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中国製重炭酸アンモニア、メラミン検出

2008-10-20 12:35:19 | 民主党
中国首相、メラミン混入問題は「政府に一部責任」と
 中国の温家宝首相は米国科学振興協会(AAAS)発行のサイエンス誌の単独インタビューで、中国製乳製品に有害物質メラミンが混入し、死者4人を含む5万人以上の子どもに被害が拡大した問題について、中国政府に一部責任があるとコメントした
 同誌ウェブサイトに17日掲載された記事によると、温首相は先月20日に行われたインタビューで中国政府の「深い悲しみ」を表明し、「(乳業)企業で発生した問題だが、政府にも責任がある」とコメントした。
 中国共産党機関紙の人民日報は同誌記事を引用し、政府の監督管理が特に不十分だったとする首相発言を伝えた。首相はこの件を真剣に重大な問題として受け止め、深い教訓とする意向を示したとされる。
 中国国家質検総局は18日にウェブサイトを通じて、先日新たに行った無作為検査の結果、基準値を上回る量のメラミンが検出された乳製品はなかったと発表した。
 こうしたなか台湾当局は、中国製重炭酸アンモニアの輸入を禁止した。重炭酸アンモニアはパンなどの膨張剤として使用される化学品だが、検査でメラミンの陽性反応が出たという
(引用終了)


 中国製重炭酸アンモニアの検査でメラミンの陽性反応が出たと、記事の最後に出ています。
 検出ぎりぎりの量なのか、混入目的で入れたか分かりませんが、粉末の量を誤魔化すために粉末のメラミンを入れたのでしょうか?
 もし、そうだとすると、中国から輸入している粉末に関する検査をする必要が出てきます。
 世界中に毒物入りの食品を撒き散らし、人々に迷惑を掛けている中国共産党政府は、その責任を取らせなければなりません。


【追加】中国製添加物からメラミン 台湾、回収し輸入禁止に
 台湾の衛生当局は18日、中国から輸入した食品添加物から高濃度の有害物質メラミンを検出したとして、添加物の回収を指示、中国からの輸入禁止措置を取ったことを明らかにした。健康被害の報告は伝えられていない。
 19日付の台湾紙、聯合報などによると、添加物は、庶民的な食べ物である「油条」と呼ばれる揚げパンやビスケットなどに使われる重炭酸アンモニウム。膨張剤として使われる。
 台北の食品業者が今年1月から、河北省石家荘と福建省福州のメーカーから約400トンを輸入。当局は既に約130トンを回収したという。
(引用終了)


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