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民主党の牧議員

2009-04-20 21:10:47 | 民主党
 民主党の牧義夫衆院議員が、今回の事件(下記1.)のライバル団体が郵便物制度を悪用している実態を国会で質問したのは、自分が関与している団体に有利になるように国会で権限を行使したことになるのでしょうか?
 牧議員といえば、下記2.にあるように、パチンコ・娯楽産業と関わりのある議員です。


1. 【郵便法違反事件】白山会会長が頻繁に民主党議員へ仲介を繰り返す 2009.4.19 01:30
 障害者団体向けの割引郵便制度の悪用事件で、大阪地検特捜部に郵便法違反容疑で逮捕された障害者団体「白山会」会長、守田義國容疑者(69)が、民主党の牧義夫衆院議員(51)=愛知4区=への陳情や相談を仲介するブローカー行為を繰り返していたことが18日、関係者の話で分かった。守田容疑者らは政界人脈を周囲に誇示していたという。不正郵送の背後には政治家の「影」が見え隠れしている。
 「守田容疑者は牧議員とかなり親しい様子で、『朋友(ポンユー)だ』と言っていた。仕事上の相談で口利きを依頼すると、すぐに牧議員の日程を押さえてくれた」。守田容疑者の知人はこう振り返る。
 知人によると、今年3月までの数年間に計4回、守田容疑者とともに牧議員に面会。最近の面会では、健康飲料をパチンコ景品に導入し、その売り上げで国際医療の支援をしようと企画し、牧議員にパチンコ業界への紹介を依頼した。この際、牧議員は「わかった。パチンコ会社の会長に紹介して」と秘書に指示、今月になって知人は会長と会うことができたという。
 関係者によると、守田容疑者と牧議員は約20年来の間柄。牧議員が昭和62年~平成10年、鳩山邦夫総務相の秘書を務め、守田容疑者は鳩山総務相の地元・東京都文京区で会社を経営。選挙時などに支援するうちに秘書だった牧議員と意気投合し、牧議員が12年に衆院選に初当選した以降も親密な関係が続いていた。
 今回の不正郵送をめぐる“接点”も浮上している。牧議員が昨年5月、白山会や提携先の広告代理店「新生企業」(大阪市西区)のライバル団体が低料第三種郵便物制度を悪用している実態を国会で質問守田容疑者の経営する会社から、19~20年に計24万円の政治献金を受けていたことが判明している。
 また守田容疑者は16年ごろ、牧議員の政治資金パーティーで、白山会の前身団体「凛(りん)の会」の主要メンバー、倉沢邦夫容疑者(73)=郵便法違反容疑で逮捕=と知り合った。凛の会は同年5月、第三種郵便物の適用承認を受けて定期刊行物の発行を始めたが、17年ごろから守田容疑者が介入。倉沢容疑者とともに、広告主の商品パンフレットを同封した不正ダイレクトメールの郵送を始めたという。
 凛の会関係者は「倉沢容疑者は当時、広告主になる企業を紹介してもらおうと、国会議員会館回りを繰り返していた」と話す。
 また20年以上前、現在は民主党に所属する大物議員の秘書を務めるなど政界との関係は深く、自己紹介の際、大物議員の名刺を示して「米国の大学の同級生で秘書もしていた。親友だ」と誇示していたという。
(引用終了)


2. パチンコ関係
(1)娯楽産業研究会会長に古賀一成議員 (2006年1月27日) 月刊グリーンべると
 民主党の国会議員で構成される娯楽産業健全研究育成研究会(通称:娯産研)は1月24日、衆議院第一議員会館で勉強会を開催した。
 遊技新法の立法化を目指す同研究会は、昨年の衆院選挙後、民主党に所属する衆議院議員の顔ぶれに変更があったことを受けて新役員を発表。
これまで会長を務めていた石井一氏は名誉顧問に就任し、新たに古賀一成衆議院議員が会長に選任。
副会長に前田武志参議院議員、山田正彦衆議院議員、
幹事長に金田誠一衆議院議員、
常任幹事に古川元久衆議院議員、平岡秀夫衆議院議員、鈴木克昌衆議員議員、小川勝也参議院議員、岩本司参議院議員、
事務局長の牧義夫衆議院議員、
事務局次長に前田雄吉衆議院議員が、
それぞれ役員に選任された。
 会長に選任された古賀一成議員は「自民党も巻き込んで、両党が合議しながら時が来たら(遊技新法の)議員立法をやるぞという割り切り方で会が進んできた。今後は(カジノとパチンコの)同時決着で突破口を作りたい」と語った。
(引用終了)


(2)民主党、新時代娯楽産業健全育成PTを発足(2008/06/27更新)
 民主党は6月10日、カジノ法とパチンコ業法の制定を検討する「新時代娯楽産業健全育成プロジェクトチーム(PT)」を立ち上げていたことがわかった。
 同PTは、民主党政策調査会の下に設けられたプロジェクトチームのひとつ。これまで議員連盟として活動してきた娯楽産業健全育成研究会(古賀一成会長)の成果を踏まえ、正式な党の政策と位置づけてカジノ法とパチンコ業法の制定を検討する。座長には娯楽研会長の古賀衆院議員が就任した。
 6月10日に衆議院第4控え室で開かれた第1回勉強会では、カジノに関する第一人者として知られる三井物産戦略研究所の美原融プロジェクトエンジニアリング室長を招き、「カジノの必要性とあり方」について講義を受けた。
 PTの事務局長をつとめる牧義夫衆院議員の事務所関係者は、「カジノ法案の議論進展に伴い換金行為などのパチンコ業界の問題点も必ず指摘されるだろう。そのためPTではカジノ法とパチンコ業法の制定を同時に図りたいと考えており、法案の提出時期は早ければ来年の通常国会になる」とコメント。一方で、一連のカジノ議論をめぐり、法案提出の前提とされてきた自民党と民主党などによる超党派議連の結成については、今年の臨時国会後を目指して調整が進んでいるという。
 同PTの役員は次の通り(敬称略)。
○顧問/石井一、鳩山由紀夫、川端達夫、前田武志、岩國哲人
○座長/古賀一成
○座長代理/小沢鋭仁
○副座長/細川律夫、原口一博、長浜博行、増子輝彦、松井孝治
○幹事/小川勝也、中川正春、古川元久、山田正彦、伴野豊、藤本祐司、石関貴史
事務局長/牧義夫
○事務局次長/鈴木克昌、柳澤光美
(引用終了)

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おまけ: なぜソマリア沖の海賊対策は軍事力で行われるのか : 週刊オブイェクト

 民主党は、ソマリア沖の海賊対策に、海上保安庁の船を出すことを主張していますが、諸外国では何故、軍艦を出しているかの理由が、このブログ記事で分かります。



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