MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

~ 10/20 さて今日は・・ ~

2021年10月20日 | Miles Davis
一気に寒くなりました・・。
我家には扇風機を4台置いていて、まだ出しっ放ししていましたが、さすがにもう必要ないと思われます!
というか部屋のビジュアル的にも邪魔です・笑
今日、やっと片付けをすることができました。 
衣服も半袖から一気に長袖が必要になり、やっと衣替えをすることが出来ました。
小生のプライベートルーム「男の隠れ家」も久しぶりに掃除機をかけ、掃除しました。
すっきりした、「男の隠れ家」に篭り、レコードを聴いたり、週末に参加予定している“昭和の歌会@絵本の納屋”に備え、弾き語りの練習をして過ごしました。
それにしても北向きの「男の隠れ家」は寒い・笑
 
 
 
今日は久し振りにマイルスの最高傑作と言われている、”Kind Of Blue”を引っ張り出して聴きました。
本作品の評価をするのはいまさらという感もあるが・・、
バップから脱皮し、モード手法というものを取り入れた、それ以降のジャズに大きく影響を与えた重要なアルバムと言われています。
シンプルながら、洗練された完璧なアンサンブルと絶妙なアドリブプレーがなんとも心地よく、これこそがマイルスの最高傑作として全世界のJAZZファンにいまだに愛され続けている所以だと思います。
 
 
 
 
Kind Of Blue
Miles Davis(Tp)、John Coltrane(Ts)、Cannonball Adderley(As)、Bill Evans・Wynton Kelly(P)、Paul Chambers(Bs)、Jimmy Cobb(Ds)
 
コメント
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