団塊オヤジのJAZZ日記・・（ジョー・サンプル（Joe Sample）を偲んで・・）

「ジャズ・クルセイダース」から「クルセーダース」に変名した、フュージョン界の人気グループの中心的存在だった、ジョー・サンプルさんが亡くなられました・・。
今年の４月に亡くなった、ウェイン・ヘンダーソンさんの後を追うように、亡くなってしまった・・。
段々と、団塊世代の小生が青春時代に憧れた、ヒーロー達が亡くなっている・・。
明日は我が身という年代になったようです・・。
寂しい限りです・・。

ジョー・サンプルさんの透明感のあるリリカルで、メロディアスなプレイはとても魅力的で、大好きなピアニストでした・・。
ご冥福をお祈りします・・合掌・・

さて、ジョー・サンプルさんを偲んで小生が所有している数少ないアルバムから選んでみました・・。



「ジャズ・クルセイダース」時代のライブ・アルバムから一曲・・




若き日の、ジョー・サンプルさん達の若さ溢れる、爽やかなプレイが心地良い・・

「クルセーダース」時代のソウル・アルバムから一曲・・






そして、円熟味が増した、晩年のメロウでソウルフルなジョー・サンプルを・・
小生の貴重なジャズ情報源となっている“大屋地爵士さん”のブログでこのアルバムの事を知り、大いに気に入り、大枚をはたいて購入した、アルバム、「レイラ・ハザウェイ／Lalah Hathaway」とのコラボ・アルバムから一曲・・

メロウでソウルフルなプレイとボーカルが魅力的なアルバムで、小生のお気に入りのアルバムととなっている。