11-12 AWシーズンのコーディネート

2011-10-10 22:41:39 | 日記
昨日から今日にかけて、来る11-12AWシーズンに向けて、週末に着る服を新調してきました。
基本的に服にはお金をかけず、小物に一点集中でかけるようにしているので、ユニクロ、21MENなど、安上がりなところで揃えました。

今回の一押しアイテムは、赤・白・紺のチェックシャツです。チェックシャツは、そのまま裾をズボンにインしてしまうと、オタクorおっさんっぽく見えてしまいますが、柄モノのTシャツを着た上から羽織るようにすると格好良く見せることができます。色は何でもいいのですが、季節柄や落ち着いた色合い、ジーンズとの相性、このシーズンのトレンド「英国調」を考慮して、赤・白・紺の3色を選びました。合わせるTシャツは21MENにて用意。
靴も新調しました。前回のSSシーズンに購入した白やグレーのスニーカーは季節的に合わないのと、ソールが浅くてかかとが結構痛いので、ダークブラウンの起毛系で落ち着いた色合いのものを選びました。出来る限り出費は押さえたつもりなのですが、それでも靴となると結構します。

もうひとつ、いま気になっているアイテムが…以前お伝えした「エディターズバッグ」。
雑誌やネットではよく見かけるものですが、実際に商品を手にとってみなければわからない!ということで、今日は新宿のディアブロにも寄ってきました。ディアブロというのは、セレクトショップで、ヨーロッパの人気ブランドのカバン、財布、ウェアなどを扱っているところです。新宿駅南口から東に向かい、靖国通りと明治通りが交差するあたりの商業ビル(1FがサークルKサンクス)に店舗があります。
最注目は、BALENCIAGAの「THE CITY」。1914年にパリで創業し、間もなく創業100周年を迎える老舗の看板アイテムで、中央のポケットとスタッズでベルトを固定した装飾が特徴です。A4書類がすっぽり入るサイズで、業界ではエルメス・ケリーなどとともに「エディターズバッグ」と呼ばれているそうです。
ディアブロの店員さんにお聞きしたところ、購入者は女性が多数ですが、黒系を中心に男性の購入者もいるそうです。気になるお値段は、何と110,000円!やっぱり高い!そのため、気安く手は出せませんが、「いつかは、近いうちに、ぜひ!」手にしたい「一点豪華アイテム」です。

今後1週間程度、服の新調は続きそうです。

なお、新調するアイテムを選ぶにあたって、女性誌も参考にしています。今回は、9/23発売の「Ray」「ViVi」(以上女性誌)と、10/8発売の「FINEBOYS」(男性誌)を見て、着るものや靴を選びました。BALENCIAGAについては、9/23発売の「ViVi」にトコパシフィックから貸し出されたものが掲載されています。

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