Mio's和太鼓&Yogaライフ

ここでは、神事と和太鼓&Yogaを通して健康を取り戻したMioが、日常生活の小さな気づきを綴っています。

「☆祝☆ 銀賞 in 社会科展」

2008年09月22日 10時42分00秒 | Mio’s 過去ログ
先週末、神洲太鼓ジュニア教室のある親御さんからとっても嬉しい報告メールが届きました。
それは、ご子息が夏休み中に一生懸命取り組んだ自由研究「和太鼓について調べる」の作品が社会科展で「銀賞」を受賞したというものでした
八幡西区内の各小学校から代表作品が数多く展示された作品の中でも、彼が手がけた「伝統芸能・郷土芸能の分布図」と各種資料、さらに太鼓の模型の3点セットはとても目を引いていて、教育委員会の方も絶賛でした


一生懸命頑張ったぶん、
受賞の嬉しさが笑顔に現れて♪


私は、何をお手伝いしたわけではなく、ただ彼が必要としている情報の元となる資料を揃えてあげただけでした。。。
でも、夏休み中何度となく私のところに質問にやってきたり、作品の出来具合をみてほしいと途中経過を報告してくれたりと、大変な努力を重ねる姿を見ていたので、この受賞は本当に我が子のように嬉しく感じました
   ↑↑↑ご両親様、勝手にゴメンナサイ!!(笑)


写真を添付して、自分と和太鼓との深い関わりをにアピール


「鼓道」の精神を真っ直ぐ受け継いでくれていることを実感


こうやって和太鼓を通して次世代を担う子供達がその感性を磨き、自分のなかで新しい可能性に挑戦し、その結果を評価されることで自信をつけること・・・それは確実にその子の実力となり、今後大人になったときに大きな力となって彼らを支えてくれることでしょう。

この日は、彼らとこのような関わりが持てるようになったことへの幸せを実感しました。それは、神洲太鼓を存続させたいと頑張ってきた父の思いと、それを受け継ぐ私自身の今を生きる大きなチカラとなっていると言っても過言ではありません

本当に、このような感動を与えてくれる和太鼓に、子供達に、そして親御さんに感謝の気持ちでいっぱいです