*・* PRISM *・*

大体出かけた後更新します。が、めっきり更新頻度低くなりました。ぼちぼちお付き合い下さい。

本、テレビ

2009-11-11 | 
最近読んだ本。借り物です。

全部著者は宮田珠己さん。

「ウはウミウシのウ」
「わたしの旅に何をする。」
「ときどき意味もなくずんずん歩く」

主に旅行エッセイ?
でもなんか違うんですよねーー。
時に爆笑、時に眉間にしわ、時にまとめ方うまいなぁ、と感心したり。
重い問題が織り込まれててもほんとに重くなる前にささっと切り上げ。
そして作品中だったか、どこかに書かれてましたが、いわゆる役に立つエッセイでは確かにないと思います(笑)
あ~、でもウニは読んでて痛かった。。
ウニは踏んだことありませんが針は踏んだことがあって手術で取り出したことあるんで、足の裏がうずうず(-_-;)
 *ちなみにウニを踏んでいたのは作者でなくご友人
 **別件。ウニの缶詰食べてみたい♪
とてもシュノーケリング好きのようですが。。
私はシュノーケリングするともって15分くらい、すぐ酔っちゃう人なのでうらやましい限りです。
そして、とてもフットワークの軽い旅行でまず自分はしないだろうな、できないだろうな、というのがあるので、疑似体験という意味で役に立ちました!


余談ですが。。
今期はなんとなくいつもよりドラマ見てます。
どうしたんだろう?(笑)

「仁」
展開にそうだよな、そうならないと話が進まないよな、とか思ったりしつつも面白くて見てます。
あの小さい胎児?あれがもっか最大の謎。

「アンタッチャブル」
最初はキャラ設定がトリックと似ててうーーん?余計なんじゃ?と気になったりしましたが、だんだんおもしろくなってきました。
結構人が死んじゃうのがね、ちょっとね。

「東京DOGS」
一応見とこうと思って見始めたら、やっぱり結末が気になるんです。
キャラがなじみきってないのが気にはなりつつ、まだ見れそうです。

「ライアーゲーム」
今日からですね!
前作は最後の方しか見てなかったんですが。。
すっかりキャラ設定とか忘れてました
ちょっと効果音がうるさく感じるけど、まぁ、今後に期待です。
ちなみに、私は絶対勝てません(笑)


画像は携帯で頑張った11/7の月の写真です。

本。

2009-09-12 | 
借り物三昧です(笑)

ピアノの森
 あ、ちゃんと進んでたんだ~
 やばいです、少々登場人物の記憶が薄くなりつつ。。
 そしてまだまだコンクールは続く、と。

鋼の錬金術師
 ぼちぼち大集合!?
 いいなぁ、姉弟コンビ。やってること激しすぎるけど(苦笑)

きょうの猫村さん4
 相変わらずですね(笑)
 話そのものの(・・・一応ぼっちゃんに再会?)進みは遅く。
 さらに登場人物増えちゃったし(笑)

ここまでマンガ。

以下は小説。

東京バンドワゴン
 確かにテレビドラマ見てるみたいでした!
 そして最初登場人物がごっちゃに
 少々、おばあちゃんの語り口調に慣れるのにかかりましたが。
シー・ラブズ・ユー ―東京バンドワゴン
 こちらになると大分人物もつかめて、キャラも生き生きして感じます。
 ひとつ片付いてもまた何かが。人生ですもんね(笑)
 続きが気になる展開で終わりました~。

20世紀少年

2009-08-18 | 
読了、しました。
20世紀少年。
おもしろかったです。
ただ。
お借りして読んだので、最初の方とか戻れません。
忘れちゃっててピンとこなかったりしつつ。。

話の進み方も時代がころころ変わり、現代だけどバーチャルで過去だったりとか大変(笑)

自分の子供の頃の記憶もあいまいですが。
確かなつもりでも思い込んでたりとかは確かにありそう。

で。
ともだち。
名前はわかっても、ん?
って感じになっちゃいました~。
なんか記憶にはひっかかる気がするんだけど、これも気のせいだったりして。

とりあえず、テレビで2までやるので、観て復習したいと思います。

本屋で発散

2009-07-03 | 
一昨日帰りがけに、どっか寄り道しようと思ったらコンビニは連続になってしまうことに思い当たり本屋へ。
特に目的はありません。今日に限らず大概そうです。雑誌でも文庫でも発売日に買いに行く、なんてめっきりしなくなりました(苦笑)
しばしうろつき、文庫2冊、雑誌2冊手にしていました(笑)

・ポテト・スープが大好きな猫:村上春樹訳
 すっごく可愛いお話でした!この猫とおじいさんに会いたい!(笑)

・夜中の薔薇:向田邦子著
ポテト~に続いて手にしてました。む、つながり(笑)
なんか読み口軽めのものが読みたかったみたいです。
でもこれ。。おなかすくんですけど(苦笑)

・Re Beauty
沖縄、の文字につられパラパラめくったらアウトドア、でもきれい系なグッズなどが紹介されていて、癒し系な写真も満載だったので買ってみました。

・BODYプラス
ヨガ&ピラティス教室も終わってしまい、新しいクールの申し込みを期限忘れてし損なってしまったので自分でなんとかしないといけません。
とはいっても。
どんどん型や動作を忘れてまして。。
で、この雑誌購入となりました。
骨盤底筋鍛え続けないと。
ちなみに「Re Beauty」にはウェイクアップヨガなるものが載っていました。
切り取り線付き(笑)

・・・意欲だけはあるんです!

本は本でも。。

2009-03-15 | 
最近はまってるもので、こんな本買いました。
熟読はし終えてませんが、楽しいです♪
「日本美術の歴史」
これはですねぇ、ほんとに"お勉強"って感じです。
教科書に近いです。
なので読み進むの、ちょっと大変(^_^;
順番に見ていくのはあきらめて、適当に開いて読んで、って感じです。

「ウイスキー&シングルモルト完全ガイド」
これはもう、もちろん楽しく(笑)
全部頭に入るわけじゃないけど、ウイスキーの歴史とかもおもしろいです。
ウイスキー、と分類されてる中にもたくさん種類があるんですねぇ。


写真はとってませんが、「スカイ・イクリプス」読了!
スカイ・クロラシリーズの最後の短編集です。
なるほどなるほど。。
そっかぁ。。
・・・ん?
なんだか、わかった気がするけど、え?合ってる?って疑っちゃう自分がいるのでした(苦笑)

散歩しなくちゃ。

2009-03-15 | 
散歩マップ、シリーズ。
東京と京都を購入しました!
ちょっと見てみたら、京都、自分がおもいつかないルートがあったので。
さすがに立ち見で覚えて帰れないし(^_^;
行く気だけは満々です(笑)
東京。
以外に決まったとこしか行かなくて道知らないんです。
でも地下鉄の駅なんかは全然歩ける距離だったりするんで、こればあればバッチリ!!
・・・これ持って東京歩いてたら、住んでないみたい!?

久しぶりに陰陽師。

2008-09-11 | 
今年始めに出ていたみたいです。全然気づかず。
「陰陽師 瘤取り晴明」
絵本です~~。おじいちゃんがユーモラスでかわいー(笑)
まぁ、絵本といいましても挿絵がいっぱい、というくらいでしっかり文章はあります。
シリーズを知らなくても楽しいと思いますが、あとでこれはなんのことだろう?と気になり遡りたくなるかもですね。

「陰陽師 滝夜叉姫 上下」
2冊ですよ!!長編!
読み終わったときには映画を観終わったようでした。
と思ったら。
映画用に用意してたアイデアも入ってたみたいですね(笑)
読み応えありました~。

そういえば、何度か京都へ行きながら晴明神社は拝観してないなぁ。。

読了

2008-06-28 | 
マンガ。「おもいでエマノン」(原作:梶尾真治、画:鶴田謙二)
SFはいっとき読んでましたけど、あいにく梶尾真治さんのは1作も知らなかったです。映画化された「黄泉がえり」はテレビで見ました。
そもそも小説の挿絵を鶴田謙二さんが描かれたみたいです。

30億年の記憶を継承していく、という発想はなかなか感覚で理解できなかったです(笑)
子供を生むと忘れて、子供に継承されていくという。
だから絶対女性でないといけないわけですね。
絶対生存競争に勝ち残っていく。
30億年分の、記録。でも、とても個人的感情も付随した、しかも人の一生の最後まで行かないでまた生まれるわけで・・・。
・・・「おもいで」?
小説を読んでないのでなんともいえないんですが、きっとこの絵はぴったりなんでしょうねぇ。自分が肌で感じてない時代の話だったのでこれまた微妙なんですが。
うーーん。スカイ・クロラも。。なんてついつい考えてしまいますが(苦笑)

絵本。「STAR EGG 星の玉子さま」。作:森博嗣。絵本です。
(笑)
しっかり、「星の王子さま」って読みました
可愛くって、頭を使う(いや、使いたくなければ別に。。)絵本でした。
どうやら2があるもよう。文庫化を待ちます。

マンガ。「神童」(さそう あきら著)1~4巻。
花が元気になったり腰痛が楽になったらいいなぁ~~。
理屈はあるけど、あんまり考えない方がいい、かも?
映画化されてたんですね。気づいてませんでした(苦笑)
ピアノの天才少女のお話なのですが、このマンガを読んでも実はそれほどピアノ曲が聞きたくならないというか。。
表現手段はピアノですが、野球とか自然の音とか、音楽というより"音"に対してのこだわりが高いです。どちらかといえば、お出かけしたくなるかも(笑)

*TOP画像はこのあいだ東京国立博物館で撮ったもので、巨大なユリノキと、表慶館がちょこっと。

読了

2008-06-24 | 
「アフタースクール」映画をノベライズ化したものだそうです。
映画、見てません。
が、読んでるとキャラがわかりますね~(笑)
こういうだまされ感もありですね。

「四季 冬」
・・・がーん。。
正直、なんてこったい。って感じですね。
うまく表現できませーん。
いろんな意味のショックです。とりあえずがっかりではありません。
こればっかりは。。読んで無い方のために書けません、内容。
物語はもちろんちゃんとあるんですけど、印象が「静」。
綺麗でした。

読了

2008-06-20 | 
「とっても不幸な幸運(著:畠中恵)」
畠中恵さんといえば、「しゃばけ」シリーズのイメージが強いので江戸もののイメージですが、こちらは現代モノ。
連作になっていて、プロローグからエピローグまでなんだかお芝居を見ているようでした。
確かに、不幸な"幸運"でした(笑)
うーん。こんな行き付けのBarがあったら余所へいけないだろうなぁ(笑)

マンガです。
「BECK 33巻」!!
たまたま「The Birthday」の曲を今日は聴いていたので、貸してもらった時になんだかちょっとタイムリーに感じました(笑)
次が最終巻なんですねぇ。長かったような。でも短かったような。
って主人公達もちょっと回想してたり。
ただ、この巻に関してはやっぱり。。。斉藤さんおめでとう♪(笑)

「ピアノの森 15巻」
こちらも借り物ですが、限定版との事で一ノ瀬海が弾いたピアノ曲集のCDが付いてます!
アニメ映画「ピアノの森」でも演奏していたウラディーミル・アシュケナージという方が弾いているのだとか。
・・・すいません、さっぱり知識がないですが。
前巻から引き続きショパンコンクール中。お、終わりません。
個性豊かなライバル達もおもしろい。
カイはしっかり期待通りやらかしてます(もちろんいい意味で)。
というか本領発揮はこれから?
CD聴いて、大人しく新刊待ちます。。

読了&新製品。

2008-06-13 | 
「ゆめつげ: 畠中恵 著」
借り物です。
江戸。神官。いきなり辻斬り。
展開がまったく予想できずにいきなりつかまれます(笑)
主要人物の人となりというか、ノリにおかまいなくサスペンス。
丸々1冊は結構長丁場に感じました~。
いやまぁ、実際長丁場の話なんですけど(笑)

さて、新商品。
CMで「ビールと間違った」とか言ってるやつですね。
・・・うーん。。
最初は確かに。
でもすぐ、なんか違う、あれ、後味が。。。
なんだか飲めば飲むほどちょっとなぁ。
と、私の好みではありませんでした~。

日記に書いたか忘れちゃったのですが。
糖質0%のを何種類か飲んでみたんです。

キリン ZERO・・・すいません、これダメです、私(-_-;
アサヒ スタイルフリー・・・これ、結構あり!飲みやすかったです。

もう1種類、なんか飲んだ気がしたんですが。。
思い出せません。。
多分、下記のどっちか。そのうち再チャレンジですね~。
飲めなくは無かった記憶が。。レモンとか絞ったら新しい飲み物としておいしい気がする~、とか自分が言ってたような。。

サッポロ ビバライフ
サントリー ゼロナマ

ちなみに、私の基準はビールらしいかどうか、じゃなくて飲み物としてありかどうか、です。
ご承知おきください☆

読了。

2008-06-09 | 
「クレィドゥ ・ ザ ・ スカイ」
スカイ・クロラシリーズの文庫最新刊!全5冊で最後の!でも第4巻!

・・・読み終わった瞬間、ショックを。
わ、わからなーーい(-_-;
誰か説明をーー。って心境です。

これは。
「スカイ・イクリプス」なる短編集が出るみたいですが、それ読んだらわかるのでしょうか?
でも番外編らしいし。

気になるのは映画ではどこまで、そしてどう処理されてるのかですね~。
おかげで頭の中がずっとグルグルです(苦笑)

読了、ライラ。

2008-05-31 | 
「琥珀の望遠鏡 上下」読みました!
読み終わるまで結末は私は予想できませんでした~。
あと、全ての疑問が解けるかと思いきや。
直接的な理由が明かされるだけで根本的には結局私にはよくわかりませんでした。
奈落とか。スペクターが生まれた理由とか。
・・・ひし形骨格!
疾走する様子が見たいですねぇ。映画化が待ち遠しいかも(笑)
「へび」の役割をするはずのメアリーがひとつ所にずっといるのでこれで話は進んでるんだろうか、と思いつつ進むと、彼女の行動がタイトルにつながってました。
ライラの両親についても、どう考えて読み進めればいいかわからないうちに事態が進み。
なんにせよ、すごい冒険なのは確かです。映画の続きが楽しみです。

読了、5冊

2008-05-13 | 
実は昨日はこもって文庫本一気読みしてました。
おかげで肩が痛い(苦笑)

ライラの冒険シリーズ。
「黄金の羅針盤 上下」
「神秘の短剣 上下」
読み始めはなんだか進まないなぁと思いましたが。。
続けて森博嗣さんの「四季 秋」を読んでなんだか1ページ中の文字数が違うことを実感(笑)
いいまわしも翻訳文なので幾分読みづらいというのもありつつ。

ライラ、おもしろいです。
映画は、基本は守りつつよりドラマティックにわかりやすく、一応子供向けにしたかんじでしょうか?あれはあれで、勢いがあるし美しいしで好きです。

原作、血なまぐさいシーンも結構あります。そりゃあ、このまま映像化できないだろうなぁ、っていう。
カタカナの名前は余計に覚えられなくて(ダイモンにも名前あるし)時折混乱しつつもしっかり世界にはまりました(笑)
世界観にやっぱりびっくりしました~。
SFを好んで読んでればパラレルワールドの話もいくつか読みます。
ファンタジーだと「異世界」という表現のが似つかわしい気がするけど、これはパラレル。そうじゃないときっと成り立たない世界なんでしょうねぇ(まだ途中だし)。
しかし、読み進むとどんどんライラの両親って。って感じですが(苦笑)
でもまだまだ美しいニコール・キッドマンが見られそうなのでそれは楽しみです(笑)

四季さんは。。
というか、四季の影響濃厚な巻だけど、四季の話じゃなくて2組のカップルの話というか。
むしろキューピッド!?いや、それは考えすぎか。。
前の「夏」であきらかになった事実がより具体的に窺えたのも楽しかったです。

読了&etc..

2008-04-29 | 
マンガです。
ひかわきょうこさんの「お伽もよう綾にしき」1~3巻。
妹が好きなマンガ家さんで集めているので、必然的に私も読んじゃいます(笑)
私も結構好きです。
そんなに書き込んでなくて正統派少女漫画の絵みたいなんですけど。
主人公の顔は基本いつも一緒ですぐわかっちゃうんですけども(笑)
今回のお話は室町時代中期という設定だそうです。
平安時代ほど服装が重苦しくなく。かといって江戸ほど髪型とか様式ばってないというか。
で、もののけが出てきます。
この人が書くと怖いんだけど節制されてるというか。何せ主人公が悲壮感漂わせることがあんまりない(いや実はやばいシーンでもどこかにユーモラスなとこが)ので、怖いの苦手な私でも読めます(笑)
まだ終わってませんが展開がスピーディなので案外早く終わっちゃうかなぁ?

そうそう。微熱継続なので、文字読むよりマンガのが楽だったり(^^ゞ

余談。
昨日の夜、NHKの薬師寺特集見ました。初めての2人旅って(苦笑)
確かに薬師寺展へは2体でいらっしゃってますが、番組の内容は「旅」じゃなくて薬師寺がメインでしたよ、はい。
それにしても普段拝めないお背中です。
会期中にぜひとも行かねば。
・・・あ?今薬師寺に行くと薬師如来のお背中見えるのかな?はずした光背はどうなっているんだろう。。