ギボウシ

　　　　　　　　　　　梅雨空の下、ギボウシの茎がツーンと伸びて花が始めました。

　　　　　　　　　　　ギボウシは漢字で書くと「擬宝珠」となり　　
　　　　　　　　　　　クサスギカズラ科　リュウゼツラン亜科の多年草　ギボウシ属の総称である。
　　　　　　　　　　　花言葉は「落ち着き」「沈静」「静かな人」。
　　　　　　　　　　　花序は総状花序。英名は葉がオオバコに似ているところから「オオバコユリ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（以上　ウィキペディア）より

　　　　　　　　　　　ガーデニングではシェードに使われ人気。
　　　　　　　　　　　また鉢植えで楽しむ人も多く、静かなブームが続いていると思われます。

　　　　　　

　　　　　　　　　　　我が家の庭にも５、６種のギボウシが植えてありますが、
　　　　　　　　　　　年々株が大きくなり狭い庭をさらに狭めています。

　　　　　　　　　　　生前、まだ若い頃の母はこの花を摘みグリセリンと
　　　　　　　　　　　もうひとつ何かの液体を混ぜた液に浸けて化粧水にしていたようです。
　　　　　　　　　　　色白になるとか・・・？効能を聞いたような気もしますが忘れてしまいました