昨日の美容院でパーマをかけていただいている間
渡されたipadで雑誌を読んでいたところ
焼き物の記事があり長崎の波佐見焼のところで
長崎原爆資料館に寄贈された千羽鶴の活用に触れられていました
寄贈された千羽鶴は広島と合わせると毎年1トンにもなるそうです
長崎では千羽鶴を焚き上げた灰を利用して線香を作っていて
その名も 折鶴香
また灰を釉薬にして焼いた香立てなども
陶芸家のみなさんがつくられているということでした
夜、たまたま旅のお土産を届けてもらったのでそのことを話すと
何かに利用されていることは聞いていました
と ママさん
広島ではカードなども作られているとか・・・??
たくさんの人々の願いが込められた千羽鶴
ただ焼いてしまうだけでなく少しでもそうして利用されるのは嬉しいですね
画像は昨年アップしたものかも?
ひと夏の思い出