型だししました
いい香りですそしてカット
相方さんのはどうなったでしょうか？
上の色の炭は麻の炭だそうで人を浄化してくれるありがたいものだそうです。私も洗うたびに浄化されるのでしょう。ありがとう。
今日はデザイン石けん
皆さんいろいろ工夫されていらっしゃいます
そしてわれわれのものはこれ!香りはフランキンセンスとエレミ…このエレミがまたいい香りで、フランキンセンスと合わせるとバッチリでした。癖になりそうな香りです。
コスメにも加えようかなと思うくらいです。
おまけの実習はリバッチ2種 ホイップソープとホットプロセス プリントで透明石けん どれもおもしろいでした。
自分では考えもしなかった発想です。ただホイップの泡が長続きするればなーとおもうのですが・・・
やはり対面は盛り沢山で楽しいです。カナダの話で少し甥っのことを思い出しています。バレンタインデーがまたやってきます。
この石けんカットしました
いつものようにローレルの葉っぱをのせて熟成させます。ただ硬めの葉っぱなので、型入れ時につけた場合と比べて剥げそうです。
前回と比べても紫根の色がない分すっきりしたきれいな色になっています。
ゆりくまさんのブログから
ラウリン酸３５％ パルミチン酸９.７％ オレイン酸36.6％ リノール酸18.7％ 鹸化価269.8
となっていました。あのときここまで教えてくださるってホント神ですゆりくまさんは！！
さて今回販売元のケンカ価を参考にして作りました。２００とあったと思います。
脂肪酸組成をみるかぎりこのオイルは泡立ちのオイルといってもよさそうなくらいですしオレイン酸も多くリノール酸も多いのでこれだけでもいい石けんになり気がしますします
3か月後が楽しみです！そしてやはり香りはフランキンセンスを入れた感じです。ノートには書いてないのですがそれが紫根やローレルリーフハイドロと混ざって複雑な香りを出しているようです。
同じには再現はできそうにありませんごめんなさい。
この石けん教室で応用するにはだいぶ高くなりすぎます。
こっそり自分用として、また教室で使ってみたいといわれる方に限りテスト用としていました
ある生徒さんに1個差し上げたところ、この香りが後を引くのでぜひといわれ とにかくもう一度使ってもらうことにしてそれからということになりました。なので手元にはもうこの１こだけです。
このオイル販売してるのは今アマゾンでも買えますが、５００ｍｌ￥７５００と出ています。さらにこのローレルオイルのアレルギーもあるようなので心配も。
でもオイルがある限り作りますよ…だって高いんだから洗い流す石けんにはまだましでしょうから。このオイルは決していい香りとは言えず、どうしようもなく倉庫の中で眠っていたものを引っ張り出して使っています。あの嫌な香りは飛んでしまい ほのかな香りがするかんじです。色もグリーンのトーンが落ちてきてます。
そんなこんなでいよいよ石けん・・・・前回と比べひまし油を20ｇほど足して、その分ココナツを減らしたにもかかわらずあっという間の早いトレース
このオイルの脂肪酸組成が、泡のオイルに近いのでこれを５７％を入れたこの石けんは。無理もないことだったのでしょう。次は50％位のオイルにしてその分オリーブを増やしてみようかと。でもこの香り好きな人がいたんですね！ひょっとしたらフランキンセンス入れたかな？今回はしっかり前回のと比べてみる比べてみると、やはり紫根の色がでているのでしょうか？葉っぱのあるのが前回の分
前回のことで実験ノートを見たらローレルリーフのハイドロ残渣の抽出液とココナツオイルのみ紫根のＩＮＦオイルを使っていることがわかりました。
今回はストレートオイルの組み合わせで、ハイドロにローズマリーを使いました。