MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジのJAZZ日記・・(上質のサックスバラードアルバムを・・)

2009年01月12日 | JAZZ Sax
この三連休、岡山は寒く、時折ぱらぱらと小雪も舞っていた。
こんな寒い日は暖かい家の中でだらだらと過ごすのが一番だ・・笑
というわけで・・昨日は都市対抗女子駅伝、今日は高校サッカー決勝戦をゆっくりとTV観戦させてもらった。
女子駅伝は小生の地元岡山の初優勝の期待もあったが、京都8区中学生走者の驚異的走りに圧倒的な差を見せ付けられ、残念ながら2着となったが、選手諸君の大健闘に拍手を送りたい。

さてJAZZであるがここのところ、フリーJAZZを中心に楽しんでいたのであるが、この三連休はリラックスして聴けるJAZZを楽しんだ・・・
リラックスして聴きたいときに選ぶアルバム大体決まっていて、マイルスのバラードアルバム、キース・ジャレット スタンダーズ等小生のお気に入りばかり選んでいるようだ・・。
これら以外に、こんなとき必ず聴きたくなるのが、コルトレーンの「バラード」とブランフォード・マルサリスの「エターナル」である。

Ballads/バラード

John Coltrane(Ts・Ss)、 McCoy Tyner(P)、 Jimmy Garrison・Reggie Workman(Bs) Elvin Jones(Ds

Eternal/エターナル

Branford Marsalis(Ts・Ss)、Joey Calderazzo(p) 、Eric Revis(b)、 Jeff "Tain" Watts(ds)

コルトレーンの「バラード」はマイルスフリークの小生も別格の一枚で長年の愛聴盤であり、大事な〃〃な一枚である。
ブランフォード・マルサリスの「エターナル」はコルトレーン派のミュージシャンであるブランフォード・マルサリスが発表した、現代のバラード集ともいえる作品であり、彼の繊細で温かい音色と魅力的な曲が相まって素晴らしいアルバムとなっており、小生には、リラクッスして聴きたいときの最良の一枚となっている・・・。
しかしながら、アーチ・シェップ、アルバート・アイラー等前衛派といわれるアバンギャルドなJAZZが好きといったり、オーソドックスなバラードが好きといってみたり小生の嗜好には全く統一性がないが・・笑 好きだからいいじゃない・・と言うしかない・・。
JAZZって楽しいものですなぁ~

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