MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

~ 今夜はソウルフルなレコードを聴きながら・・ ~

2019年12月19日 | 絵手紙
今夜はソウルフルなレコードを聴きながら、来年用の「絵手紙ジャズカレンダー」の構図(下絵)を考えています。
来年のカレンダーには女性ボーカルを入れようと思っています。
それとギター好きの小生としては、ギタリストは入れたいと思っています。
さて、上手く描くことが出来るでしょうか・・。





こんなレコードを引っ張り出して聴いています・・。



SoulTalk-LeoWright
Leo Wright(as), Kenny Burrell(g), Gloria Coleman (organ), Frankie Dunlop(Ds)



レオ・ライトというアルトサックス奏者はリーダーアルバムも少なく、日本では比較的マイナーなミュージシャンですが、このアルバムにはソウルフルなプレイが魅力的な人気ギタリスト、ケニー・バレルが参加していますし、ブルース好きには楽しめる一枚となっています。
それと、このアルバムに参加している、女流オルガン奏者コールマンのプレイもオルガンの第一人者ジミースミスのプレイとは一味違った魅力があり新鮮です!

YouTubeに、晩年のGloria Coleman (organ)の姿が映っているメモリアル映像がアップされていました・・(享年79歳)。
カコイイお婆ちゃんです!

コメント
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