ベートーベンなのかヴェートーヴェンなのか，ベートーヴェンなのかヴェートーベンなのか

　休眠モード三日目。
　宣言翌日から断念という悲劇（喜劇？）は脱出出来た模様。一安心して本文突入。

　Ｗ杯の開催時期が段々と迫ってきている。ニュースでも最終的に代表入りするのは誰になるか話していた。Ｗ杯開催国といえばご存じ独逸。私は日本よりも独逸を応援しそうな予感がする。
　話は変わるが最近クラシックをよく聴く。クラシック自体が好きなのだけれど，その中でも気に入っている物の一つ。ベートーベン第九『歓喜の歌』。あまりに好きで一時期独学にて丸暗記しようと試みていたくらい。当時はあえなく断念したわけだが，よくよく考えるとあれはドイツ語。Ｗ杯開催に乗じて，この機会にドイツ語を覚えてみるのもいいかなと思った。

　かたやサッカー。かたや音楽。全く関連性など無さそうに見えても，こうして話が繋がってくることもある。ミッシングリンクというものだろうか。こうした意外性は小説を書く上である程度意識していきたいところだ。
　読者が「なるほど，こう来たか」と言いたくなるような展開。それを生み出せるよう日々精進したいと思うのであった　まる

・今日の一言
　アイルランドがＷ杯に出場出来なかったのが少々ショック。