MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジのJAZZ日記・・(中間派ジャズとは・・)

2015年08月18日 | JAZZ Guitar
久しぶりの更新となりました・・。
リタイアし、昨年までとは大きく違った、今年のお盆休みでした・・。
例年、この時期に行っていた、お墓参りの帰省も道路の渋滞を避け来月にずらしたので、今年のお盆休み期間はジャズライブにも出かけることなく、家の中でギターを弾いたり、好きな音楽を聴いたりして、まったりと過させていただきました。

さて、ジャズのお勉強の話です。
ジャズカテゴリーに、中間派ジャズというジャンルがあります・・。
この、中間派ジャズというものを調べてみると、この説明が曖昧で中間派とは、「スイング時代末期からモダンジャズ時代に移る時期にコンボ演奏で行われたスイング・セッション」とあります。
まぁ~よく分からないジャンルではありますが、中間派ジャズと呼ばれているものは、耳障りがよくて、気楽に聴けるジャズではあります。

今回紹介するアルバムは拙ブログで過去にも紹介させていただいた、中間派ジャズを代表するルビー・ブラフ(Tp)とジョージ・バーンズ(g)を中心としたカルテットの、昔懐かしい香りがする演奏です。
ジャズギター好きの小生、一音一音強く明瞭に音をはじき出して行くジョージ・バーンズ(g)の魅力的な奏法は、ジャンゴ・ラインハルトの力強いシングル・トーンの魅力を思い出させ、なんとも心地良い気持ちになります。

小生が所有するLPレコード(アナログ音源)をYouTubeにアップしてみましたので聴いてください。

The RubyBraff GeorgeBarnes Quartet
RubyBraff(cornet)、GeorgeBarnes(guitar)、WayneWright(guitar)、MikeMoore(drums)







コメント (2)
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