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民主党のISAF・海賊対策の先は?

2008-10-20 21:41:01 | 民主党
小沢一郎氏の初当選からの言動を振り返る・その四:イザ!
より一部抜粋、
・平成8年七月5日産経、
「日本人の不安定な国民性は戦前も戦後も変わっていない。江沢民中国国家主席と金泳三韓国大統領が(昨年11月)会談して、日本は今に軍事大国になって、大陸に軍隊を進めると言っている。その根底は何かというと、日本人は信用できないとまじめに思っていることがある」
(引用終了)


日本が軍事大国になって大陸の軍隊を進めないようにするためには、
(1)日本の軍事力を国内に限定して使えない軍隊にする。
 ⇒民主党の自衛権・集団的自衛権を使い難くし、日米同盟よりも国連(決議)重視。
(2)日本の国力を分散し、統一を分解する。
 ⇒民主党の地方主権(分権)・一国二制度・連邦国家
のように、中国(シナ)と韓国の意向に沿った政策を採用しています。


一方、民主党の長島議員は、マリア沖の海賊に関して、国会で次のように提言しています。
 長島議員は、海賊対策に関する国連決議について、共同提案国である日本の対応を中曽根外務大臣、浜田防衛大臣と議論。P3C哨戒機による警戒監視などの海上阻止活動は現行法のもとでも可能であるとして実効的な対策を求めた。
(一部引用終了)


原油の輸入ルートであるインド洋などで、海賊対策に自衛隊・海上保安庁の活動に理解を示すことは良いことです。(当然、海賊が撃ってこなくても、自衛隊の武力行使を許すのでしょう。)
同じ論理で、陸上にいる海賊(盗賊)に対しても、自衛隊の活動に理解を示すのに、あと少しの論理の延長で出来そうな気がします。
陸上にいる海賊(盗賊)として、アフガニスタンのタリバンも対象にするのも論理的な困難は無いでしょう。
また、朝鮮半島北部を支配下に置いて、米軍を中心にした国連軍(多国籍軍)と朝鮮戦争を争った盗賊(日本とは国交が無い)退治にも、自衛隊を使うのにも論理的な困難は無いでしょう。
(ただし、現在の民主党は、国連決議を得ずに、米国が勝ってに始めたアフガニスタンでの戦争には参加する気はありません

となると、初めに述べた「日本が軍事大国になって大陸の軍隊を進めないようにする」に反する結果となってしまいます。
現状、民主党の意思では中国・韓国に反する行為はしないのでしょうが、ISAFに賛成したり、海賊対策に自衛隊の運用を認めるというのは、その論理的な展開をすれば、日本が軍事大国になって大陸の軍隊を進めることも可能になってしまいそうです。
意思がどうであれ、論理的に可能であれば、中国・韓国が、「日本人は信用できない」と思うのも理解は出来ます。

もっとも、信用が無い中国・韓国に「信用が無い」と言われるのは、笑い話ですが。
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おまけ: 「バ韓国・国防部の慰安所」告発者実刑:イザ!

 韓国の国防部に、従軍慰安婦ニダ!


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