ロゼット

突き当りは東上線の線路でここからは渡れません。
一応初めての所なのでお花を撮らせていただくだけで～～

見事なロゼットが！！　タネツケバナですネ。


ホトケノザはいつ見ても可憐♫


ナズナを撮っていたらちょうど電車が通過して行きました。
東上線は池袋ー寄居間の運行ですが
当初の予定行き先は上州渋川だったそうです。
それで名前も東京の東と上州の上をとり東上線となった・・・検索ではそうなっていました。
　　　　　　　　　　　　

中央線や京王線沿線からは武蔵野線で北朝霞まで行き、
朝霞台で東上線に乗り換えることができ、
比較的便利に小川町に行くことが出来ます。


線路下の斜面にはタンポポがいっぱい咲いています。


ナズナの花を見ると星野富弘さんの
ペンペン草の詩画が思い浮かびます。

星野さんで思い出したのですが、
日本の姓についての本の中の「星」さんの項では、
東北地方の山間に多い姓だとありました。
その星さんが里へ下ると、「星野」と言う姓になったということでした。

相馬国光も“星　良”と言い、仙台の人でしたね。
私の同期で国光さんの遠縁に当たる方がいますが
旧姓をやはり星さんとおっしゃいます。

オオイヌノフグリは此処でもブルーの絨毯に。
　　　　

東京でもきれいな野草ですが
空気のきれいな田舎の花は生き生きして見えます。


もちろん、あなたも素敵よ♫
姫オドリコソウ


咲き残る梅を見ながらオオイヌフグリの小道を上って行く
私も心を開放できました(^^♪
　　　　

あたたかな斜りに咲くたんぽぽにはミツバチが。
レンズを近づけても逃げません～～


次は工芸館を通り抜け田の方へ行ってみましょう。
切り絵体験後は主人とは別行動で・・・ルンルン気分(*^^)v
彼は駅の近くの温泉へ行っている筈です。

切り絵のような木

今日は寒くて、１０時過ぎても外気温が8.9℃ほどです。
天候が不順ですと痛みなどにも影響します。
皆さまもご自愛くださいませ。

切り絵体験や内部の展示をいろいろ見て回り
外に出て目に入ったものは・・・
花水木の木でした。
繊細な枝を見ていたら
切り絵作品では・・と、そんな錯覚に。

間もなく芽吹きですから
タイミング良く見ておくことが出来ました。

前庭では子供さんからお兄さん方までが太鼓の指導を受けていて
熱心に練習していました。
たしか仙元太鼓とか・・・?
周辺に仙元山と言う山もあるようです。


木の根元のパンジーがきれい
春です♫～♬
この日はポカポカと暖かでした。




道路を渡って向かいの斜面に行ってみようと思います。