本日（２０日）、フィリピンからのノースウェスト航空機が乱気流に遭遇したというニュースが下記のとおり、テレビで放送されていました。
気になった点は、ＴＢＳもＮＨＫも、乱気流に遭遇した乗客へのインタビューに顔を出さないで映っている外国人（発音から外国人の訛りがあります）を平気で出していることです。
個人的に映されて困る人（不倫旅行、ズル休みで海外旅行）もいるとは思いますが、外国人で映されてては困る人といえば、不法入国・不法滞在・日本での不法行為を知っている人に顔を見られたくない等が考えられます。
入国管理局・警察は、今回の乗客を調べて見ることを勧めます。
また、不法入国や不法滞在を炙り出すために、入国管理局・警察がテレビカメラを空港に持ち込んで、あたかもテレビ局の取材の振りをして、顔を隠すように言う外国人を見つけて、密かに尾行や捜査を行う方法も考えられます。
なお、飛行機に乗る時には、機内を移動する時以外は、シートベルトを着用するようにしていた方が安全です。
１． ＮＨＫ： 乱気流 ４０人以上が病院搬送
２０日正午前、マニラから成田空港に向かっていたノースウエスト航空の旅客機が千葉県の上空で乱気流に巻き込まれ、これまでに乗客乗員４０人以上が病院に搬送されました。航空機は空港からの着陸許可を待って上空で待機中だったということで、国土交通省などが乱気流に巻き込まれた詳しい状況を調べています。
この旅客機は乗客４０８人、乗員１４人のあわせて４２２人が乗っていて、午後０時１９分に成田空港に着陸し、成田市消防本部によりますと、これまでに乗客乗員４０人以上があわせて６つの病院に搬送されたということです。成田赤十字病院によりますと、搬送された人のうち、少なくとも２人は骨折しているということです。ノースウエスト航空によりますと、旅客機は空港からの着陸の許可を待って上空で待機中、乱気流に巻き込まれました。乗っていた乗客によりますと、シートベルトの装着を求める客席のランプがついて乗客が次々にシートベルトを付け始めたとき、機体が大きく揺れ、ベルトをしていなかった乗客が座席から跳ね上げられて次々にけがをしたということです。国土交通省などは、乱気流に巻き込まれた詳しい状況を調べています。
（引用終了）
２． ＴＢＳ： 乱気流に遭遇、ＮＷ機で４７人が負傷
突然の乱気流で多数のけが人です。２０日昼頃、フィリピンのマニラから成田空港に向かっていたノースウエスト航空のジャンボ機が乱気流に巻き込まれ、乗客ら４７人がけがをしました。
「機内が揺れて、悲鳴が上がったりしました」（男性客）
「前の方が天井まで（飛んだ）」（女性客）
「怖かったですよ。死ぬかと思った」（男性客）
マニラから成田に向かっていたノースウエスト航空のジャンボ機。乱気流に巻き込まれたのは、着陸の待機のため千葉県銚子沖、およそ４５００メートルの上空を旋回していた時でした。
「（Ｑ．シートベルトのサインとかありました？）ありました」（女性客）
そして、正午過ぎ・・・
「いきなり左右に揺れ始めて、それで人が上に飛び上がっちゃって、左右に揺れて少し降下した感覚で人が２回、強めに天井に叩きつけられて。もう間違いなく落ちるなと思いました」（男性客）
機体は急降下した後、浮き上がり、乗っていた乗客乗員あわせて４２２人のうち、４７人がけがをしました。けが人は旅客機が成田空港に到着後、直ちに近くの病院に運ばれました。
「頭部の打撲とけい部痛がほぼ全員ですね」（救急隊員）
着陸の目前にしてジャンボ機を突然、巻き込んだ乱気流。その時、上空で何が起きていたのでしょうか？
「乱気流というのは、ある意味では航空の世界では永遠の課題でですね」（日本航空・小林宏之機長）
乱気流による航空機の事故は毎年、発生しています。機内に散乱した食器や機内紙。白いシャツが赤ワインまみれになった乗客。２００７年５月、関西空港に向かうＫＬＭオランダ航空の便が乱気流に巻き込まれ、乗客ら１０人がけがをしました。
４年前には、今回の事故と同じように成田空港上空で着陸態勢に入ったエバー航空機が乱気流に巻き込まれ、５０人近くがけがをしています。
「飛行機の姿勢が急に上下する。乱気流でけがをする条件としては、乱気流、上下流が急に起こったこと、そして、かつシートベルトをしていなかったこと」（日本航空・小林宏之機長）
国内の航空会社などによりますと、事故の前の午前１０時頃から房総半島沖の上空には温暖前線性の積乱雲が発生していました。このため乱気流が発生しやすい状況で、早めにシートベルトをするよう乗客に呼びかけていた航空会社もあったといいます。
「いずれにしても、しっかりベルトをしていれば、けが人は出なかったと思いますね。やはり、（シート）ベルトをしていなかった方が多数おられたということが考えられます」（日本航空・小林宏之機長）
（引用終了）
気になった点は、ＴＢＳもＮＨＫも、乱気流に遭遇した乗客へのインタビューに顔を出さないで映っている外国人（発音から外国人の訛りがあります）を平気で出していることです。
個人的に映されて困る人（不倫旅行、ズル休みで海外旅行）もいるとは思いますが、外国人で映されてては困る人といえば、不法入国・不法滞在・日本での不法行為を知っている人に顔を見られたくない等が考えられます。
入国管理局・警察は、今回の乗客を調べて見ることを勧めます。
また、不法入国や不法滞在を炙り出すために、入国管理局・警察がテレビカメラを空港に持ち込んで、あたかもテレビ局の取材の振りをして、顔を隠すように言う外国人を見つけて、密かに尾行や捜査を行う方法も考えられます。
なお、飛行機に乗る時には、機内を移動する時以外は、シートベルトを着用するようにしていた方が安全です。
１． ＮＨＫ： 乱気流 ４０人以上が病院搬送
２０日正午前、マニラから成田空港に向かっていたノースウエスト航空の旅客機が千葉県の上空で乱気流に巻き込まれ、これまでに乗客乗員４０人以上が病院に搬送されました。航空機は空港からの着陸許可を待って上空で待機中だったということで、国土交通省などが乱気流に巻き込まれた詳しい状況を調べています。
この旅客機は乗客４０８人、乗員１４人のあわせて４２２人が乗っていて、午後０時１９分に成田空港に着陸し、成田市消防本部によりますと、これまでに乗客乗員４０人以上があわせて６つの病院に搬送されたということです。成田赤十字病院によりますと、搬送された人のうち、少なくとも２人は骨折しているということです。ノースウエスト航空によりますと、旅客機は空港からの着陸の許可を待って上空で待機中、乱気流に巻き込まれました。乗っていた乗客によりますと、シートベルトの装着を求める客席のランプがついて乗客が次々にシートベルトを付け始めたとき、機体が大きく揺れ、ベルトをしていなかった乗客が座席から跳ね上げられて次々にけがをしたということです。国土交通省などは、乱気流に巻き込まれた詳しい状況を調べています。
（引用終了）
２． ＴＢＳ： 乱気流に遭遇、ＮＷ機で４７人が負傷
突然の乱気流で多数のけが人です。２０日昼頃、フィリピンのマニラから成田空港に向かっていたノースウエスト航空のジャンボ機が乱気流に巻き込まれ、乗客ら４７人がけがをしました。
「機内が揺れて、悲鳴が上がったりしました」（男性客）
「前の方が天井まで（飛んだ）」（女性客）
「怖かったですよ。死ぬかと思った」（男性客）
マニラから成田に向かっていたノースウエスト航空のジャンボ機。乱気流に巻き込まれたのは、着陸の待機のため千葉県銚子沖、およそ４５００メートルの上空を旋回していた時でした。
「（Ｑ．シートベルトのサインとかありました？）ありました」（女性客）
そして、正午過ぎ・・・
「いきなり左右に揺れ始めて、それで人が上に飛び上がっちゃって、左右に揺れて少し降下した感覚で人が２回、強めに天井に叩きつけられて。もう間違いなく落ちるなと思いました」（男性客）
機体は急降下した後、浮き上がり、乗っていた乗客乗員あわせて４２２人のうち、４７人がけがをしました。けが人は旅客機が成田空港に到着後、直ちに近くの病院に運ばれました。
「頭部の打撲とけい部痛がほぼ全員ですね」（救急隊員）
着陸の目前にしてジャンボ機を突然、巻き込んだ乱気流。その時、上空で何が起きていたのでしょうか？
「乱気流というのは、ある意味では航空の世界では永遠の課題でですね」（日本航空・小林宏之機長）
乱気流による航空機の事故は毎年、発生しています。機内に散乱した食器や機内紙。白いシャツが赤ワインまみれになった乗客。２００７年５月、関西空港に向かうＫＬＭオランダ航空の便が乱気流に巻き込まれ、乗客ら１０人がけがをしました。
４年前には、今回の事故と同じように成田空港上空で着陸態勢に入ったエバー航空機が乱気流に巻き込まれ、５０人近くがけがをしています。
「飛行機の姿勢が急に上下する。乱気流でけがをする条件としては、乱気流、上下流が急に起こったこと、そして、かつシートベルトをしていなかったこと」（日本航空・小林宏之機長）
国内の航空会社などによりますと、事故の前の午前１０時頃から房総半島沖の上空には温暖前線性の積乱雲が発生していました。このため乱気流が発生しやすい状況で、早めにシートベルトをするよう乗客に呼びかけていた航空会社もあったといいます。
「いずれにしても、しっかりベルトをしていれば、けが人は出なかったと思いますね。やはり、（シート）ベルトをしていなかった方が多数おられたということが考えられます」（日本航空・小林宏之機長）
（引用終了）
