団塊オヤジのJAZZ日記・・（～ 久しぶりの“板橋文夫さん” ・・ ～）

本日、妻は朝から一日中、お出かけ・・
ウフフ・・
こんな日は、好きな音楽を気兼ねなく、大音量で思い切り楽しむことができるのです・・
今日は、板橋文夫さんのアルバムを満喫しました・・。



久しぶりに、板橋文夫さんの“The Itabashi Fumio Orchstra　「We 11」”を何度も繰り返し、聴きました・・。



板橋文夫（Leader ・P）
村井裕児（Cｌ）、林栄一（As）、片山広明（Ts）、吉田隆一（Bsax）、田村夏樹（Tp）、福村博（Tb）、太田恵資（Vl・Vo）、井野信義（Bs）、小山彰太（Ds）、外山明（Percussion）

このアルバムは2008年に板橋文夫さんが10人の仲間達と2日間にわたって収録した、渾身の一作といわれています。
蒼々たるメンバーが集まっており、メンバーを見ただけで、このアルバムの出来栄えが分かろうというものです。
溢れるエネルギー、パワーが感じられ、強いメッセージと物語が伝わってくる素晴らしいアルバムです。

ソフトなジャズがお好みの方にはちょっとお勧めできませんが、硬派のジャズファンには是非大音量で、聴いてもらいたいアルバムです・・。

“The Itabashi Fumio Orchstra”の演奏は残念ながらYouTubeにアップされていませんが、板橋さんの名曲“ああ～飯館村”を聴いてみましょう・・。


NHKFM TheSesson2013／2013.4.21（放送）
板橋文夫FIT!
板橋文夫（P)・瀬尾高志（Bs)・竹村一哲（Ds)