ミモザの花咲く庭から

一期一会に感謝     写真中心のブログです

高尾山口~天神梅園へ

2019-02-22 | デジカメ散歩&ウォーキング

曇り空の夕がたの道 歩みを続けます

道辺の風景

      

 

 

高尾山裏参道  金比羅尾根へ通じています

この日はここは横目で・・・

この道が好きなので少し遅めですが行きます

こんな標識いつできたのかしら~?

    

 

濃かったり薄かったり色はいろいろでも

梅の花はかわいいです(^^♪

 

 

 

京王電車です

 

  

 

   

 

川沿いをまだ

 

駒木野公園だったかしら?

ここではもう梅の花を撮ってもボケてしまうくらいの時間でした

圏央道の標識が闇に浮かんでみえます

天神梅園の花はまだこれからでした

これ以上さかのぼるのは止めておきます

帰りはバス通りへ出て また高尾山口までトコトコ・・・と。

 

甲州街道駒木野宿跡   

 

 

午後3時に家を出て帰宅はすっかり暗くなった7時でした

でも気持良い歩きでした

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不老園  2/12

2019-02-22 | 旅 他

山梨の旅も最終日になりました

連休も終わり会社へ向かう主人とは山梨市駅でお別れです

駅の窓から見た富士屋ホテル

私は下り電車で酒折の不老園へ行きました

この町には山梨学院の各学校があります

 

鹿児島紅梅と言う花がきれいでした

梅の花の向こうに見える富士山

ワイナリーもあります

三ッ峠遠望

南アルプス

甲斐駒がすばらしかった!!

フォトアルバムです   

不老園

 

パンフレットに依りますと

不老園は明治30年、市内に住む呉服商の七代目

奥村正右衛門が別荘として開園したものである

およそ30年の歳月をかけて全国の旅から持ち帰った木々などを植えつけた。

86歳で亡くなった後は息子たちに受け継がれたが

恒久的な維持を図るため昭和40年に

財団法人「奥村不老園」となった。

ということです

 

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見事な夜景

2019-02-21 | 旅 他

山梨二晩目は湯村から山梨市へ移動し

フルーツパーク富士屋ホテルへ

食事に来たことはありましたが

宿泊は初めて

かつて登った御坂の山々が見渡せます

闇が迫るにしたがい見事な夜景が!!

上手く撮れませんが~

 

 

 

明け方

 

 

 

三日目も良いお天気に恵まれそうです

     

 

      

 

思い出に残る夜景を見ることが出来ました 

感謝です 

 

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昨日のウォーキング

2019-02-21 | デジカメ散歩&ウォーキング

昨日は午前中良いお天気でしたが午後は曇ってしまいました

ウォーキングに出ようと思いつつ午前中いっぱい

楽器練習してしまったのででかけられませんで

お昼が終わって出掛けようと考えていたら

都内出張帰りの主人がお昼に寄ったため食事を用意

出掛けるのは結局PM3時になりました。

高尾梅林の花の様子でも見に行こうと思いつつ・・

高尾山口で下車です

 

ホームから見える氷川神社へ

 

    

        

 

社殿の奥の斜面です  2番目の御神木が山中にあるとか・・

これは行かねばなるまいと~~

  

竹で手すりが作られており安全ですが悪路です

あまり歩きよい道ではありません~

下を見るとこんな感じ

 

    

 

 

御神木です

     賽銭入れまであります

 

賽銭入れて

無事に太くなって下さいとお祈りしてきました


晴れていたら梅の花もきれいでしょうに


        


もう4時過ぎていますけど神社から先へ進んでみます

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塩澤寺~厄除け地蔵の寺~

2019-02-20 | 旅 他

古墳の場所から細い道を民家のある方へ下って行きます

何とも素朴な道   ここも良いです~

 

すぐ下にお寺のお堂が見えてきますがその前の道の傍らに

板碑があります

凡字は阿弥陀様を表したものらしい

土地の有力者の三回忌に建てられたものとのこと

碑の先が三角形になっているのが特徴とか・・

こんなに完全な姿で残っていて見事です

1350年と言うから古い板碑ですね

地蔵堂の屋根です

古い石碑やお地蔵さまやらがいっぱいありました

 

下ってから見上げて撮った為に小さな画像ですが

首をかしげた様なお地蔵さまは  

風邪やのどの痛みを治してくれると言う

たんきりまっちゃん

そう呼ばれているもので自然石の上に地蔵の頭を乗せたもの

諏訪の  万治の石仏  などと同じ様な種類だとのこと

甲府には似たようなお地蔵さまがまだ何体かあるそうです

地域の方々が翌々日の祭典の飾り付けをされているので

お堂の中はちょっとのぞいただけです   残念!

この奥の岩の中に  浮首地蔵  と言うお地蔵さまもいらっしゃるとの事

後から知りこれも見られず惜しい事をしました

首と体が離れていて、願い事が叶う時は首が浮き上がるとか

不思議・・・

こちらの本堂は室町時代に建てられたものだそうです

由緒あるこちらのお寺さん

808年弘法大師が開山したと言われています

いずれゆっくり地蔵堂など見れなかった所を見に行きたいです

山門です

こちらは下から見上げた山門

健脚祈願の大きなわらじが掛けてあります

 

山門の横には立派な黒松があります

県指定文化財   舞鶴の松

 

 

 

羽を広げた鶴のような姿の松でそれは見事です

 

毎年二月十三日正午から十四日正午まで

厄除地蔵祭りと言う事で皆さん総出で飾り付け

私はちょっとした日程の差でお祭りが見られませんでした

 

収穫多い湯村温泉への旅でした

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