7月15日~16日、私の住む北九州市では夏のお祭りの代表格「小倉祇園太鼓」が開催されました。この時期たくさんのお祭りが各地であると思いますが、この小倉祇園太鼓、実に面白いのは、このお祭りの開催に向けて7月に入ると街中至るところで祇園太鼓のお囃子が鳴り響いていること。しかも何十というグループが、同じ伝統芸能としてのカタチを伝承すべく和太鼓に向かっている様子は、この土地の人たちの郷里を慕う熱い思いが感じられます。
その中でも、ひときわ華やかなパフォーマンスと高い技術に裏打ちされたバチさばきで目だっていたのが「田町チーム」でした。男性の力強さはさることながら、さらに無法松の節にのせて「華麗に」「勇壮に」太鼓を打ち込みます。
「 あ やっさ そ~れそ~れ♪ 」
写真は、私が一目ぼれした田町チームのジュニアの横打ち姿 (・・・後ろ姿なのが残念でゴメンナサイ) ジュニアならではのしなやかさも加わって、それはなんともいえないカッコよさでした☆
やっぱり伝統芸能っていいな・・・
それを守り抜こうとしている姿もまた、長い時間のなかで「伝統」に繋がっていくのだと思うと、このお祭りがただの夏祭りではない、大切な大切な町の歴史作りの1ページであることを実感した1日でした
その中でも、ひときわ華やかなパフォーマンスと高い技術に裏打ちされたバチさばきで目だっていたのが「田町チーム」でした。男性の力強さはさることながら、さらに無法松の節にのせて「華麗に」「勇壮に」太鼓を打ち込みます。
「 あ やっさ そ~れそ~れ♪ 」
写真は、私が一目ぼれした田町チームのジュニアの横打ち姿 (・・・後ろ姿なのが残念でゴメンナサイ) ジュニアならではのしなやかさも加わって、それはなんともいえないカッコよさでした☆
やっぱり伝統芸能っていいな・・・
それを守り抜こうとしている姿もまた、長い時間のなかで「伝統」に繋がっていくのだと思うと、このお祭りがただの夏祭りではない、大切な大切な町の歴史作りの1ページであることを実感した1日でした