ミモザの花咲く庭から

一期一会に感謝     写真中心のブログです

イセハナビ・ヒオウギ・アンスリウム

2008-08-11 | 我が家の花日記一覧(2008~2013)
         <イセハナビ> 学名=ストロビランテス ヤポニクス
          なんとも覚えにくい名です。

              キツネノマゴ科・ストロビランテス属

          原産地は中国で、九州の低山の林中に帰化しているようです。


         

         <ヒオウギ>  アヤメ科 ヒオウギ属の多年草

          昨夕、水やりをしていてサルスベリの根元にヒオウギが
          咲いていることに気付きました。
          一日花なのでもう萎みかけていました。惜しかった~
          朝、気が付けば開いた姿を撮れたのに・・・。

          万葉では、ぬばたまと言い、黒そのもの、
          または、黒に掛かる枕詞とされています。
          ヒオウギは花が終わると真っ黒な実になりますので、
          そう呼ばれたのでは?

         

            <アンスリウム>
                 サトイモ科 アンスリウム属
           
             鉢植えで、一年中咲いているような気がします。
             季節感はあまりないのかも知れませんが、白と
             グリーンの取り合わせ、夏には涼し気ですネ。

               
コメント
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