記憶

おこんばんは～っ☆

いきなりですが、ミナサンの最古の記憶はいつのものですか？

今日、”トリビアの泉”で「散歩中、主人が車でナゾの秘密組織に連れ去られたとき、アジトまで助けに来る雑種犬は１００匹中何匹？」って言うのを検証していたのです。
それを見てある事を思い出したワタシ・・・。

ワタシの結婚式の前夜、実家で家族ミンナが集まって、「あの時はこうだったね、ああだったね。」と懐古していたのですが、その時驚くべきことが発覚っ！

な、なんと！
私には１歳になりたての頃の記憶があるのです。

「昔、つくしを採りに土手に行った帰り、お父さんとお母さん、私をからかって置いて帰ろうとしたよね？」
というワタシの発言に、両親共にびっくり。
「は！？あれはみんみが歩けるようになった直後のことだよ？覚えているの！？」
って・・・。

ワタシが歩くようになったのはちょうど１歳の誕生日を迎えてすぐのことだったそうです。
両親は、ヨチヨチ歩く私が両親の乗った車を追いかけてくるのがかわいくって（今じゃそのカケラもないが・・・。）冗談で「帰っちゃうよ～。」と帰るふりをしたそうです。

ワタシはその時の情景、その日の気温までしっかり覚えています。
そして、それを聞いて思いました。
オトナにとっては冗談であることも、子供にはトラウマになりかねないんだなって。
１歳になったばかりのときの事を未だに忘れずに覚えているって、タブンそういうことですよね？

とは言いつつも、その時に両親が取った行動について、今じゃしっかり分かるんですけどね。
ワタシもお子ができたら、その姿見たさにやりたくなっちゃうかもって思うんだもん。

にしても今日のトリビア。
かわいいわんこ１００匹にトラウマを植えつけたんじゃないかしらん？


今日も読んでくれてありがとう。
ダイエッターみんみは今日もゆくっ！
ポチポチ↓っとして下さるとみんみが喜びます。

ランキング参加中です♪
ポチっとして頂けると励みになります☆

ちなみに、今日のトリビア、結果は「４匹」でした・・・。