シンガーソングライターの樋口了一さんが歌う「手紙」が話題になっている。
この歌詞に書いてあることを年老いた親は
どんなに言いたいだろう、それでも言えない。
それを代弁して見事である。
どうかみんな聞いて欲しい。
作詞者不明、ポルトガルから送られてきたメールに依るものだと言う。
こうしてみると親の気持ちは万国共通らしい。
手紙ーー親愛なる子供たちへ
年老いた私が今までの私と違っていたとしても
どうかそのままの私の事を理解して欲しい
私が服の上に食べ物をこぼしても、靴紐を結ぶのを忘れていても
あなたにいろんな事を教えた様に 見守って欲しい
あなたと話す時
同じ話をなんどもなんども繰り返しても
どうか遮らずに うなずいて欲しい
あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本の暖かな結末は
いつも同じでも私の心を平和にしてくれた
悲しいことではないんだ
消え去っていくように見える私の心へと
励ましのまなざしを向けて欲しい
楽しいひと時に私が思わず下着を濡らして
風呂に入るのを嫌がるときには 思い出して欲しい
あなたを追い回し何度も着替えさせたり
様々な理由をつけて 嫌がるあなたとお風呂に入った
懐かしい日を、
この歌詞に書いてあることを年老いた親は
どんなに言いたいだろう、それでも言えない。
それを代弁して見事である。
どうかみんな聞いて欲しい。
作詞者不明、ポルトガルから送られてきたメールに依るものだと言う。
こうしてみると親の気持ちは万国共通らしい。
手紙ーー親愛なる子供たちへ
年老いた私が今までの私と違っていたとしても
どうかそのままの私の事を理解して欲しい
私が服の上に食べ物をこぼしても、靴紐を結ぶのを忘れていても
あなたにいろんな事を教えた様に 見守って欲しい
あなたと話す時
同じ話をなんどもなんども繰り返しても
どうか遮らずに うなずいて欲しい
あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本の暖かな結末は
いつも同じでも私の心を平和にしてくれた
悲しいことではないんだ
消え去っていくように見える私の心へと
励ましのまなざしを向けて欲しい
楽しいひと時に私が思わず下着を濡らして
風呂に入るのを嫌がるときには 思い出して欲しい
あなたを追い回し何度も着替えさせたり
様々な理由をつけて 嫌がるあなたとお風呂に入った
懐かしい日を、