天真爛漫、自由奔放なルキアくん。封印されし右腕(w)を持っています。
主な戦闘スタイルは回復です(攻撃激弱)。
彼の右腕には常に包帯が巻かれています。こっそり見せてくれるのですが、生まれた時から文様があるんだとか。
実はこれ、神話に登場する、ロデ神と唯一交信ができたとされる聖なるハルミナと同じ模様。だからルキアはハルミナの生まれ変わりなんだとか。
ルキアは戸惑います。今までルキアとして生きてきたのにいきなり生まれ変わりだとかなんだとか言われて。しかもこの腕の力は莫大で、自分が望んだ力ではありません。
その力を巡って、悪い宗教(名前忘れた)が追ってきます。その力は聖なる力であると共に、破滅を招く力でもあるのです。
ルキアの悩みに、ルキアはルキアだよと言うとハッピーエンドルートへ、二人で一つなんじゃないかなを選ぶとアナザーエンドルートへ。
ハッピーエンドルートではルキアは自分の内なるハルミナを自分の物にすることに成功、悪い宗教の人を追い払い、エンディングでは困っている人を助けるために各地自由な旅をして生きることにします(何の因果かハルミナの生き方と一緒なのはちょっと納得がいかない)。もちろん主人公も一緒です。
アナザーエンドルートではハルミナと二重人格みたいになります。そして最も信仰されている宗教の教皇になることを決意します。教皇になるということは自由が無くなるということ。ルキアはその自由な性格を捨てて、みんなの求めるハルミナとして生きることを選びます…エンドのスチルであの爛々と輝く笑顔が失せたルキアを見た時の私の心境よ…
最後はナオヤですね!最後まで楽しみたいと思います!
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