二輪と共に生きる禽の人

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夏の空 あれこれ録り直ししました。

2011-07-07 00:56:07 | 音楽

http://wktk.vip2ch.com/dl.php?f=vipper10309.mp3

夏の空     

朝雨にぬれてる 青い色のアサガオ 花の水玉に空が映った
爽やかな空の色を見つめて

木漏れ日の差す川 丸木橋を渡って 二人並んで歩いたあぜ道
思い出す幼い日の記憶を

形の変わる 雲を眺めたまま
退屈な時を過ごしてた 
小麦色に焼けた君にあうまでは

風に揺れる森の向こう 白く大きな夏の雲
この両手にいっぱい広がって
森の奥の小さな社に 花を添えて祈ろう
顔を合わせ微笑む 瞳に映る空
思い出す柔らかな夏の雲

南風に乗って飛んでく麦わら帽子を 僕は追いかけて届けた事を
覚えてる? 荒れた海の夕暮れ

夏の終わりを 告げる大輪の花
空を見つめ微笑む 君が
明日には旅立つ事を 知らなくて

潮風揺れる海の向こう 黄昏色の夏の雲
帰り道に何度も振り返って
翌朝僕は君の姿を探し続けていたら
朝顔の花壇には 君からのメッセージ
片足だけのサンダルを残して

月日は流れ季節は巡り 今年も夏がやって来た
海の見える駅で 見慣れた帽子が 大きく振る手に答えるよ
潮風揺れる海の向こう 白く大きな夏の雲 
顔を合わせ微笑む 君と何時までも 
手を繋いで行くよ 青い空へ 夏の空へ

★変更点とか

昨日あれからベースとDram以外の録り直しを決めて先ほど作業終わりました、

変更点はリズムギターのリフと間奏でのソロギターと全トラックのベロシティ調整、

一部歌詞を変更とボカロ歌い方を少々弄りました。ラフな演奏にしました。(疲れ)

そろそろ新曲の作業進めたいのでDramバターンとベース再録は後日に。

新曲は「オレンジバスケット」です。ただいま作詞素材の作業中。

作詞はopen heartは2週間、夏の空は一ヶ月かかったかと思います、

歌作ったのは実は生まれて初めてで、夏の空が曲は先に出来ていたので

歌詞の方もこちらを先に作りました。

作った本人が言うのもなんですが、歌も長いし言葉が多い曲で削りに削って

こんな感じで収めました。正直こんな詩は歌になってるのかどうか不安です。

これは変あれは変だと自分で指摘しながら作詞作業進めました。

後半はテーマ的に余り言葉にしたくないのを違う表現で言葉を考えたり

夜も眠れず悩んでたのを思い出します、潮風ゆれるとかですね。

ボカロに歌わせているのはどんな感じで歌っているのかそれが知りたくて

始めたのですが、歌わせやすい言葉と歌いにくい言葉がありまして、

歌を組み込む時に母音を上手く使って強調させたりポルタメントで音色を変えたり

発音を良くするのに音の長さをwaveで落としてから切ったりと、

演奏するより手間がかかる作業をしてました。

お陰で素人並みにはボカロが使えるようにはなりましたが。

他のボカロ使う機会があるなら英語の発音が出来るのが欲しいですね。

たしかそんなニュースがあった気しますよ。

今度は男性声で歌える曲作ってみたいです。