*・* PRISM *・*

大体出かけた後更新します。が、めっきり更新頻度低くなりました。ぼちぼちお付き合い下さい。

読了

2008-06-28 | 
マンガ。「おもいでエマノン」(原作:梶尾真治、画:鶴田謙二)
SFはいっとき読んでましたけど、あいにく梶尾真治さんのは1作も知らなかったです。映画化された「黄泉がえり」はテレビで見ました。
そもそも小説の挿絵を鶴田謙二さんが描かれたみたいです。

30億年の記憶を継承していく、という発想はなかなか感覚で理解できなかったです(笑)
子供を生むと忘れて、子供に継承されていくという。
だから絶対女性でないといけないわけですね。
絶対生存競争に勝ち残っていく。
30億年分の、記録。でも、とても個人的感情も付随した、しかも人の一生の最後まで行かないでまた生まれるわけで・・・。
・・・「おもいで」?
小説を読んでないのでなんともいえないんですが、きっとこの絵はぴったりなんでしょうねぇ。自分が肌で感じてない時代の話だったのでこれまた微妙なんですが。
うーーん。スカイ・クロラも。。なんてついつい考えてしまいますが(苦笑)

絵本。「STAR EGG 星の玉子さま」。作:森博嗣。絵本です。
(笑)
しっかり、「星の王子さま」って読みました
可愛くって、頭を使う(いや、使いたくなければ別に。。)絵本でした。
どうやら2があるもよう。文庫化を待ちます。

マンガ。「神童」(さそう あきら著)1~4巻。
花が元気になったり腰痛が楽になったらいいなぁ~~。
理屈はあるけど、あんまり考えない方がいい、かも?
映画化されてたんですね。気づいてませんでした(苦笑)
ピアノの天才少女のお話なのですが、このマンガを読んでも実はそれほどピアノ曲が聞きたくならないというか。。
表現手段はピアノですが、野球とか自然の音とか、音楽というより"音"に対してのこだわりが高いです。どちらかといえば、お出かけしたくなるかも(笑)

*TOP画像はこのあいだ東京国立博物館で撮ったもので、巨大なユリノキと、表慶館がちょこっと。


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