ここのところ帝王マイルスの話題を紹介していないが、マイルス大好き人間の小生にとって、彼の存在はかけがえの無いものであり、生活していくうえでなくてはならない存在である。(チョット大げさ過ぎる表現ですかな・・笑、妻が聞いたら・・私より大事なの・・と・・怒られそうであるが・・笑)
彼のアルバムは50年代、60年代、70年代そして晩年の80年代以降と・・どれをとっても、同時期に活躍していた、他の偉大なミュージシャン達の領域を超えたものとなっており、これは彼が亡くなって20年近く経った現代においても色あせるどころか益々輝いているような気がしている。
そんな小生であるが、疲れたとき、楽しいとき、リラックスして音楽に浸りたいとき等いつも彼のアルバムを選んでいるようだ・・。
さて、今回紹介するのは、
マイルスのワーナー移籍後第一作目に発売された・・
TUTU/Miles Davis (1886) である
アルバムジャケットが印象的なこのアルバムが発売された当時、それまでの圧倒的吹きまくるマイルスとは異なったこのアルバムに物足りなさを感じていたのも確かであるが、団塊オヤジとなった、現在では聴けば聴くほどに味が出てくる良質・最上のリラックスアルバムであり、数多くのマイルスのアルバムの中でもお気に入りの一枚となっている。
彼のバラードプレーは他の追従を許さない独特の音色とプレーでこれがマイルス・フリークと呼ばれるマイルス信仰信者を生んでいると思うのであるが・・笑、このアルバムではそれらのエッセンスを詰め込んだような、おしゃれで、魅力あるプレーを聴くことができる。
このアルバムの表題となっているTUTUという曲は晩年のマイルスにとってお気に入りの1曲みたいで、その後もメンバーを変えながら数多く演奏されていますね・・。
(マーカス・ミラーが参加しているセッション)
彼のアルバムは50年代、60年代、70年代そして晩年の80年代以降と・・どれをとっても、同時期に活躍していた、他の偉大なミュージシャン達の領域を超えたものとなっており、これは彼が亡くなって20年近く経った現代においても色あせるどころか益々輝いているような気がしている。
そんな小生であるが、疲れたとき、楽しいとき、リラックスして音楽に浸りたいとき等いつも彼のアルバムを選んでいるようだ・・。
さて、今回紹介するのは、
マイルスのワーナー移籍後第一作目に発売された・・
TUTU/Miles Davis (1886) である
アルバムジャケットが印象的なこのアルバムが発売された当時、それまでの圧倒的吹きまくるマイルスとは異なったこのアルバムに物足りなさを感じていたのも確かであるが、団塊オヤジとなった、現在では聴けば聴くほどに味が出てくる良質・最上のリラックスアルバムであり、数多くのマイルスのアルバムの中でもお気に入りの一枚となっている。
彼のバラードプレーは他の追従を許さない独特の音色とプレーでこれがマイルス・フリークと呼ばれるマイルス信仰信者を生んでいると思うのであるが・・笑、このアルバムではそれらのエッセンスを詰め込んだような、おしゃれで、魅力あるプレーを聴くことができる。
このアルバムの表題となっているTUTUという曲は晩年のマイルスにとってお気に入りの1曲みたいで、その後もメンバーを変えながら数多く演奏されていますね・・。
(マーカス・ミラーが参加しているセッション)