湯村温泉に一泊し翌日は背後の湯村山へ登ってみました
その前に寄った所は湯谷神社と言い急な石段の上に建つ社で
ここは温泉郷の守り神様を祀ってあると言う事です
時代劇にでも出て来そうな名前ですが
湯村温泉の開発に力を注いだ方であると記されていました
湯村温泉の歴史は古く、室町時代から続くお寺さんなどもあるということですので
楽しみ～に歩みを進めます
宿へ向かう前に甲府駅の外を散策してみました
時の鐘 高さは15ｍあり
周囲は板ではなく銅で出来た壁だそうで一風変わった感じがします
奥の塔は謝恩碑
夢小路へ入ってみます
ワインや和紙、帽子やスカーフ類などのお店があり
ついつい衝動買いしてしまうのでした
古き守りながら
新しい試みも必要なのですね
電車の時間までのちょっとした楽しみに
駅から出てみるのもよいかと・・・
