きまぐれな天気の続くパリですが、ようやく晴れ間が多くなってきました。
パリ中心部のサン・ミッシェル(Saint-Michel)で所要があり、
次いで北西部で待ち合わせがあったため、
普段は思いつかないRER(Réseau Express Régional :
「イル・ド・フランス地域圏急行鉄道網」といったところでしょうか)での移動を思い立ちました。
大回りのため、メトロと所要時間は変わりませんが、
乗換えがないのがうれしいし、
通常の鉄道と同じ大型の電車なので、旅気分になれますからね。
RER C線は、パリ市内中心部は左岸をセーヌ川に沿って行き、
両端の郊外で複雑に系統が分かれます。
今回はPontoise方面に分岐するC1線に、
パリ市内だけ乗ります。
C線はさまざまな形式の2階建て電車が行き交います。
パリ市内は基本的に地下を走り、景色は見えませんが、
C1線はセーヌ川を渡る一瞬のみ、地上に出ます。
Pontoise方面でしたら、
Champs de Mars駅を出たところで、レトロな鉄橋を渡ります。
すると、進行方向右手にエッフェル塔が見えます。
川を渡る瞬間だけの、まさにチラリズムです。
そんなエッフェル塔ですが、夜、いつもと違うライトアップがなされています。
上の写真の90度左側に回ったところから見たものです。
フランスにおける南アフリカ文化シーズンを祝うライトアップとのことです。
パリ中心部のサン・ミッシェル(Saint-Michel)で所要があり、
次いで北西部で待ち合わせがあったため、
普段は思いつかないRER(Réseau Express Régional :
「イル・ド・フランス地域圏急行鉄道網」といったところでしょうか)での移動を思い立ちました。
大回りのため、メトロと所要時間は変わりませんが、
乗換えがないのがうれしいし、
通常の鉄道と同じ大型の電車なので、旅気分になれますからね。
RER C線は、パリ市内中心部は左岸をセーヌ川に沿って行き、
両端の郊外で複雑に系統が分かれます。
今回はPontoise方面に分岐するC1線に、
パリ市内だけ乗ります。
C線はさまざまな形式の2階建て電車が行き交います。
パリ市内は基本的に地下を走り、景色は見えませんが、
C1線はセーヌ川を渡る一瞬のみ、地上に出ます。
Pontoise方面でしたら、
Champs de Mars駅を出たところで、レトロな鉄橋を渡ります。
すると、進行方向右手にエッフェル塔が見えます。
川を渡る瞬間だけの、まさにチラリズムです。
そんなエッフェル塔ですが、夜、いつもと違うライトアップがなされています。
上の写真の90度左側に回ったところから見たものです。
フランスにおける南アフリカ文化シーズンを祝うライトアップとのことです。