MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジのJAZZ日記・・(少し硬派なJAZZを・・George Garzone ・・)

2009年03月09日 | JAZZ Sax
土日と完全休養で、ゆっくりとJAZZを楽しみたいと思っていたのであるが・・
そんなに甘くはありませんでした・・笑。
近くに借りている農園の手入れやら、(白菜、大根等の収穫が終り、次に備えて耕さなければなりません・・楽しい農作業ではあるがサラリーマン生活の合間でやる農作業は結構厳しいのです・・)
我家の庭周りの整理やらと色々と妻から指示を受け・・笑・・結構忙しい二日間であった。

そんな週末であったが、労働の後、美味しい珈琲を頂きながらリラックスしてJAZZを楽しむのが、小生にとって至福のひと時である・・。

さて、今日は少し硬派なJAZZを紹介したいと思う・・。
紹介するアーティストはこのブログでも何回か紹介させていただいたがテナーサックス奏者「George Garzone 」である。
小生が彼の存在を知ったのは、彼が小生の地元である岡山出身で現在ニューヨークで活動を続けているアルトサックス奏者、岩根直樹の師匠ともいえるミュージシャンであるということを知ったからである。
「GEORGE GARZONE」というミュージシャンはバークリー音楽大学卒業後、バークリー音楽大学、ニューイングランド音楽院、ニュー・スクール等で長年にわたり教鞭を取り、数多くのアーティストを輩出し常に演奏者から尊敬の念を懐かれている存在だということである。そんな彼のプレーは卓越したテクニックと表現力で聴くものを納得させてしまう凄さがある・・。
彼のリーダーアルバムを小生は所持してはいないが、「YouTube」で彼の演奏を聴くことができる。今回紹介する映像は4人のテナーサックス奏者Micheal Brecker・ Dave Liebman・ Joshua Redman・ George Garzoneがコルトレーンに捧げると称したライブの映像で、コルトレーンのImpressions を演奏している。

Impressions- A Tenor Supreme Coltrane Tribute




Micheal Brecker, Dave Liebman, Joshua Redman, George Garzone(Ts)

テナーサックス界のビッグミュージシャンが一同に介したライブ映像で演奏は素晴らしく聴くものを圧倒する凄さがある。その中でもGEORGE GARZONE の演奏は一際際立っているのである。
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