*・* PRISM *・*

大体出かけた後更新します。が、めっきり更新頻度低くなりました。ぼちぼちお付き合い下さい。

読了

2008-04-08 | 
「昴」というバレエ漫画を借りて読みました。1~11巻。
借りた分で完結してるんだろうとなぜか思い込んでおりましたが。。
全然続きますね(笑)
展開が早くて読み始めたら一気でした。
専門用語がいっぱい出てきて正直よくわからないままのとこもありますが。。
たまたま去年観たので、勝手に多少親近感(笑)
あの姿勢が保てる筋肉ってすごいです。それでもってしなやかなわけで。

「鋼の錬金術師」19巻。
おお!おとーさんの活躍ぶりが!秘密が!
しっかしあちこちで話が展開してて。集まった時が怖いなぁ。

余談ですが。。
昨日は一度寝てしまって再度起きたので、夜中のTV番組を見てしまいました。
「RD 潜脳調査室」
見てて、なんか似てる。。と思っていたら。
「攻殻機動隊」の原作者の方がかかわってました。
最初は本当の海に素潜りして調査してるシーンなんですけど、事故があり。50年経ったらネットワークへダイブして調査するように。潜ると見た目も海に似てるんだそうです(そう設計したんだそう)

そしてそのまま「秘密」
こっちも。。。「脳」が。
そしてエンディングのイラスト見るまで気づきませんでした。
原作、清水玲子さんでした。。
全部は読んでないものの、何作か読んでます。
アニメ化キャラはやっぱちょっと違うんですねぇ。

読了

2008-03-29 | 
借りたマンガ、「うずまき」
恐いと思って借りたので、逆にそうでもなく読めました。
恐いというよりキモくてむしろ滑稽?最初から言動おかしいし(笑)
巻き髪が誇示したいがために人の多い駅前とか行かされて立ってるのはおかしさも満載。
マイマイは。。気持ち悪いのだけども弟だけは可愛く見えてくるから不思議だ。。
額の渦が一番怖いかも。。
ラストは。。。結局よくわからないのね、ってことで(笑)

「四季 夏」引き続き、森博嗣さんです。
読んでる時は流してて自分の中で保留にしてた部分に、ちょっとたって別のことをしてる時に気づいて「えーー!?」
なんか。。ズルイ(笑)
しかし、困りました。。S&Mシリーズを読み返したくなるんです。
集めてないから。。どっかであらすじくらい見てこないと!

読了、森さん、三様。+1

2008-03-22 | 
森博嗣さんのばっかり、です。で、頭の中が余計にぐちゃぐちゃです(笑)

「赤緑黒白」
Vシリーズ完結編。ぶ、分厚いです。読み進めているうちに最初の方を忘れます。
でも先が気になるから一通り読んでから、戻ったりしてちょっと探して。
気になったシーンを吟味する。
・・・わかりませーん(笑)
しかし。。きれいに片付いたけど、何か残ってるのはいつもの通り。
完結編だけど全部序章か!?と思わせる完結ぶり(笑)

「フラッタ・リンツ・ライフ」
スカイ・クロラシリーズの文庫最新刊。
いやぁ。。全然終わってませんね~、すっきりしませんね~。
ほんとに次(出た順の最後の本)ですっきりするのかなぁ。
とりあえずスカイ・クロラを読み直そうかなぁ。。
 独り言:栗。。好き?

「四季 春」
時期的にはVシリーズ「赤緑黒白」と同期する部分があって。
わかったつもりで読んでてもやっぱり違う?と自分を信じられなくなったりしつつ読み進みました(苦笑)
そしてやっぱり意味ありげなことが~~。
「すべてがFになる」も読み返したくなります。。
なんか時の流れもよくわからなくなりました(苦笑)
 独り言:うーん。栗は関係ないか。

もう1冊は関係なく、マンガ。
「愛がなくても喰ってゆけます。」よしながふみ著
おなかなっちゃいますよ~(笑)
エッセイ仕立て?でおいしそうなお店の紹介が。お店は実在なんです。(今もかどうかは未確認)
聞いたことがあるお店は2件くらい。でもいずれも行ったことはなし。
すっごいおいしそうなんですけどエリアが片寄ってるのです。。
うーん、多分行かないだろうなぁ(苦笑)

読了2冊

2008-03-16 | 
「朽ちる散る落ちる:森博嗣著」
人物や設定が「六人の超音波科学者」からつながってます。
いよいよ入れなかった地下へ!
・・・嫌い、この地下室(苦笑)
あ、お話はおもしろかったです!
いつもよりさらに先がわからなくてちょっと不安になるくらい。

「おまけのこ:畠中恵著」
「しゃばけ」シリーズです。
1作目から考えたら大分キャラたちが私の中で馴染みました。
面白いけどマンガを読んでいるようで何か物足りなさもあったのが無くなった様な?
ちょっと確認したらまだまだシリーズ出てますね!
文庫化が楽しみです~。

関係ない余談:
ちょっとお気に入りの日本テレビの番組「音燃え!」。
初々しい高校生バンド達がおもしろい。←いい意味で
対決形式なのでちょっとどきどき、でもゆるい感じでたいてい見てます。
が。
びっくりしたことがありました。
そもそもTMネットワークが好きだったので、その回のテーマ曲がTMネットワークということで見てたんですが。
「LOVE TRAIN」をCRAYMERというバンドが実にかっこよく、演ってのけました。
演奏前の映像とのギャップも良かったんだと思いますが高校生バンドとは素人の私でも思えないくらい仕上がってました。
でも2回戦かな?で負けてしまって、敗者復活戦に登場するも敗退。。
実際、全部で3バンド演奏してあれ?とは思いましたが作戦負けとでもいうか。
何はともあれ、今後もテレビ見なきゃ(笑)

読了

2008-03-04 | 
でもまずは花粉症、現状況を。
去年から細々漢方薬を飲んでいます。
どうも規定量をなかなかとることができないものの、前シーズンだったらもう2回は医者へ行っているところですが、そこまで悪化してません。

ちなみに私のそこまで、とは。
涙が止まらない。水っ鼻が知らないうちに!くしゃみも結構出ちゃうね。
って感じです。
で、そういえば飲み始めてから風邪ひいてません。
ただ、ここのところやはり花粉の飛ぶ量が増えたのでちょっと目がかゆい。
空気が動くとくしゃみが出る。
気づくと鼻がたれそうになっている。
ふと気づくと鼻づまり。
そのくらいにはなってきました。
マスク必需品です!!
ただ。。
マスクしてるととっさに鼻がかみたい時に慌てちゃうんですよね~(苦笑)

「静かな黄昏の国:篠田節子著」読みました。
短編集なのですが、最初の話が!!!
電車で、吐きそう~、と思いながら30分程で読みました。。
この感覚はぜひともまわりに分け与えたいと思います♪
ちなみに同じく篠田節子さんの著書、「アクアリウム」をちょっと思い出しました。。

なんとなく結末が見えてくる話もありますがそれでも結局不可解なままだったり。
人物の性格や生活環境がわかるようになってると、非現実的に思えることでもああ、そっかぁ。と納得したり。
というか。
どの話も怖いんですけどね(苦笑)
あと、第三者目線としてはこんな馬鹿なこと~、と思ってもこんな状況なら自分もやっぱりこうなっちゃうかも?など考えたりしつつ。
表題作もなんとな~く予測はつきつつ、ラストは考えが及びませんでした。
そういう。。もんかなぁ?かも?

読了、続々。

2008-02-22 | 
「捩れ屋敷の利鈍:森 博嗣著」。
一応Vシリーズですが、いつものメンバーでなく。S&Mシリーズから数名参戦!(笑)
以前にも他のメンバーとの組み合わせはありましたが、今回の組み合わせは緊張を伴います。
あと、舞台となる建物(有り得るのかな~?)のシーン、読んでるだけなのに捩れて酔ったような気がしたり。
しかし。。うーん。なぞが気になる!(苦笑)

「ふしぎな図書館: 文:村上春樹/絵:佐々木マキ」
軽いものが読みたくて。絵本みたいなもんだし、と思って買いました。
確かにさくっと読み終わりました。が。
えっ。
こんな終わり方を~~?
終わりですか~!?

この日は、2/6に受けた検査の結果を聞いてきました。
とりあえずOK、でも2年に1回くらい検査しときましょうね、と。
気分はちっとも上向きません。
午前休暇をとっていて時間がかなり余裕があったのでコーヒー飲みながら気を取り直そうと本読んだんですが。
あんまり上向かなかった、かなぁ(苦笑)
でも絵も可愛いし。またそのうち読み返します♪

読了いろいろ。

2008-02-20 | 
「リアルワールド:桐野夏生著」を読み終えました。
主に電車で読んでました。
危険なんです。。乗り越しそうになります。
というかとうとうこないだ、帰りに一駅乗り越してしまいました(苦笑)
そのくらい引き込む力がすごいです。
どのように終わりを迎えるのかがわからなくて読み進んでしまいます。
そしてほんとかどうかは私には判断がつきませんが、少なくとも読んでいる間は「イマドキの高校生って。」とか思いつつ(苦笑)
おもしろいかどうか。
それはよくわかりません。微妙な読後感です。
実は「OUT」を以前読んで、これは私はだめだー(全部読みましたけど)、とかなり拒否ってたんですけど、これは軽いから、と貸されました。やっぱ、殺人シーンとか生々しい。。いや、生々しく感じる、というべき?
悲しいとかよりもっと圧力のあるものがあって。いちいちその時々の当事者目線。ってすごいですよね。
好んで読むかというとやっぱり私には微妙です(苦笑)

「六人の超音波科学者:森博嗣著」
紅子さんです!それ以外ないですね、今回は特に。
それもひたすら観察と頭脳回転。。さっぱりわからなかった~。
というか思いつかなかったです。

電車乗り越さないように降りる駅で開く方のドア向いて立ってる事にしている今日この頃。

あと漫画。
「BECK32巻」
なんかもう終わっちゃいそうな盛り上がり。を越えてまたなんだか波がくるのね♪
「鋼の錬金術師18巻」
確かにいい事ひとつ。って雰囲気?大詰め。・・・ですよね?

読了3冊

2007-11-28 | 
森博嗣さんの「今夜はパラシュート博物館へ」「恋恋蓮歩の演習」と、漫画の「黒猫の三角(皇なつき)」です。
・今夜はパラシュート博物館へ
 短編集で、シリーズもののキャラクターのお話も入ってます。
 いわゆるミステリーというか。。SF的だったり。
 一番の衝撃は魔女でした(笑)
・恋恋蓮歩の演習
 ほほーーう。ほんとにミステリーが始まらない。
 でも絶対あやしい、あやしいーーー。
 と思って読んでいてもわからないんですよね(笑)
 種明かしがあっても全部じゃないし。
 作者が登場人物でもあり、秘密を持ってるわけなんで。
 豪華客船。一応、乗りましたよ。廉価版豪華客船。
 といったら失礼な上に矛盾なんですけどもこの本の想定から考えたらお手ごろツアーだったので。
 十分ビルごと移動してるくらい大きかったです。
 鍵じゃなくてカードキーであり、それが旅の間は身分証明書でパスポート代わり。カードの磁気が飛んじゃって、一回直してもらいましたけどね(苦笑)
・漫画「黒猫の三角(皇なつき)」
 森博嗣さんのVシリーズ作品を漫画化したものです。
 漫画だと原作は文字がもっともっといっぱーーいあって説明もいっぱーーいあったのに、ぽん。とイラストで語ったりできるんですね。

今月、スカイ・クロラシリーズの文庫版「フラッタ・リンツ・ライフ」が発刊されたので購入済みです。映画、どうなるんだろうなぁ。。

読了2冊(未満)

2007-11-12 | 
「魔剣天翔:森 博嗣著」と「マエストロ:篠田節子著」を読みました。
魔剣天翔。
どうやって収まるのかわからないまま読み進めました。
謎解きにはびっくりというか。詳細はわからないけど予想してふむふむ、というのと、え?あ、そうなんですか。という部分と。
紅子さんはあいかわらず。。自分で見聞きしたことは少ないのに、探偵登場、といったお出ましでした(笑)

マエストロ
実はざっくり読みです。。なので未満(苦笑)
読み始めたらどうしても終わりが知りたくなってかなり飛ばし読み。
気持ちのいい結末でした。時間の空いたときにちゃんと細かな描写も読みます~。

ミステリー堪能(^-^)

2007-10-30 | 
買っておきながら、読んだつもりになり放置していた本を読みました。
有栖川有栖著、スイス時計の謎。
表題作を含め4編です。
冒頭の1編が以前企画物に収録されていたのを読んだので、読んだと勘違いしていたもようです(^^;

全部おもしろかったんですが、表題作が一番読み応えがありました。他より長い、ということもありますが(笑)、まさに理詰めでの犯人割り出し。まったく今回は犯人の検討がつかなかったのですが、ヒントは出揃ってたんです。でも解説されても、もうちょっと考え中というか(苦笑)
それにしても火村先生大活躍。。。火村先生の脳が(笑)

旅行にツキモノ。

2007-10-24 | 
思わず買った「週刊ダイヤモンド」。表紙にどん、と、エアライン&ホテル全評価。電車の中吊り広告につられました。
航空会社は、基本的にパッケージツアーで費用重視なのであんまり関係ないんですが(笑)、それでも最低限は選びます。
やっぱりアジア系で急激に需要が伸びて人材などが追い付いてないらしいとこは避けて正解みたいです。。
ホテルランキング。50位まで出てますが、どれにも泊まったことが無い(笑)。
一般1万人アンケート、専門家が選んだ、共に(^^ゞ
もう一冊「旅」はパリ!
全然行く予定ないんですけどねぇ(苦笑)
ビストロのメニューの見方なんて載っててお勉強になります、ハイ。
ドイツ風のシュトゥルドゥル(言えなそう。。、食べてみたい♪

付録

2007-08-09 | 
雑誌「InRed」。確か定価が千円近い高い雑誌です。それでも付録につられて何度か買いました。
それが理由は知りませんが付録付きで650円!買っちゃいました~。
ま、紹介されてるハイブランドは相変わらず買えそうにないんですけどね(^^ゞ
ボーナス注ぎ込みは無理。。
ちなみに来月も650円予定とのこと。アンジェリーナ・ジョリーに関する記事があるみたいなので買う、気がします。

アンジェリーナ・ジョリー。トゥームレイダーのアンジーが好きなんです。自分に無いものだらけだから、だと思ってます(笑)

敵は海賊シリーズの文庫、「正義の眼」。
ずっと買ってるSFシリーズです。可愛い猫、に見えるんですけどねぇ。。(笑)
キャラクターにひかれて読んでます。と、わざわざコメントするのはこの作家、神林長平さんが機械モノ、戦闘機や戦車に詳しいことで有名らしいからです。そこら辺の描写はよくわからないので飛ばし読みなんです、すいません(^o^;

最近はSF読むことはあまりなくなりました。昔苦手だったミステリーが多いかも。そういえば森 博嗣さんは両方の要素があるかも。来年のスカイクロラ、映画が楽しみです(^-^)

「黒祠の島」読了(-_-;

2007-05-01 | 
「黒祠の島」原作:小野不由美/作画:山本小鉄子
読みました~。
む、難しい(-_-;
離れ小島、しかも昔は夜叉島と呼ばれてた島が舞台で統合されることを拒否した神を祠る“黒祠”の島。おどろおどろしいのですが。。信仰の話と登場人物の利害関係とかごちゃごちゃしちゃって、頭が(苦笑)
原作読んだ方がすっきりするかもしれないのですが。。このマンガ、妹の物で、原作も持ってるはず。が、なぜか行方不明。。見つかったら再チャレンジ(?)します。

本屋で収穫。

2007-04-19 | 
ちょつぴり久しぶりに本屋に寄ったら、本3冊買ってしまいました。
・静かな黄昏の国:篠田節子
・白い兎が逃げる:有栖川有栖
・猫の建築家:森 博嗣 作/佐久間真人 画

あと2冊、かなり揃えてる作家さんの本がありましたが分厚くて上下だったので見送り。
どれから読もうか楽しく迷ってます(^-^)

雑誌。

2007-02-02 | 
初めて買いました、「PEN」。だって“1冊まるごと、ルーヴル美術館。”と書いてあるのが目に入ったんです。
フランス、かなり前に行ったことがあるんですがルーヴル美術館は長蛇の列で入れなかったんです。。余計に憧れの対象になってます。別に絵画等美術に詳しいわけでもなんでもないんですが。
その時、代わりといったらなんですが、「オルセー美術館」へ行きました。昔は駅だった建物です。

ルーヴルとは関係ないんですが、雑誌の中の記事でショックを受けました。「DENON」。ずーーーっとデンオンだと思ってたんです。・・・デノンですか。そうですか(-_-;