MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

~ 板橋文夫ピアノ ソロ “ダンシング東門”を聴いています ~

2019年06月28日 | 板橋文夫
先週、岡山市内にある喫茶壱番館であった、板橋文夫さんのソロライブの際、購入させてもらった、ピアノソロライブ盤(二枚組)を聴きながら、感動のライブを思い出しています。





毎年、板橋さんのライブを聴いた後は、当分の間、板橋さんの音楽以外は受付なくなってしまい、板橋さんのアルバムを引っ張り出して聴いていますが、今年はこのソロライブ盤です!





板橋文夫ピアノ ソロ ライブ “ダンシング東門”/(2005.6.28 録音)
(DISC 1)
01. インプロ・東門の夜
02. I Mean You (T.Monk)
03. Alligator dance
04. 生活の柄
05. 志乃のタンゴ
(DISC 2)
01. 平和に生きる権利 (V.ハラ)
02. 曲がりょ高頂 (奄美の島唄)
03. スプリング・ブルース
04. 渡良瀬
05. 上を向いて歩こう
06. フォー・ユー
07. グッド・バイ
08. MUSANDUZA (D.Brand)

板橋文夫さんの名曲全てがここに詰まっています。
岡山のライブでも演奏された、高田渡の不滅の名曲“生活の柄”はピアニカを使用した叙情的な演奏で、心にしみます・・。
ライブ終了後、この曲のこともお聞きしましたが、高田渡が好きというより“生活の柄”という曲が好きだと、おしゃっていました。
“秋は~秋からは~”ライブで歌った(叫んだ・・笑)板橋さんの姿が忘れられません!
これからも、当分のあいだこのアルバムを聴き続けることでしょう・・笑

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