試してみようと思ったのは、マタタビを与えるのをやめることです。
うちの猫ちゃんたちは皆、マタタビが大好きです。
綱吉は以前、風邪を引いた時にマタタビを毎日あげていたら、たちまち元気になったのと、
後で調べてみたら、またたびは猫ちゃんの健康のために与えて下さいと書いてあったので、
むしろ、なるべく与えるものと思っていました。
家に帰って早速ぐぐってみたところ、一つだけ気になる記載がありました。
それはmixiの「【猫の病気】体験談・新情報等」カテゴリーで「胸のしこり」というタイトルでトピされていた内容に対して
レスされていた中で、マタタビをやめたらおっぱいのコリコリが無くなったとの記載があったのです。
その方は、マタタビは頂きものの100円ショップのもので安物だからだったからかも、書いてました。
実は、うちでは「comet」のまたたびという、まぁまぁ値段のするものをあげてます。
なんでかというと、綱吉に最初に買ったのが、たまたまそれだったからです。
そうすると、その後買った、もう少し安価の、ド◯ーマンのスティックタイプのには見向きもしなくなり、
結局、小梅とゆいもずっとcometのものを与えていたのです。
100円ショップのまたたびだからという訳でなく、またたびの成分そのものが何か影響があるのかもしれない。
そして、ゆいが乳癌かもと思ったら、以前にもましてマタタビを与えていました。
小梅にはそれこそ、生後6ヶ月位から与えていて、発情期の頃は、宥めるためにいつもよりかなり多め舐めさせてたけど、
お乳は張らなかったので、まさかという気持ちもあったのですが、とにかく試してみようとおもいました。
そして結果・・・、しこりは消えていったのです!
もう、大感激です\(^o^)/嬉しくて嬉しくて・・・♫♡♪
また、C病院にお腹を見せに行く予定でしたが、日ごとに少なくなっていくので、
もう少し様子を見てからと思っているうちに行きそびれてしまったので、
仕事場の行きがけにあるA病院にノミやマダニの予防薬を貰いに行った時に、
お腹のしこりが無くなったようなのですが、ゆいを診察してもらった方がよいか
医師に確認して頂いたところ、無くなったんなら診察しなくてもいいですよと言われました。
その後、今のところは再発もなく、元気いっぱいです。
小梅に毎日自分からちょっかいを出して、ケンカに明け暮れています(^^;)>>
いろいろ調べて感じたのが、若い猫ちゃんのおっぱいにしこりができるのが、避妊手術をして数カ月後というのが多いことです。
そしてやはり、きちんと避妊手術をしてもらった猫ちゃんが悪性腫瘍になる確率はとても低いということです。
避妊手術が何か一過性の乳腺刺激をもたらすのかもしれません。
マタタビがその刺激に相加作用を示していた可能性もあります。
いずれも証明するのはなかなか難しいですが…。
また、mixiの参考になったレスの中に、まれに化粧品に含まれる成分で乳腺炎になると
医師から言われたという記述がありました。
なので、化粧品を塗った顔を舐めたり、他の可能性として日焼け止めや虫刺されスプレーなどを使った肌を
舐めさせるのも動物にはリスキーだと改めて思いました。
今はゆいは勿論ですが、小梅にもあげていません。小梅には可哀想だけど、
匂いが残っていたらゆいが欲しがるかもしれないので…。
半年は様子を見て、少しずつあげようと思っています。
参考にしたmixiのページです→mixiコミュニティ
私も以前はアカウントを持っていたのですが、IDとかパスワードを忘れてしまい、ページ全ては見れませんが、
参考になった部分などは会員にならなくても読めました。
カテゴリー別に情報交換できるので、SNSの中では一番有益だったと思うのですが、一度行かなくなると
足が遠のいてしまいましたね。でも、久し振りにトップページを見たら、ニュースに対してのつぶやきがあって、
読んでると結構面白かったですよ( ´∀`)
今回の件で、人間のお医者さんもそうだけど、100人の医師がいれば100の病名になると言われるというのを
(ちと、大げさですが…。)つくづく実感しました。出された薬も様々です。
4000円近く掛かった薬を捨てる破目にもなりましたが・・・(^^;)
どの病院とは申しませんが。分かる人にはわかるかな?
ゆいのやんちゃぶりに付き合わされてやや疲れ気味の小梅姐さんの昨年の静かだった頃の写真です。
サンルームでくつろぐ去年の小梅
イナバウアーをしているみたいな小梅
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます