子園の春の選抜大会に足を運ばれていました。
その趣味が高じて、遂に単身でロサンゼルスにまで遠征に出かけました。
ロスと云えば、あの大谷翔平選手のドジャー・スタジアムがある場所です!
Sさんはロスへ行くのは初めてでしたが、チケットの購入から飛行機やホテルの予約まで全てご自身でやられたそうです。
凄いですねェ〜! 私は海外へは旅行代理店のツアー旅行でしか行った事が有りません。
趣味が野球観戦とは云え、そこまでやるか~! そのバイタリティーに感心しました!!
早速、現地の写真を送って頂きました。
その一部を紹介します。
こちらが、ドジャー・スタジアムです。ロサンゼルスの「ダウンタウンエリア」にあります。
球場へのアクセスは、ロサンゼルスの「ユニオンステーション」からは約3キロほどの距離で、試合日には「ドジャース・エクスプレス」という無料シャトルが運行されています。
しかし、他にはドジャースタジアムまでの公共交通機関は路線バス以外にはありません。
SさんはホテルからスタジアムまではUberタクシーを利用してきたそうです。
流石にアメリカは車社会ですね!
外壁の大きな看板には大谷選手や山本由伸選手も描かれています。
試合開始前にスタジアムを見学したそうです。
1962年オープンで現在のMLBのスタジアムの中では、フェンウェイパーク(1912年)、リグレーフィールド(1914年)に次ぎ、3番目に古いスタジアムです。
ナ・リーグ唯一の左右対称のスタジアム。
他球場に比べて左中間と右中間が117.3メートルと深く、かつては本塁打が出にくい投手有利の「ピッチャーズ・パーク」と言われました。
収容人数は56,000人です。
因みにチケットの購入は球団のホームページ経由で購入するのが正規ルートです。
それ以外にも大手転売サイト経由でのチケット購入(アメリカでは「チケット転売」は合法です。)や旅行ツアーサイトで事前購入する事が出来ます。
当日にチケットに空きがある場合のみ、こちらのチケット販売窓口で購入する事ができます。
入場前に気をつけなければならないのが持ち物検査です。
既定のサイズのクリアバッグしか持ち込みができず、リュックサックなどは持ち込みが一切できません。
また、一部の食品や飲料の持ち込みも許可されていません。
入場前に強制的に有償(10ドル)でバックを預けなければいけないそうです。
観客席の反対側に荷物を預けると試合後に取りに戻る羽目になります。。。
1階にあるグラウンドに最も近い席はフィールド席と呼ばれています。
座席が低い位置にあることから、この席からの眺めは他の席とは一線を画す素晴らしさです。
メッツとの第1戦目。 現地時間の19時10分にプレーボールです。
何と! 大谷選手が真近に見れました!!
いや~、良い席を取りましたね~!! チケット代も高額だったのでは・・・
この日の試合は残念ながら4-9でドジャースが敗れました。。。
更に続く・・・
今年のゴルフ打ち初めで埼玉県の川越グリーンクロスへ行って来ました。
早朝で冷え込んではいますが天気は快晴です。
クラブハウスからコースへは荒川を船で渡ります。
川面に朝日が反射してきらきらと輝いて綺麗です。
コースに到着。 芝が凍って白く輝いています。
北コースからスタートです。
昨年の12月29日の富貴GCでの打ち納めは107でしたが、今回は如何に?
本年度一発目のティーショットは・・・ナイスショット!!でした。
ドライバーは昨年に引き続き好調です!
問題はアプローチとパットです。 今年は何とかそれを良くしたい・・・
そうは言ってもすぐに上手くなるはずもなく・・・前半は51でホールアウトです。
もう少しで40台だったのに最終ホールで叩いた・・・
昼食は鉄人シェフ陳健一さんプロデュースの担担麺を頂きます!
ゴルフ場で一流シェフの料理を手頃な値段で味わえるのは嬉しいですね。
流石は料理の鉄人!! これは美味しです!!
さて、後半は南コースを回ります。
気温も上がり絶好のゴルフ日和となりました。
グリーン上でのボールの転がりも午前中とはかなり変わって来ました。
しかし、後半はアイアンショットがブレ出し、パットも決まらず54でホールアウトです。
今年の打ち初めはトータル105でした。 これから一年、更なるスコアーアップを目指します!!
この川越グリーンクロスは家からも近くて、コースも良くて、料金も比較的安いのでお気に入りのコースですが、荒川護岸工事の為、2年後には閉鎖されるとのこと。
とても、残念です。
今年の仕事納めを済ませて、次に済ませるのはやっぱりゴルフの打ち納めです
朝焼けに染まる中を富貴ゴルフ倶楽部に到着しました。
埼玉県比企郡吉見町に平成4年に開場しました。
クラブハウスは石貼りでなかなか重厚な雰囲気です。
とても築31年も経っている建物には思えません。
早朝でフェァウェイは霜が降りて真っ白でした。
水上の鴨もじっと動かず凍えている様です。
岡本綾子さん監修によるコースは『プレーヤーがティーグラウンドに立った時、どのホールも美しいと感じさせたい。そして、プレー後、強く印象に残る個性的なコースにしたい』の基本コンセプトに添って、コースデザインはアメリカンコースの基本構想に、日本庭園の演出をプラスして決定されたそうです。
各ホールともほぼすべてのホールが水絡みで、その上110余にも及ぶバンカーを配置してルートを狭く見せるなど、攻略には頭脳的なプレーが要求される戦略性の高いコースとなっています。
ん〜、今年の打ち納めにはぴったりですね!?
INコーススタートで、この日はドライバーが絶好調でした!
3ホールでパーを取りましたが、例によってアプローチでドジってショーホールでトリプル、ロングホールで9打も叩いた・・・
結局、50でホールアウトです。
昼食は豚カツ定食を頂きます。
余談ですが、職場の近くに有る渋谷の豚カツ屋さんでは開店前から外人さんが行列を作っていました。
今時の外人さんに人気がある日本食は、お鮨やラーメンだけじゃなくて豚カツも大人気なんですね〜!
陽が高くなると気温も上昇! 風も無く絶好のゴルフ日和となりました。
しかし、天気が良くなってもスコアは良くなるとは限りません。。。
後半はアイアンのミスが多い・・・
池ぽちゃも出て大叩きです。
後半は結局57でホールアウトでした。 今年の打ち納めはトータル107。。。
まあ、煩悩が一つ減ったから良しとするか!?